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グリフォンですか
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順番の呼ばれた人から、冒険者の人について出て行く。
「アリシアチーム来なさい」
と前に出ると。なぜかギルマスがいた…
「ギルマス!どうして!」と驚いて声をかけると。先生に「付き添いしてくれる冒険者の人には敬意を持って接するように」と注意されてしまった。
「はい」
と軽く返事をして、出発する。
「マイクとキャスが心配しててな、スライムがいるだけの北の森だからなんてないだろうけど頼まれたもんだから」
と頭を掻きながら言った。
「ありがとうございます、心配性のようで?」とお礼を言うと
「あれは多分森に行くのが久々だからやらかさないか心配と言った感じだったがな」と笑っていた。
そっちか、と心の中で思いながらあるかも知れないなーとシシリーとキャロルを見た。
凄く緊張しているようだ。
「2名凄く緊張してるようなのでとりあえず今日の予定?と言うかどんな場所か聞いておいて良いですか??」と質問する。
「そうだな、基本草原で見晴らしがいいから他の冒険者や生徒のみんなが見渡せる強い魔物が出ても、対応可能だ少しの緊張感は大事だが、緊張しすぎると動けなくなるからもう少しリラックスしている方が良いな」
と、優しく教えてくれる。
「はい」と二人が、やはり硬い返事をしたのでギルマスは、苦笑いをしつつ。
「アリシアの顔を見てみろこの緊張感のかけらもない」と言って3人でこちらを見た…
二ヘラーと笑いながら。「気合い入れるために朝から魔女の孫飲んできたんですからね」と訴えると。
「なんと優雅なことか、あれがいくらで売られてると思ってるんだ」とギルマスに呆れられた。
それを見ていた二人は少し緊張がほぐれたのか、ニコリとしてくれた。
そんなこんなしているうちに「さ、街を出るぞ」とギルマスが声をかけた。
記念すべき一歩である。
私も、初めて狩に出た時ドキドキしたなーと感慨深いものがある。
「せーの」と3人で一緒に境界線を飛び出た。
先に出ていた数人が、草原のあちこちにいるのが見える。3メートル間隔ぐらいで陣を取っているように見える。
「これは?場所決まってるんですか?」とギルマスに聞くと。
「おおまかに、組の数で割って範囲は決めてある、さてどの辺がいい?場所は早い者勝ちだ」
「そうですね、真ん中の方は落ち着かないので端っこがいいです」と答える。
「そうか、端の方が魔物の出現率が高いから面倒だぞ」と大人の感想を述べられた、
「それ大人だけですから、雑魚の魔物いっぱい出るのめんどいみたいなの!初めて魔物を狩る時の気持ち思い出してください」
とギルマスに注意をすると、「なんだろうな?アリシアは子供感が薄すぎるんだよ、同年代と話してる気分になる」
と講義を受けた。
そんなこんな話してる間2人は空気のようについてきている。
「端っこだったらあの辺かな?」と一番奥の森の入り口という感じのところに到着した。
「アリシアは、ナイフだったか?ほかの二人はなにができる?」とギルマスが二人に聞く。
「私もナイフ持ってます」とシシリーが答え。「精霊魔法少し」とキャロルが、下向き加減に答える。
「じゃーアリシアを見本にシシリーが獲物を狩ってそのあと。キャロルが、使える魔法を見せてくれ」
とギルマスが声おをかける。
「はい」と3人で返事をして、周りを見渡す。
ぴょんぴょんとスライムがなんの警戒もせず飛んできた、「行きます」とナイフを持って切り裂き飛び退いた。
すると、水風船が弾けるように割れ、魔石だけが残った。
「切れ味のいいナイフだな」とギルマスが言う。「はい、いつも手入れしてるんで」と答えた。
すぐに、もう1匹スライムがぴょんぴょんと跳ねてきたので、キャロルに視線を送る。
「行きます」とキャロルが言って、切り裂きに行ったが、ポヨンと跳ね返って終わった。
今度は、突き刺して抜くのと同時に、飛び退いたが一歩遅く少量のスライムがかかった。
「うわ、臭い」とシシリーが嘆く。スライムはいかにも水ですと言う透明のシルエットで、かかるとドブの匂いがするのだ…しかも粘着質。
「クリーン」とシシリーにクリーンをかけてあげた。「ありがとう」と感謝の言葉をもらった。
「まーこんなもんだ」とギルマスが言って、すぐに後方に意識を向けた。
「ギルマス、スライムと違う何か気配がします」と声をかけると「そうだな、警戒はするが…敵意がないな」とみんなでそちらを向く「何かいるの??」とシシリーが小さい声で聞いてきた。
「何かは、いるね」と答えた直後、ガサガサと草の擦れる音がして、「ミーミー」と小さな鳴き声がした。
姿が見えると。「しば犬?」と首を傾げた。
「かわいい」とつぶやき手を差し出そうとすると「おい。グリフォンじゃないか?」とギルマスが言う。
脳内で「仲間になりたそうに見ている」と聞こえたような気がしたので「お友達になりましょう」と声をかけるとピカーとまぶしく光、「名前をつけてください」と聞こえた気がしたので。
「チロル」と言うと、光が収まったと思うと、中指にキャラメル色の指輪が増えていた。
「アリシアチーム来なさい」
と前に出ると。なぜかギルマスがいた…
「ギルマス!どうして!」と驚いて声をかけると。先生に「付き添いしてくれる冒険者の人には敬意を持って接するように」と注意されてしまった。
「はい」
と軽く返事をして、出発する。
「マイクとキャスが心配しててな、スライムがいるだけの北の森だからなんてないだろうけど頼まれたもんだから」
と頭を掻きながら言った。
「ありがとうございます、心配性のようで?」とお礼を言うと
「あれは多分森に行くのが久々だからやらかさないか心配と言った感じだったがな」と笑っていた。
そっちか、と心の中で思いながらあるかも知れないなーとシシリーとキャロルを見た。
凄く緊張しているようだ。
「2名凄く緊張してるようなのでとりあえず今日の予定?と言うかどんな場所か聞いておいて良いですか??」と質問する。
「そうだな、基本草原で見晴らしがいいから他の冒険者や生徒のみんなが見渡せる強い魔物が出ても、対応可能だ少しの緊張感は大事だが、緊張しすぎると動けなくなるからもう少しリラックスしている方が良いな」
と、優しく教えてくれる。
「はい」と二人が、やはり硬い返事をしたのでギルマスは、苦笑いをしつつ。
「アリシアの顔を見てみろこの緊張感のかけらもない」と言って3人でこちらを見た…
二ヘラーと笑いながら。「気合い入れるために朝から魔女の孫飲んできたんですからね」と訴えると。
「なんと優雅なことか、あれがいくらで売られてると思ってるんだ」とギルマスに呆れられた。
それを見ていた二人は少し緊張がほぐれたのか、ニコリとしてくれた。
そんなこんなしているうちに「さ、街を出るぞ」とギルマスが声をかけた。
記念すべき一歩である。
私も、初めて狩に出た時ドキドキしたなーと感慨深いものがある。
「せーの」と3人で一緒に境界線を飛び出た。
先に出ていた数人が、草原のあちこちにいるのが見える。3メートル間隔ぐらいで陣を取っているように見える。
「これは?場所決まってるんですか?」とギルマスに聞くと。
「おおまかに、組の数で割って範囲は決めてある、さてどの辺がいい?場所は早い者勝ちだ」
「そうですね、真ん中の方は落ち着かないので端っこがいいです」と答える。
「そうか、端の方が魔物の出現率が高いから面倒だぞ」と大人の感想を述べられた、
「それ大人だけですから、雑魚の魔物いっぱい出るのめんどいみたいなの!初めて魔物を狩る時の気持ち思い出してください」
とギルマスに注意をすると、「なんだろうな?アリシアは子供感が薄すぎるんだよ、同年代と話してる気分になる」
と講義を受けた。
そんなこんな話してる間2人は空気のようについてきている。
「端っこだったらあの辺かな?」と一番奥の森の入り口という感じのところに到着した。
「アリシアは、ナイフだったか?ほかの二人はなにができる?」とギルマスが二人に聞く。
「私もナイフ持ってます」とシシリーが答え。「精霊魔法少し」とキャロルが、下向き加減に答える。
「じゃーアリシアを見本にシシリーが獲物を狩ってそのあと。キャロルが、使える魔法を見せてくれ」
とギルマスが声おをかける。
「はい」と3人で返事をして、周りを見渡す。
ぴょんぴょんとスライムがなんの警戒もせず飛んできた、「行きます」とナイフを持って切り裂き飛び退いた。
すると、水風船が弾けるように割れ、魔石だけが残った。
「切れ味のいいナイフだな」とギルマスが言う。「はい、いつも手入れしてるんで」と答えた。
すぐに、もう1匹スライムがぴょんぴょんと跳ねてきたので、キャロルに視線を送る。
「行きます」とキャロルが言って、切り裂きに行ったが、ポヨンと跳ね返って終わった。
今度は、突き刺して抜くのと同時に、飛び退いたが一歩遅く少量のスライムがかかった。
「うわ、臭い」とシシリーが嘆く。スライムはいかにも水ですと言う透明のシルエットで、かかるとドブの匂いがするのだ…しかも粘着質。
「クリーン」とシシリーにクリーンをかけてあげた。「ありがとう」と感謝の言葉をもらった。
「まーこんなもんだ」とギルマスが言って、すぐに後方に意識を向けた。
「ギルマス、スライムと違う何か気配がします」と声をかけると「そうだな、警戒はするが…敵意がないな」とみんなでそちらを向く「何かいるの??」とシシリーが小さい声で聞いてきた。
「何かは、いるね」と答えた直後、ガサガサと草の擦れる音がして、「ミーミー」と小さな鳴き声がした。
姿が見えると。「しば犬?」と首を傾げた。
「かわいい」とつぶやき手を差し出そうとすると「おい。グリフォンじゃないか?」とギルマスが言う。
脳内で「仲間になりたそうに見ている」と聞こえたような気がしたので「お友達になりましょう」と声をかけるとピカーとまぶしく光、「名前をつけてください」と聞こえた気がしたので。
「チロル」と言うと、光が収まったと思うと、中指にキャラメル色の指輪が増えていた。
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