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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
クロウキッドナップとの和解
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俺は指針を決めた。アイテム、MP均等の書を選択。
フグオはMP均等の書を使った。相手のクロウキッドナップのMPが13回復した。クロウキッドナップの保護。フグオは反射した。相手のクロウキッドナップがフグオの目の前で捕まる。ターンの経過によりクロウキッドナップに3のダメージ。
マジか。キターーーーーーーーー。確率に勝利した。ヤバい、マジで、相手が攻撃かウインドだったら俺が死んだフリを使って、相手が近づかないとかで終わったかもしれないと考えるとマジで焦った。さぁ、捕まえたクロウキッドナップちゃんをどうしようかなぁ。ニヤニヤ。
「カーカー(まさか、私が自分のスキルで閉じ込められるなんて、しかも怖い。この青年の不適な笑みが怖い)」
「大丈夫だよ~今、助けてあげるからね~」
「カーカー(あの子たちもこんな気持ちだったのかしら。すごく怖い。この青年がすごく怖いわ)」
フグオは下半身を露出した。
「カーカー(えっ何。何これ。どうなってるの?この青年は、なんて物を見せてるのよ?)」
「咥えろって言っても言葉わかんないんだよな。ちょっとごめんね。大丈夫だよ~これお薬だから」
「おい、何やってんだよ。そんな汚いのを母さんの口に押し当てんなよ。薬なわけないだろ。そこからはションベンが出るところだぞ。ションベンが薬とか言わないよな。なぁ」
「ションベンはションベンでも別のションベンなんだけど、こんなことまだ君たちには早いしな。どう説明すれば良いのか」
「カーカー(強引に口に押し当てて来た。臭い。臭い。臭い。何よ。殺されるよりも酷い扱いだわ。こんなことなら勇者に殺されてた方がって、何、なんか出てるんですけど。苦しいのに吐き出させてくれない。このままだと死ぬ)こんな最期は嫌ぁぁぁぁぁぁってあれ、私人間の言葉を話している。それにこの姿。何、いったい全体どうなってるのーーーーーーーー」
「良かった。成功したみたいだ」
「お前、何したんだよ。これは、何なんだよ。母さん、本当に話せるのか?」
「可愛い坊や。いえ、ウト。私は貴方の母さんではありません。貴方たちを攫い。この集落に監禁した悪い魔物なのですよ」
「そんなことない。あのイラサトヒの街こそ、僕たち子供をいろんな街から連れ去って、盗賊に育てる組織なんだ。母さんは、そんなことをさせられるしかなかった僕たちに農業の楽しさ・畜産の楽しさ・自給自足の楽しさを教えてくれた。母さんは、魔物でも僕たちの母さんだよ」
「うぅぅぅ。魔物が母で良いの?」
いつの間にか集まって来ていた村の子供たちが皆頷き、クロウキッドナップの周りに集まり、抱きしめていた。
「ごめんなさい。僕たちのせいで」
「良いのよ。ミヤ」
「それにしてもラディッシュって勇者は許せない!母さんをこんな目に遭わせるなんて、勇者なら良い魔物と悪い魔物の区別ぐらい分かれってんだ」
この子供の言葉に動揺した2人がいた。マーヤとハルである。
「あのー私たちは、じゃあこれで」
「うんうん、ちょっと用事を思い出しちゃったし」
「お待ちなさい。ラディッシュのお連れさん」
「何だって!?あの2人の女が、皆逃がすな取り囲め」
「いやぁ。マーヤ、何とかしてーーーーーー」
「子供に魔法を撃てるわけないでしょ。諦めるしかないわ」
「潔いのは良いことです。ですが勇者ラディッシュの姿が見えませんね。何処ですか?」
「貴方の目の前に、貴方を助けたその男こそ、勇者ラディッシュです」
「お前ら、汚い。俺を売りやがったな」
「私たちだけ怒られるの癪じゃん。フグオ君も一緒に怒られてよね」
「おい。オッサン、こいつらの話は本当か。お前が母さんを痛めつけた勇者ラディッシュなのか?どうかって聞いてんだよ!」
「あぁ、そうだ。だが、少し違う。俺はお前たちが言うイラサトヒの教会の爺さんにクロウキッドナップの討伐を頼まれたんだ。悪いのは、あの教会の爺さんだと人のせいにはしないさ。俺はアイテム欲しさにクロウキッドナップの討伐を当時引き受けた。間違いない」
「潔くて結構。ウト」
「あぁ、コイツを縛り付けておけ」
「いいえ違います。もてなしの準備を」
「へっ?」
「聞こえませんでしたか?彼は確かに私の命を脅かした者です。ですが同時に私の命の恩人でもあります。彼が言い訳をするような人間なら殺していました。でも、この2人の女性は逃げようとしたことが許せませんね。今日の料理はお肉だったかしら。ミヤ?」
「はい。ママ」
「人肉料理って美味しいらしいですわよ」
クロウキッドナップの言葉を聞いて、マーヤとハルが渾身のスライディング土下座をしていた。
「申し訳ありませんでしたーーーーー」
「この通りです。お許しくださいませーーーー」
「宜しい。では、こちらへ。もう少しお話が聞きたいので」
「和解ってことで良いか?」
「えぇ、過去のことは水に流しましょう」
「それにしても、お前、名前も授けてないのに普通に話せるなんてな」
「あら、名前はもう付いていますわ。マザーとね」
「えっ?いつの間に?」
「主様でもわからないことがお有りのようですね。ウトが私のことをそう呼んだのですよ」
「意味がわからなくて困惑してた時に、あのスライムから、お前が名前を付けてやれって言われてよ。どうしたら良いか悩んでた時に母のことを英語でマザーって言うんだろ?そこの母さんを虐めた女に言われてよ。母さんは許しても俺は簡単に割り切れねぇよ。でも、アンタには感謝の気持ちもあるし複雑だ」
「俺のことを恨んで、お前の気持ちが軽くなるならそれで良い。俺にはその覚悟がある」
「アンタ、強いんだな。俺には無理だ。自分を恨んで、心を軽くしろなんて人に言えねぇよ」
「さぁ、ウト。皆でご飯にしますよ。呼んできなさい」
「了解。母さん」
どうやらクロウキッドナップことマザーには、まだ話したいことがあるようだ。
フグオはMP均等の書を使った。相手のクロウキッドナップのMPが13回復した。クロウキッドナップの保護。フグオは反射した。相手のクロウキッドナップがフグオの目の前で捕まる。ターンの経過によりクロウキッドナップに3のダメージ。
マジか。キターーーーーーーーー。確率に勝利した。ヤバい、マジで、相手が攻撃かウインドだったら俺が死んだフリを使って、相手が近づかないとかで終わったかもしれないと考えるとマジで焦った。さぁ、捕まえたクロウキッドナップちゃんをどうしようかなぁ。ニヤニヤ。
「カーカー(まさか、私が自分のスキルで閉じ込められるなんて、しかも怖い。この青年の不適な笑みが怖い)」
「大丈夫だよ~今、助けてあげるからね~」
「カーカー(あの子たちもこんな気持ちだったのかしら。すごく怖い。この青年がすごく怖いわ)」
フグオは下半身を露出した。
「カーカー(えっ何。何これ。どうなってるの?この青年は、なんて物を見せてるのよ?)」
「咥えろって言っても言葉わかんないんだよな。ちょっとごめんね。大丈夫だよ~これお薬だから」
「おい、何やってんだよ。そんな汚いのを母さんの口に押し当てんなよ。薬なわけないだろ。そこからはションベンが出るところだぞ。ションベンが薬とか言わないよな。なぁ」
「ションベンはションベンでも別のションベンなんだけど、こんなことまだ君たちには早いしな。どう説明すれば良いのか」
「カーカー(強引に口に押し当てて来た。臭い。臭い。臭い。何よ。殺されるよりも酷い扱いだわ。こんなことなら勇者に殺されてた方がって、何、なんか出てるんですけど。苦しいのに吐き出させてくれない。このままだと死ぬ)こんな最期は嫌ぁぁぁぁぁぁってあれ、私人間の言葉を話している。それにこの姿。何、いったい全体どうなってるのーーーーーーーー」
「良かった。成功したみたいだ」
「お前、何したんだよ。これは、何なんだよ。母さん、本当に話せるのか?」
「可愛い坊や。いえ、ウト。私は貴方の母さんではありません。貴方たちを攫い。この集落に監禁した悪い魔物なのですよ」
「そんなことない。あのイラサトヒの街こそ、僕たち子供をいろんな街から連れ去って、盗賊に育てる組織なんだ。母さんは、そんなことをさせられるしかなかった僕たちに農業の楽しさ・畜産の楽しさ・自給自足の楽しさを教えてくれた。母さんは、魔物でも僕たちの母さんだよ」
「うぅぅぅ。魔物が母で良いの?」
いつの間にか集まって来ていた村の子供たちが皆頷き、クロウキッドナップの周りに集まり、抱きしめていた。
「ごめんなさい。僕たちのせいで」
「良いのよ。ミヤ」
「それにしてもラディッシュって勇者は許せない!母さんをこんな目に遭わせるなんて、勇者なら良い魔物と悪い魔物の区別ぐらい分かれってんだ」
この子供の言葉に動揺した2人がいた。マーヤとハルである。
「あのー私たちは、じゃあこれで」
「うんうん、ちょっと用事を思い出しちゃったし」
「お待ちなさい。ラディッシュのお連れさん」
「何だって!?あの2人の女が、皆逃がすな取り囲め」
「いやぁ。マーヤ、何とかしてーーーーーー」
「子供に魔法を撃てるわけないでしょ。諦めるしかないわ」
「潔いのは良いことです。ですが勇者ラディッシュの姿が見えませんね。何処ですか?」
「貴方の目の前に、貴方を助けたその男こそ、勇者ラディッシュです」
「お前ら、汚い。俺を売りやがったな」
「私たちだけ怒られるの癪じゃん。フグオ君も一緒に怒られてよね」
「おい。オッサン、こいつらの話は本当か。お前が母さんを痛めつけた勇者ラディッシュなのか?どうかって聞いてんだよ!」
「あぁ、そうだ。だが、少し違う。俺はお前たちが言うイラサトヒの教会の爺さんにクロウキッドナップの討伐を頼まれたんだ。悪いのは、あの教会の爺さんだと人のせいにはしないさ。俺はアイテム欲しさにクロウキッドナップの討伐を当時引き受けた。間違いない」
「潔くて結構。ウト」
「あぁ、コイツを縛り付けておけ」
「いいえ違います。もてなしの準備を」
「へっ?」
「聞こえませんでしたか?彼は確かに私の命を脅かした者です。ですが同時に私の命の恩人でもあります。彼が言い訳をするような人間なら殺していました。でも、この2人の女性は逃げようとしたことが許せませんね。今日の料理はお肉だったかしら。ミヤ?」
「はい。ママ」
「人肉料理って美味しいらしいですわよ」
クロウキッドナップの言葉を聞いて、マーヤとハルが渾身のスライディング土下座をしていた。
「申し訳ありませんでしたーーーーー」
「この通りです。お許しくださいませーーーー」
「宜しい。では、こちらへ。もう少しお話が聞きたいので」
「和解ってことで良いか?」
「えぇ、過去のことは水に流しましょう」
「それにしても、お前、名前も授けてないのに普通に話せるなんてな」
「あら、名前はもう付いていますわ。マザーとね」
「えっ?いつの間に?」
「主様でもわからないことがお有りのようですね。ウトが私のことをそう呼んだのですよ」
「意味がわからなくて困惑してた時に、あのスライムから、お前が名前を付けてやれって言われてよ。どうしたら良いか悩んでた時に母のことを英語でマザーって言うんだろ?そこの母さんを虐めた女に言われてよ。母さんは許しても俺は簡単に割り切れねぇよ。でも、アンタには感謝の気持ちもあるし複雑だ」
「俺のことを恨んで、お前の気持ちが軽くなるならそれで良い。俺にはその覚悟がある」
「アンタ、強いんだな。俺には無理だ。自分を恨んで、心を軽くしろなんて人に言えねぇよ」
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