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10章
美少女がもっと美少女に!?
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「菜ー々ちゃん!一緒にお弁当食べよ!」
「え、菜・・・々ちゃん・・・?」
「うん!仲良くなったから!そうだ!うちのことは、『由真』でいいよ。」
「わかった。あ、お弁当一緒に食べよう!けどね、学校裏で食べる・・・って言うかひろいるし。」
由真は、ニコッとして、
「大丈夫だよ!ひろくんは、ココアちゃんと一緒にお弁当食べに行ったよ!」
~学校裏~
モグモグモグモグ・・・・・・
すると、由真がなにかをひらめいたかのような顔をして
「そうだ!!菜々っち、眼鏡とって~!」
「え、嫌だよ。うちブスよ!」
「そっか~。じゃあ、諦める・・わけないでしょ!」
菜々実は、食べ終わったお弁当を持って、教室に置いて、そーっと逃げ回った。
「まてー!」 「嫌だー!待つわけないでしょ!」
ドンッ とうとう二人は、もといた学校裏でぶつかってしまった。そして、その拍子にポロッ菜々実のメガネがとれた。
キッラッラ~ン! 由真の目がものすごく輝いた。
「え、ちょっ、ちょっと待って!菜々っち、チョー可愛い!!」「あっ。」と思った時には、もう手遅れだった。
由真は、ニヤッとして、菜々実にジリジリと詰め寄ると、
「ついでに髪ゴムも!」
「え、ちょっ。」
菜々実が抵抗するまもなく、ゴムをスルッと、はずされた。
キッラララ~ン! 由真の目が今度はこれとないほど輝いた。
「・・・・・・。え、そっちの方が絶対にいいよ!絶対に絶対にいいよ!」
カァーー 菜々実の顔が赤くなった。
「お、お願い!由真っ!この顔のことは、絶対に誰にも言わないで!ね!」
「え~!どうしよっかな~?まあ、わたしも鬼じゃないし、別いいよ!私もだけが拝める菜々っち!」
~ココアとひろ~
ひろのお弁当は、日の丸弁当におかずが少し、ココアは、なんと重箱のようなものの、二段弁当!擬音で表すとしたらドン。と、ドンッ!だ。
~ココアの脳内~
よしっ!いいこと考えた!
『ひろゲット作戦1』
まず、お弁当!私のお弁当は、ひろくんのお弁当より中身が多いからひろくんに、『あ~ん』ができるチャンス!私って冴えてるぅ!
~現実~
「ねぇねぇひろくん!」
「ん?何?」
「私お弁当こんなに食べられなぁ~い!だからひろくん!た・べ・て!はい!あ~ん!」
(シッシッシッ もうこれでひろくんは、私のものよ~!オーッホッホッホッホッ!)
すると、ひろは、
「え、菜・・・々ちゃん・・・?」
「うん!仲良くなったから!そうだ!うちのことは、『由真』でいいよ。」
「わかった。あ、お弁当一緒に食べよう!けどね、学校裏で食べる・・・って言うかひろいるし。」
由真は、ニコッとして、
「大丈夫だよ!ひろくんは、ココアちゃんと一緒にお弁当食べに行ったよ!」
~学校裏~
モグモグモグモグ・・・・・・
すると、由真がなにかをひらめいたかのような顔をして
「そうだ!!菜々っち、眼鏡とって~!」
「え、嫌だよ。うちブスよ!」
「そっか~。じゃあ、諦める・・わけないでしょ!」
菜々実は、食べ終わったお弁当を持って、教室に置いて、そーっと逃げ回った。
「まてー!」 「嫌だー!待つわけないでしょ!」
ドンッ とうとう二人は、もといた学校裏でぶつかってしまった。そして、その拍子にポロッ菜々実のメガネがとれた。
キッラッラ~ン! 由真の目がものすごく輝いた。
「え、ちょっ、ちょっと待って!菜々っち、チョー可愛い!!」「あっ。」と思った時には、もう手遅れだった。
由真は、ニヤッとして、菜々実にジリジリと詰め寄ると、
「ついでに髪ゴムも!」
「え、ちょっ。」
菜々実が抵抗するまもなく、ゴムをスルッと、はずされた。
キッラララ~ン! 由真の目が今度はこれとないほど輝いた。
「・・・・・・。え、そっちの方が絶対にいいよ!絶対に絶対にいいよ!」
カァーー 菜々実の顔が赤くなった。
「お、お願い!由真っ!この顔のことは、絶対に誰にも言わないで!ね!」
「え~!どうしよっかな~?まあ、わたしも鬼じゃないし、別いいよ!私もだけが拝める菜々っち!」
~ココアとひろ~
ひろのお弁当は、日の丸弁当におかずが少し、ココアは、なんと重箱のようなものの、二段弁当!擬音で表すとしたらドン。と、ドンッ!だ。
~ココアの脳内~
よしっ!いいこと考えた!
『ひろゲット作戦1』
まず、お弁当!私のお弁当は、ひろくんのお弁当より中身が多いからひろくんに、『あ~ん』ができるチャンス!私って冴えてるぅ!
~現実~
「ねぇねぇひろくん!」
「ん?何?」
「私お弁当こんなに食べられなぁ~い!だからひろくん!た・べ・て!はい!あ~ん!」
(シッシッシッ もうこれでひろくんは、私のものよ~!オーッホッホッホッホッ!)
すると、ひろは、
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