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3章終了時点での登場人物の紹介

劉璋軍

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 劉焉君郎《リュウエンクンロウ》:元幽州刺史で、黄巾の乱の頃義勇兵の募集をし、その時に劉備と面識がある。反董卓連合の勢いから逃げるため益州へと向かい。益州を制する。病を患っていて、息子の劉璋に益州を託して、療養のため荊州奥地に向かった。

 劉璋季玉《リュウショウキギョク》:劉焉の四男。自分に従わない張魯の討伐のため反劉備連合に加担する。

 劉瑁《リュウボウ》:劉焉の三男。身体が弱いため。弟に後を託して療養している。

 法正孝直《ホウセイコウチョク》:劉焉配下の将で軍師。

 張松子喬《チョウショウシキョウ》:劉焉配下の将で軍師。

 張任《チョウジン》:劉璋に忠誠を誓う武将。張魯討伐に向かう。

 厳顔《ゲンガン》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 張裔君嗣《チョウエイクンシ》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 呉懿子遠《ゴイシエン》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。妹が劉瑁に嫁いでいるため劉璋の義理の兄である。

 呉班元雄《ゴハンゲンユウ》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 龐義《ホウギ》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 許靖文休《キョセイブンキュウ》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 秦宓子勅《シンフクシチョク》:劉璋配下の将。張魯討伐に向かう。

 楊松《ヨウショウ》:元張魯配下。五斗米道を隠れ蓑に金を稼いでいた。金にがめつい男。攻めてきた劉璋軍に降伏し、門に案内するが内通がバレていて、劉雄鳴の弓に討ち取られる。故人。

 楊白《ヨウハク》:元張魯配下。楊松の弟。兄と共に攻めてきた劉璋軍に降伏し、門に案内するが兄同様劉雄鳴の弓に討ち取られる。故人。
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