ダラダラ異世界学校に行く

ゆぃ♫

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社会見学

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「良いのよまた明日学校でね」と袋を渡し寮に帰った。

その日は、慣れない街に疲れていたので。夕食をキャンセルして、串焼きと醤油餅を食べ、新しいポットでコーヒーを楽しんだ。
まだ早い時間だが眠りについた。


学校に慣れ始めた頃、
「明日は、社会見学です。グループに別れて様々な活動の見学をすることになっています。プリントを配りましたのできちんと準備をしてから寝るように。解散」と先生が帰りの挨拶をした。

すぐにシシリーがかばんを持って駆けつけた。
「帰りましょ、明日が楽しみで眠れる気がしないわ」
とウキウキいている。
私は、貰ったプリントを胸ポケットにいれて立ち上がった。

「そうね、私も森に行くのは久々だから楽しみ」といい歩き出した。
「私、森って自分の足で歩いた事ないの!すごく楽しみ!」
とワクワクしている。

「普通は、森にはいかないものなの??」と疑問に思い聞いてみた。

「え?ないわよ!だいたい森に入っちゃいけませんって言われるのよ。魔物がいて危ないんだもの!」
と、いうので驚愕した。森で木登りして遊ばないのか!うさぎ捕まえたり!?

「ここに来る時はどうしたの?」と聞く「え?そんなの、馬車に決まってるじゃない!?荷台に乗った後は危ないから外にはでちゃダメって言われるもの」と言われ、さらに驚愕する。

「そうなの!?馬車乗った事ない」と最後の方は囁くように、しょんぼり。

「同じ街の子たちと乗り合わせてこなかったの??」と不思議そうに首をかしげる。
「同じ街っていうか、ここから5時間ほど歩いた森の中に家があるから」と上の空な感じで返答した。

普通って一般的には、そうなのか!と考えたらわかる事なのだがなぜ今までなぜか考えなかった事驚愕していた。
「私ね、この日のために持ってきた服があるの、両親に頼んで、街で人気の服を買ってもらったのよ」
と部屋に着いてすぐに嬉しそうに、ベットに並べている。
白いシャツに黒の鎧、暴れ牛の皮が使われた紅の皮鎧スカートに黒の膝が隠れる革ブーツ
「絶対領域って言うんだって!知ってる?」とブーツを持ってくるくる回って喜んでいる。
「絶対領域って…流れ人でもいんのか!?」とツッコミを入れる
「馬車知らないのに流れ人知ってるの!?何年か前にいたらしいんだけど私は知らないわ」
とシシリーが両手を顔の横に広げて答える。
「で?アリシアはどんな服なの?」
黒いスキニーに黒の皮鎧のスカートにモスグリーンのポンチョフードに茶色の膝が隠れるブーツだ。

「なんか地味ね」とシシリーがそれをみていった。「そうね山で狩するときに使ってたものだから」と苦笑い…初めて狩用の服をもらったとき本当に嬉したったなー、今そういう気持ちなんだろうとニコニコしてしまう。

あれから。3回くらいサイズアップしたが、デザインはほぼ変わっていない、動きやすく気に入ってるのもあるが。
見た事はないが、キャスのお母さん。
私からするとおばあちゃんに当たる人が、入学式の1週間ほど前にくれたものだ。
防汚、防破、防魔。が付与されているらしい。

朝目覚め、シシリーはいつもながら寝ているので。気合いを入れるためにコーヒを入れることにした。
風魔法で挽いた豆を茶こしに入れ。コップの上にセットしたら、ポットに水と火の魔法で、お湯を作る。
ポットなくても、いいんだけど…コーヒー入れて飲んでるって感じが良い。

「シシリー起きて、朝食食べ逃すよ。今日は社会見学だよ」とういうと、ものすごい勢いで起きて。
「社会見学!」と叫んだ…びっくりした!

そんなこんなで、学校に向かった。
門の前でキャロルがいつもながら、妖精と遊んでいた。
「おはよーキャロル」「おはよぅ」とハニカム。
「今日は、みんな一緒だから嬉しい」とシシリーが嬉しそうな顔をしている。

キャロルは商人を目指しているが行商人、街商人、露天商、といった感じで色々な商人があって行業人や露天商の人は、街から街に移動して販売をする為森にも出るのだ。

基本的に安全な北側の草原に行く予定になっている。3人から5人1組になり冒険者の人が着いてくれる。
草原にはスライムがぴょんぴょん跳ねていて、棒などで軽く突き刺すと破裂する。
それを体験した後に、昼ご飯に冒険用の保存食を食べて帰ってくるという感じだ。

入学1年目の皆んなが広場に集まっている。
「皆さん準備はいいですか?街商人を目指している人は、商人ギルドのギルド長さんに着いてギルドまで行ってください」と先生が言うと出入口に向かって皆進んでいった。出入口のあちら側にマーリチェがこちに向かって軽く手を振ってくれていた。

ので、こちらも笑顔で軽く手を振り返す。

「森に出る人は、冒険者の人の言うことをちゃんと聞いていくように」と大きな声で先生が言った。

順番の呼ばれた人から、冒険者の人について出て行く。
「アリシアチーム来なさい」
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