95 / 180
鬼退治編
掘削師、案内する
しおりを挟む
95-①
青年に連れられて、武光達は街から少し離れた岩山まで走って逃げてきた。
青年は周囲を見回し、追っ手がいないのを確認すると、大きく息を吐いた。
「ここまでくればもう大丈夫だろ……ふぅ、危なかったー」
近くの岩に腰かけた青年に、武光は頭を下げた。
「助かりました。俺、唐観武光っていいます。あなたは……?」
「俺か? 俺はマイク・ターミスタの坑道掘削師、エスカ=ホリだ、よろしく」
そう言ってエスカは泥だらけの顔で笑った。
「アスタト神殿で巫女を務めさせて頂いてるナジミと申します」
「王国軍監査武官、ジャイナ=バトリッチです」
「術士のリョエン=ボウシンです、よろしく」
武光に続いて挨拶した三人に、エスカは『よろしく!!』と応じた。
「ところであんた達……王国軍の兵隊さんなんだよな?」
「ええ、そうよ!! 我々はマイク・ターミスタの人々を救う為に来ました!!」
エスカの問いに、ミトが力強く答えた。
「エスカさん、今マイク・ターミスタの状況はどうなっているのです?」
「……酷いもんさ。街中オーガだらけで、捕まっている奴も大勢いる。俺は解放軍の一員として、街の連中を密かに逃がす為の抜け穴を掘ってんだ」
「解放軍?」
「ああ、オーガ共の襲撃から逃れた連中の中から、この街を取り戻す為に有志で集まった奴らさ。ま……解放 “軍” なんて名乗っちゃあいるが、兵士は一人もいねえ。皆、この街の職人や技術者で、戦いに関してはド素人ばっかりだ。でもよ……何も、武器を手にやり合うだけが戦いじゃねえ。ここいらは、山から街の下まで、俺達が掘った坑道やら、自然の地下洞やらが蜘蛛の巣みてぇに拡がっているからな。俺達ゃその坑道を利用して、オーガ共に捕まった連中を、隙を見て街の外に少しずつ逃がしてるのさ。ま……あんたらみたいに、武器を持っての戦いは出来なくても、掘削士には掘削士なりの、技術者には技術者なりの戦い方があるって事よ!!」
そう言って、エスカはワハハと豪快に笑った。その笑顔は自分の仕事に誇りと自信を持つ者の表情である。
「いや、それにしても……さっきのあんたら凄かったよ。あの屈強なオーガ共をこう “バサッ!!” と斬り捨てて!! あいつらの肉体は並の剣や槍だとほとんど刃が通らないんだぜ? なぁ、あんた達にも任務ってものがあるのかもしれねぇが……良かったら街の連中を逃がすのに力を貸してくれねぇか?」
エスカの頼みに、ミトは力強く頷いた。
「もちろんです、我々はマイク・ターミスタの人々を救う為に来たのですから!!」
「ありがてぇ、それじゃあ俺と一緒に来てくれ。こっちに俺が掘った秘密の抜け穴があるんだ、アジトに案内するよ」
95-②
武光一行は、エスカに連れられて、まるで迷路のように入り組んだ薄暗い地下の坑道を歩いていた。
人が二人並んで歩くのが精一杯の広さの坑道を、時に右に曲がり、時に左に曲がり、時に上ったり、下がったりしながら、ひたすらに歩き続ける。
かれこれ三十分近くは歩いただろうか。武光達はすっかり方向感覚を無くしていた。もし今エスカとはぐれようものなら遭難は免れない。
「それにしても……」
武光は坑道に入ってからずぅーーーーーっと、掘削の素晴らしさについて延々と語り続けるエスカに閉口し、隣を歩くリョエンに声そっと声をかけた。
「先生、この人めちゃくちゃ喋りますやん」
「え、ええ……ま、まぁ昔からこの国の内外を問わず、マイク・ターミスタの職人達の仕事に対する探究心とこだわりは『情熱を超えて、もはや変態の域』と評されているほどですし」
武光の視線の先では、エスカが掘削に対する愛を歌にしたオリジナルソングを熱唱している。
「う、確かに……変態やわ」
「ええ、変態ですね」
「ねぇ」
武光とリョエンの会話を後ろで聞いていたミトが武光の服の袖をクイクイと引っ張った。
「ん? 何やミト」
「……『ヘンタイ』って、何なの?」
「「ぶふぉっ!?」」
武光とリョエンは思わずむせた。普段はアレでもやはり一国の姫である。『変態』などという言葉を教えて良いものか!?
頭を抱える武光とリョエンに、ミトがさらに追い打ちをかける。
「何なのよ!? 良いから教えなさいよ、処刑するわよ!!」
「それは……その……変態ってのは……アレや……なっ、ナジミ!!」
「ええっ!? わ、私ですか!?」
「女同士やし、お……お前が教えたれや」
「む、無理です!! 神職である私がそんな事……」
「ナジミさん!!」
「うっ……そ、そんな真っ直ぐな目で見つめないで下さい~~~」
「早く!!」
「うっ……え……と、その……変態的と言うのはですね、何と言うかその……『情熱が普通じゃない』と言いますか……」
(おお……ええぞナジミ!!)
(ナジミさん、上手くボカした!!)
ナジミの説明にミトは納得したようで、深々と頷いた。
「なるほど……じゃあ、私は『ヘンタイ』なのね!!」
「「「ぶほぁっ!?」」」
武光とナジミ、リョエンの三人は思わずむせた。
「え? だってヘンタイって、『尋常じゃない情熱を持つ者』を讃える言葉なのでしょう? それならば、魔王を討伐し、救民護国に全身全霊をかける私は正に……どヘンタイっっっ!!」
「じゃ、ジャイナさん!! そういう事は女性は口に出してはいけません!!」
「え? ダメなの!?」
「ダメです、絶対にダメですっっっ!! 女性が人前でそんな事を口走ったりしたら、えっと……その……アレです……変態の神様に祟られますよ!!」
「変態神に祟られる!?」
「え……ええ、そうですよ? あんな事とか……こんな事とか……それはもうヒドイ目にあって、一生ものの傷をつけられちゃうんですからねっっっ!!」
「え? でも、さっきリョエンさんがマイク・ターミスタの職人達は皆ヘンタイだって……」
「マイク・ターミスタの職人さんは特別な訓練を受けてるから平気なんですっ!!」
「そ、そうなの!?」
「そうです!! だから、絶対に人前で『自分はど変態!!』などと、口が裂けても言ってはいけません、本当に危険なんですからね!! 良いですね!?」
「は、はい……!!」
ナジミのあまりの剣幕にミトは思わず頷いた。
……そうこうしている内に、先頭を歩くエスカが足を止めた。
「……着いたぜ」
「着いたって……行き止まりですやん」
坑道が、直径2m近くはあろうかという、丸く巨大な岩で塞がれていた。
「ふふん、行き止まりだと思うだろう? ……よいしょっと!!」
武光は驚愕した。エスカが、通路を塞ぐ岩に手をつき、岩を押すと、巨大な岩が軽々と動いたのだ。岩の下に隠されていた梯子が露わになる。
「驚いたかい、武光さん。この岩、実はハリボテでめちゃくちゃ軽いんだよ。芸術家のドウ=オーグさんの自信作だよ」
「す、凄い……」
どこからどう見ても本物にしか見えない岩のハリボテを前に、武光は思った。
何やねんこの超絶クオリティ……ヤバい、こいつら変態や。
「さぁ、俺に続いて降りてくれ」
エスカに先導されて、武光一行は、解放軍のアジトにたどり着いた。
青年に連れられて、武光達は街から少し離れた岩山まで走って逃げてきた。
青年は周囲を見回し、追っ手がいないのを確認すると、大きく息を吐いた。
「ここまでくればもう大丈夫だろ……ふぅ、危なかったー」
近くの岩に腰かけた青年に、武光は頭を下げた。
「助かりました。俺、唐観武光っていいます。あなたは……?」
「俺か? 俺はマイク・ターミスタの坑道掘削師、エスカ=ホリだ、よろしく」
そう言ってエスカは泥だらけの顔で笑った。
「アスタト神殿で巫女を務めさせて頂いてるナジミと申します」
「王国軍監査武官、ジャイナ=バトリッチです」
「術士のリョエン=ボウシンです、よろしく」
武光に続いて挨拶した三人に、エスカは『よろしく!!』と応じた。
「ところであんた達……王国軍の兵隊さんなんだよな?」
「ええ、そうよ!! 我々はマイク・ターミスタの人々を救う為に来ました!!」
エスカの問いに、ミトが力強く答えた。
「エスカさん、今マイク・ターミスタの状況はどうなっているのです?」
「……酷いもんさ。街中オーガだらけで、捕まっている奴も大勢いる。俺は解放軍の一員として、街の連中を密かに逃がす為の抜け穴を掘ってんだ」
「解放軍?」
「ああ、オーガ共の襲撃から逃れた連中の中から、この街を取り戻す為に有志で集まった奴らさ。ま……解放 “軍” なんて名乗っちゃあいるが、兵士は一人もいねえ。皆、この街の職人や技術者で、戦いに関してはド素人ばっかりだ。でもよ……何も、武器を手にやり合うだけが戦いじゃねえ。ここいらは、山から街の下まで、俺達が掘った坑道やら、自然の地下洞やらが蜘蛛の巣みてぇに拡がっているからな。俺達ゃその坑道を利用して、オーガ共に捕まった連中を、隙を見て街の外に少しずつ逃がしてるのさ。ま……あんたらみたいに、武器を持っての戦いは出来なくても、掘削士には掘削士なりの、技術者には技術者なりの戦い方があるって事よ!!」
そう言って、エスカはワハハと豪快に笑った。その笑顔は自分の仕事に誇りと自信を持つ者の表情である。
「いや、それにしても……さっきのあんたら凄かったよ。あの屈強なオーガ共をこう “バサッ!!” と斬り捨てて!! あいつらの肉体は並の剣や槍だとほとんど刃が通らないんだぜ? なぁ、あんた達にも任務ってものがあるのかもしれねぇが……良かったら街の連中を逃がすのに力を貸してくれねぇか?」
エスカの頼みに、ミトは力強く頷いた。
「もちろんです、我々はマイク・ターミスタの人々を救う為に来たのですから!!」
「ありがてぇ、それじゃあ俺と一緒に来てくれ。こっちに俺が掘った秘密の抜け穴があるんだ、アジトに案内するよ」
95-②
武光一行は、エスカに連れられて、まるで迷路のように入り組んだ薄暗い地下の坑道を歩いていた。
人が二人並んで歩くのが精一杯の広さの坑道を、時に右に曲がり、時に左に曲がり、時に上ったり、下がったりしながら、ひたすらに歩き続ける。
かれこれ三十分近くは歩いただろうか。武光達はすっかり方向感覚を無くしていた。もし今エスカとはぐれようものなら遭難は免れない。
「それにしても……」
武光は坑道に入ってからずぅーーーーーっと、掘削の素晴らしさについて延々と語り続けるエスカに閉口し、隣を歩くリョエンに声そっと声をかけた。
「先生、この人めちゃくちゃ喋りますやん」
「え、ええ……ま、まぁ昔からこの国の内外を問わず、マイク・ターミスタの職人達の仕事に対する探究心とこだわりは『情熱を超えて、もはや変態の域』と評されているほどですし」
武光の視線の先では、エスカが掘削に対する愛を歌にしたオリジナルソングを熱唱している。
「う、確かに……変態やわ」
「ええ、変態ですね」
「ねぇ」
武光とリョエンの会話を後ろで聞いていたミトが武光の服の袖をクイクイと引っ張った。
「ん? 何やミト」
「……『ヘンタイ』って、何なの?」
「「ぶふぉっ!?」」
武光とリョエンは思わずむせた。普段はアレでもやはり一国の姫である。『変態』などという言葉を教えて良いものか!?
頭を抱える武光とリョエンに、ミトがさらに追い打ちをかける。
「何なのよ!? 良いから教えなさいよ、処刑するわよ!!」
「それは……その……変態ってのは……アレや……なっ、ナジミ!!」
「ええっ!? わ、私ですか!?」
「女同士やし、お……お前が教えたれや」
「む、無理です!! 神職である私がそんな事……」
「ナジミさん!!」
「うっ……そ、そんな真っ直ぐな目で見つめないで下さい~~~」
「早く!!」
「うっ……え……と、その……変態的と言うのはですね、何と言うかその……『情熱が普通じゃない』と言いますか……」
(おお……ええぞナジミ!!)
(ナジミさん、上手くボカした!!)
ナジミの説明にミトは納得したようで、深々と頷いた。
「なるほど……じゃあ、私は『ヘンタイ』なのね!!」
「「「ぶほぁっ!?」」」
武光とナジミ、リョエンの三人は思わずむせた。
「え? だってヘンタイって、『尋常じゃない情熱を持つ者』を讃える言葉なのでしょう? それならば、魔王を討伐し、救民護国に全身全霊をかける私は正に……どヘンタイっっっ!!」
「じゃ、ジャイナさん!! そういう事は女性は口に出してはいけません!!」
「え? ダメなの!?」
「ダメです、絶対にダメですっっっ!! 女性が人前でそんな事を口走ったりしたら、えっと……その……アレです……変態の神様に祟られますよ!!」
「変態神に祟られる!?」
「え……ええ、そうですよ? あんな事とか……こんな事とか……それはもうヒドイ目にあって、一生ものの傷をつけられちゃうんですからねっっっ!!」
「え? でも、さっきリョエンさんがマイク・ターミスタの職人達は皆ヘンタイだって……」
「マイク・ターミスタの職人さんは特別な訓練を受けてるから平気なんですっ!!」
「そ、そうなの!?」
「そうです!! だから、絶対に人前で『自分はど変態!!』などと、口が裂けても言ってはいけません、本当に危険なんですからね!! 良いですね!?」
「は、はい……!!」
ナジミのあまりの剣幕にミトは思わず頷いた。
……そうこうしている内に、先頭を歩くエスカが足を止めた。
「……着いたぜ」
「着いたって……行き止まりですやん」
坑道が、直径2m近くはあろうかという、丸く巨大な岩で塞がれていた。
「ふふん、行き止まりだと思うだろう? ……よいしょっと!!」
武光は驚愕した。エスカが、通路を塞ぐ岩に手をつき、岩を押すと、巨大な岩が軽々と動いたのだ。岩の下に隠されていた梯子が露わになる。
「驚いたかい、武光さん。この岩、実はハリボテでめちゃくちゃ軽いんだよ。芸術家のドウ=オーグさんの自信作だよ」
「す、凄い……」
どこからどう見ても本物にしか見えない岩のハリボテを前に、武光は思った。
何やねんこの超絶クオリティ……ヤバい、こいつら変態や。
「さぁ、俺に続いて降りてくれ」
エスカに先導されて、武光一行は、解放軍のアジトにたどり着いた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語
お持ち帰り召喚士磯貝〜なんでも持ち運び出来る【転移】スキルで異世界つまみ食い生活〜
双葉 鳴
ファンタジー
ひょんなことから男子高校生、磯貝章(いそがいあきら)は授業中、クラス毎異世界クラセリアへと飛ばされた。
勇者としての役割、与えられた力。
クラスメイトに協力的なお姫様。
しかし能力を開示する魔道具が発動しなかったことを皮切りに、お姫様も想像だにしない出来事が起こった。
突如鳴り出すメール音。SNSのメロディ。
そして学校前を包囲する警察官からの呼びかけにクラスが騒然とする。
なんと、いつの間にか元の世界に帰ってきてしまっていたのだ!
──王城ごと。
王様達は警察官に武力行為を示すべく魔法の詠唱を行うが、それらが発動することはなく、現行犯逮捕された!
そのあとクラスメイトも事情聴取を受け、翌日から普通の学校生活が再開する。
何故元の世界に帰ってきてしまったのか?
そして何故か使えない魔法。
どうも日本では魔法そのものが扱えない様で、異世界の貴族達は魔法を取り上げられた平民として最低限の暮らしを強いられた。
それを他所に内心あわてている生徒が一人。
それこそが磯貝章だった。
「やっべー、もしかしてこれ、俺のせい?」
目の前に浮かび上がったステータスボードには異世界の場所と、再転移するまでのクールタイムが浮かび上がっていた。
幸い、章はクラスの中ではあまり目立たない男子生徒という立ち位置。
もしあのまま帰って来なかったらどうなっていただろうというクラスメイトの話題には参加させず、この能力をどうするべきか悩んでいた。
そして一部のクラスメイトの独断によって明かされたスキル達。
当然章の能力も開示され、家族ごとマスコミからバッシングを受けていた。
日々注目されることに辟易した章は、能力を使う内にこう思う様になった。
「もしかして、この能力を金に変えて食っていけるかも?」
──これは転移を手に入れてしまった少年と、それに巻き込まれる現地住民の異世界ドタバタコメディである。
序章まで一挙公開。
翌日から7:00、12:00、17:00、22:00更新。
序章 異世界転移【9/2〜】
一章 異世界クラセリア【9/3〜】
二章 ダンジョンアタック!【9/5〜】
三章 発足! 異世界旅行業【9/8〜】
四章 新生活は異世界で【9/10〜】
五章 巻き込まれて異世界【9/12〜】
六章 体験! エルフの暮らし【9/17〜】
七章 探索! 並行世界【9/19〜】
95部で第一部完とさせて貰ってます。
※9/24日まで毎日投稿されます。
※カクヨムさんでも改稿前の作品が読めます。
おおよそ、起こりうるであろう転移系の内容を網羅してます。
勇者召喚、ハーレム勇者、巻き込まれ召喚、俺TUEEEE等々。
ダンジョン活動、ダンジョンマスターまでなんでもあります。
転生の水神様ーー使える魔法は水属性のみだが最強ですーー
芍薬甘草湯
ファンタジー
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。
42歳のパッとしない水道局職員が死亡したのち水神様から加護を約束される。
下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再会する。
約束通り祝福をもらったが使えるのは水属性魔法のみ。
それでもネロは水魔法を工夫しながら活躍していく。
一話当たりは短いです。
通勤通学の合間などにどうぞ。
あまり深く考えずに、気楽に読んでいただければ幸いです。
完結しました。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
貧弱の英雄
カタナヅキ
ファンタジー
この世界では誰もが生まれた時から「異能」と「レベル」呼ばれる能力を身に付けており、人々はレベルを上げて自分の能力を磨き、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていたところを狩人に拾われ、後に「ナイ」と名付けられた少年は「貧弱」という異能の中でも異質な能力を身に付けていた。
貧弱の能力の効果は日付が変更される度に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、レベルで上がった分の能力が低下してしまう。
自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる――
※修正要請のコメントは対処後に削除します。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる