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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
目を覚ますと見慣れない空間で
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目を覚ました僕は見慣れない所に居た。僕の手には点滴が繋がっていて、その点滴袋を白い服を着た人が替えてくれていた。
「ここは?」
「肝田さん肝田河豚男さん、ここが何処だかわかりますか?」
「僕はいったい?」
「ここは病院です。貴方は2日間、目を覚まさなかったのです。気が付いて良かったです。今、先生を呼んできますね」
そう言うと看護師は先生を呼びに向かった。まさか、向こうの世界で2日寝なかったからこっちの世界でも2日経ったって言うのか?母さんは?先生と一緒に母さんが入ってきた。
「河豚男、良かった。母さん、もう目を覚まさないんじゃないかって、気が気じゃなかったのよ。心配ばかりかけて、この。うっうっ」
「母さん、ごめんなさい。この通り元気だから。もう心配しないで」
「本当に心配したんだから。もう」
「バイタルと神経も安定していますね。もう心配ないでしょう。明日から学校に通えますよ。ですが原因不明ということには変わりないので、お家の方でも気をつけて見ておいてあげてください」
「わかりました。先生、本当にありがとうございました」
「いえいえ、元気になって何よりです」
挨拶を済ませて、外に出たところで、母に問い詰められる。
「河豚男、これは何?」
母さんの手には30万円程が握られていた。
「そっそれは」
「どうして、こんな大金がポケットに入ってるのかしら?」
僕は黙ることしかできなかった。
「どうして黙るのよ?貴方、まさか!」
「それはない。それだけはないから」
「こんな大金がポケットから出てきて、黙りを決め込むのを信じれると思う?なんてね。そんな怯えなくても良いわよ。犯罪に巻き込まれたのかもと思って警察に勤めている友人に調べてもらったんだけど事件性は無いって判断だったからね。でも、貴方の口から聞きたいわ。どうして大金がポケットの中に入っていたのか?聞かせてくれるかしら?」
この母さんの尋問に耐えられる気がしない。
「とその前にこのお金は全額、貯金しておくわね」
「えっそれは、ちょっと」
「何?4000円あれば大丈夫でしょう?」
「あっはい」
30万円、向こうの世界で3万Gを失ってしまった。マリン達に3万G無くなったから服はなんて言えるかよ。どうすりゃ良いんだ~。
「で、さっきの話だけど何でポケットに30万円も入ってたのかしら?」
「そっそれは、、、異世界で」
「えっ?何?聞こえないわよ?はっきり言いなさい」
「デモンズフロンティアの世界で手に入れたお金なんだ」
「河豚男、どうしちゃったの?ゲームの世界で手に入れたお金が現実世界のお金になるわけないでしょ。やっぱり脳神経外科も見ておいてもらった方が良いかしら?」
「本当なんだ!不思議なこのリストバンドで行き来できるんだよ!」
「リストバンド?そんなもの、付けてないじゃない?」
「えっ?」
母さんには、このリストバンドが見えないのか?何故?どういうこと?全くわからない。
「そんな嘘で私を騙そうとするなんて、見損なったわ」
「うっ嘘じゃないんだ。本当に」
「本当に言ってるとしたら。とんだファンタジーね。異世界に行き来して、向こうで手に入れたお金を現実世界のお金に変えられるなんてね」
「、、、。」
「まぁ良いわ。何も言えないってことね。そんなに信用ないのかしら私は」
「そうじゃない。母さん、僕は嘘は」
「嘘は吐いてないとあくまで言うのね。わかったわ。この話は、止めましょう。いつか、本当のことを話してくれると信じているわ」
僕は黙るしかできない。僕だけが異世界と現実世界を行き来して、あまつさえ向こうで手に入れたお金を現実世界のお金に変換できるのだ。だがそんなこと信じてもらえるわけがない。これからはきちんと毎日寝れば良い。向こうでのお金が増えた場合は、向こうの世界に置いておけば良い。持ち歩くからこんなことになったし、寝ないからこうして母に心配をかけることにもなったし、母に頭の痛い子と思われてしまった。何も嘘は吐いていないのに。あったの世界に行き来できない以上信用してもらうことの方が難しい。
「母さん、今から学校に行くよ」
「何言ってるのよ。お医者様も明日からって」
「大丈夫だよ。元気だから」
「わかったわ」
僕のことを信じてくれない母さんと一緒にいるのが辛かった。学校に向かうと天谷さんに呼び出された。渡せる金は、持ってない。
「今までごめんね。河豚男君、そのあの、良かったら身体の関係だけでも良いから付き合ってください。寧ろお金払いますから」
えっ?何、これ。告白、それも身体だけの関係ってそれってセッセッセフレってこと?何で、急に意味がわかんない。
「急にどの口が言ってんだって思うわよね。私の彼。まぁもう別れたから元彼なんだけど、アソコが凄い小さいの。向こうの世界の勇者と同じぐらい。正直、気持ち良くないのよ全然。だから一度で良いから、その大きなもので荒々しく突かれてみたくて」
「えっ?」
「勿論、春香にバレたくねぇし。秘密の関係ってことで。その代わり、やってくれるなら1回3万払うよ」
1回3万!?お金貰えて、天谷さんとそのエッチな事ができる。何、この急展開。俺にどうしろって言うんだよ~。
「ここは?」
「肝田さん肝田河豚男さん、ここが何処だかわかりますか?」
「僕はいったい?」
「ここは病院です。貴方は2日間、目を覚まさなかったのです。気が付いて良かったです。今、先生を呼んできますね」
そう言うと看護師は先生を呼びに向かった。まさか、向こうの世界で2日寝なかったからこっちの世界でも2日経ったって言うのか?母さんは?先生と一緒に母さんが入ってきた。
「河豚男、良かった。母さん、もう目を覚まさないんじゃないかって、気が気じゃなかったのよ。心配ばかりかけて、この。うっうっ」
「母さん、ごめんなさい。この通り元気だから。もう心配しないで」
「本当に心配したんだから。もう」
「バイタルと神経も安定していますね。もう心配ないでしょう。明日から学校に通えますよ。ですが原因不明ということには変わりないので、お家の方でも気をつけて見ておいてあげてください」
「わかりました。先生、本当にありがとうございました」
「いえいえ、元気になって何よりです」
挨拶を済ませて、外に出たところで、母に問い詰められる。
「河豚男、これは何?」
母さんの手には30万円程が握られていた。
「そっそれは」
「どうして、こんな大金がポケットに入ってるのかしら?」
僕は黙ることしかできなかった。
「どうして黙るのよ?貴方、まさか!」
「それはない。それだけはないから」
「こんな大金がポケットから出てきて、黙りを決め込むのを信じれると思う?なんてね。そんな怯えなくても良いわよ。犯罪に巻き込まれたのかもと思って警察に勤めている友人に調べてもらったんだけど事件性は無いって判断だったからね。でも、貴方の口から聞きたいわ。どうして大金がポケットの中に入っていたのか?聞かせてくれるかしら?」
この母さんの尋問に耐えられる気がしない。
「とその前にこのお金は全額、貯金しておくわね」
「えっそれは、ちょっと」
「何?4000円あれば大丈夫でしょう?」
「あっはい」
30万円、向こうの世界で3万Gを失ってしまった。マリン達に3万G無くなったから服はなんて言えるかよ。どうすりゃ良いんだ~。
「で、さっきの話だけど何でポケットに30万円も入ってたのかしら?」
「そっそれは、、、異世界で」
「えっ?何?聞こえないわよ?はっきり言いなさい」
「デモンズフロンティアの世界で手に入れたお金なんだ」
「河豚男、どうしちゃったの?ゲームの世界で手に入れたお金が現実世界のお金になるわけないでしょ。やっぱり脳神経外科も見ておいてもらった方が良いかしら?」
「本当なんだ!不思議なこのリストバンドで行き来できるんだよ!」
「リストバンド?そんなもの、付けてないじゃない?」
「えっ?」
母さんには、このリストバンドが見えないのか?何故?どういうこと?全くわからない。
「そんな嘘で私を騙そうとするなんて、見損なったわ」
「うっ嘘じゃないんだ。本当に」
「本当に言ってるとしたら。とんだファンタジーね。異世界に行き来して、向こうで手に入れたお金を現実世界のお金に変えられるなんてね」
「、、、。」
「まぁ良いわ。何も言えないってことね。そんなに信用ないのかしら私は」
「そうじゃない。母さん、僕は嘘は」
「嘘は吐いてないとあくまで言うのね。わかったわ。この話は、止めましょう。いつか、本当のことを話してくれると信じているわ」
僕は黙るしかできない。僕だけが異世界と現実世界を行き来して、あまつさえ向こうで手に入れたお金を現実世界のお金に変換できるのだ。だがそんなこと信じてもらえるわけがない。これからはきちんと毎日寝れば良い。向こうでのお金が増えた場合は、向こうの世界に置いておけば良い。持ち歩くからこんなことになったし、寝ないからこうして母に心配をかけることにもなったし、母に頭の痛い子と思われてしまった。何も嘘は吐いていないのに。あったの世界に行き来できない以上信用してもらうことの方が難しい。
「母さん、今から学校に行くよ」
「何言ってるのよ。お医者様も明日からって」
「大丈夫だよ。元気だから」
「わかったわ」
僕のことを信じてくれない母さんと一緒にいるのが辛かった。学校に向かうと天谷さんに呼び出された。渡せる金は、持ってない。
「今までごめんね。河豚男君、そのあの、良かったら身体の関係だけでも良いから付き合ってください。寧ろお金払いますから」
えっ?何、これ。告白、それも身体だけの関係ってそれってセッセッセフレってこと?何で、急に意味がわかんない。
「急にどの口が言ってんだって思うわよね。私の彼。まぁもう別れたから元彼なんだけど、アソコが凄い小さいの。向こうの世界の勇者と同じぐらい。正直、気持ち良くないのよ全然。だから一度で良いから、その大きなもので荒々しく突かれてみたくて」
「えっ?」
「勿論、春香にバレたくねぇし。秘密の関係ってことで。その代わり、やってくれるなら1回3万払うよ」
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