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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
経緯の説明
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センティが先程していたことを話し始める。
「成程、ということは、さっきのはその。ここに置き去りにされた人間の赤ちゃんのためにミルクを手に入れようとしたと?」
「はい。旦那様にもハル様にも大変失礼致しました」
「妊娠してないからミルクなんか出ないっての!ほんと、痛かったんだからね。乱暴にもみくちゃにされてさ」
「申し訳ございませんわ。人間の女性が赤ちゃんを抱えて、吸わせているのを見ましたので、てっきり人間の女性ならみんな出せるものとばかり」
「で、その後どうして俺の下半身に?」
「その人間の男性が、お姉ちゃんお姉ちゃん。イク、イク~と下半身に手を当てて擦って、何かを出しているところを隠れて街に行った時にお見かけして、白かったものですからてっきりミルクかと。あんな苦くてクソ不味いと思いませんでしたわ」
「いや、どんな現場を偶然見かけてんだよ。まぁ、言葉のわからない相手に対してどうしようと思ってたこちらとしては、あれのお陰でセンティをこうして話せられるようにすることができて、経緯を聞くことができたんだから良しとするか」
「はっアタクシとしたことが坊や?」
「プイ」
「ほんと可愛いわね。でも、どうしてここに赤ちゃんがいるのかしら?」
「ここを安全だと考えたとしか思えませんわね。アタクシも夜中に入り口付近で捨てられているのをここまで連れてきて、何とか世話していただけですの」
「むしろ魔物が人間の赤ちゃんを育てられていることが既に奇跡の気がするが」
「これの中に入っていたビンとミルクと布みたいなのと手紙のお陰でなんとかですわ。アタクシ、ここに住んで長くて、毎日作業員さんの話し声を聞いているうちに人間さんの言葉を覚えてしまいましたの」
センティが持ってきたのは、よくドラマとかでみる赤ちゃんを捨てる人が入れる籠のようなものだった。
「捨てる気満々って感じね。この子がかわいそう」
「チャイ」
「でも言葉はわかっても書かれている文字まではわからないだろう?」
「えぇ、ですので、この子に協力してもらいましたの」
センティが指を刺した方向にカタツムリの背中の部分が石炭という魔物、セキタンツムリが居た。
「でも困りましたわね。この子は、アタクシみたいに話せるわけではありませんの。どうしましょう?」
チラッチラッとこちらをみないで。
「もう、わかったよ。この子も話せるようにしたらいいんだろ?」
「話が早くて助かりますわ旦那様」
セキタンツムリは、レベル21の魔物だ。鉱物系の魔物で経験値が他の魔物より大きい代わりに逃げやすいという性質を持つ。セキタンツムリはとにかくよく逃げる。さらに防御も硬くて全属性無効。物理攻撃しか受け付けないのだが、それも圧倒的に高い防御力により1ダメージかミスとなる。そんなセキタンツムリに有効な攻撃手段は会心の一撃である。後はHPが3か4のどちらかなので、ちびちびアタックするか。そんなセキタンツムリを人外娘にする。
「いや待って、セキタンツムリって、めちゃくちゃ小さいやないか!」
「小さいと無理なのでしょうか?」
「いや、無理以前の気がするが」
そもそも、セキタンツムリは人間の4分の1程度だ。人間の身長と体積に換算するなら赤ちゃんである。いや、赤ちゃんにアレを突っ込めってか?無理無理。なんか方法がないと。こんなの突っ込んだら最後真っ二つに裂けるぞ。
「フグオ、飲ませれば良いんじゃ無い?センティもそれだし、てかさ、最近魔物に突っ込むの楽しんでない?キモいんだけど」
「楽しんでなんか。いやだってさ。これって俺の能力の特権なわけじゃん?だったら、試してみたいと思うのが普通だろ?」
「いや、無いわ。むしろこんな小さくて可愛いセキタンツムリに入れようとするとか無いわ。だからフグオ君、今回は私が手伝ってア・ゲ・ル」
そういうとハルはフグオの下半身を手で優しく触れる。
「くふっ。そこは。ダメだって。ソフトタッチがもどかしくい」
「ここかしら?それともここ?良いのよフグオ君、出したい時にダ・シ・テ」
「あっ耳はダメ。息を吹きかけないで、そこは。くふっ」
まるでオシッコのように勢いよく、放出すると水たまりのようになる。それを舐めとるセキタンツムリ。
「まじゅいでちゅ。でちゅがはなちぇるようになったでちゅ」
石炭は英語でコール。カタツムリは英語でスネイル。料理で有名なエスカルゴもカタツムリの事だったよな。パンでコロネ。アレも見方によっては、カタツムリが背中に背負ってるやつに見えないか?良し。
「君の名前はコロネだ」
「わかったでちゅ。パパ」
人外娘になったセキタンツムリは、幼児だ。めちゃくちゃ小さい。幼稚園生ぐらいだ。
「気に入ってくれたのなら良かったよ」
「パパ、ちゅてきな名前をありがとうでちゅ。センちゃま、話したら良いでちゅか」
「えぇ、お願い致しますわ」
「エッヘン。このコロネ、人間さんの言葉が書けるでちゅ。人間さんの落としたあいうえお帳というのを見てたくさん勉強したでちゅ」
「成程。うんうん。あいうえお帳は万能だよな。ってえっ手ないよね?どうやって書くんだよ!」
「口でペンを咥えて書くでちゅ」
「成程、そうやって2人で、赤ちゃんを世話していたわけか」
まぁ、まだいろいろ聞きたいことはあるけどミルクがなくなって暫く経つみたいだ赤ちゃんの容態が心配だ。元気そうに見えてもいきなりグッタリとなるかもしれないしな。俺たちは、キシャンテの街へと戻るのだった。
「成程、ということは、さっきのはその。ここに置き去りにされた人間の赤ちゃんのためにミルクを手に入れようとしたと?」
「はい。旦那様にもハル様にも大変失礼致しました」
「妊娠してないからミルクなんか出ないっての!ほんと、痛かったんだからね。乱暴にもみくちゃにされてさ」
「申し訳ございませんわ。人間の女性が赤ちゃんを抱えて、吸わせているのを見ましたので、てっきり人間の女性ならみんな出せるものとばかり」
「で、その後どうして俺の下半身に?」
「その人間の男性が、お姉ちゃんお姉ちゃん。イク、イク~と下半身に手を当てて擦って、何かを出しているところを隠れて街に行った時にお見かけして、白かったものですからてっきりミルクかと。あんな苦くてクソ不味いと思いませんでしたわ」
「いや、どんな現場を偶然見かけてんだよ。まぁ、言葉のわからない相手に対してどうしようと思ってたこちらとしては、あれのお陰でセンティをこうして話せられるようにすることができて、経緯を聞くことができたんだから良しとするか」
「はっアタクシとしたことが坊や?」
「プイ」
「ほんと可愛いわね。でも、どうしてここに赤ちゃんがいるのかしら?」
「ここを安全だと考えたとしか思えませんわね。アタクシも夜中に入り口付近で捨てられているのをここまで連れてきて、何とか世話していただけですの」
「むしろ魔物が人間の赤ちゃんを育てられていることが既に奇跡の気がするが」
「これの中に入っていたビンとミルクと布みたいなのと手紙のお陰でなんとかですわ。アタクシ、ここに住んで長くて、毎日作業員さんの話し声を聞いているうちに人間さんの言葉を覚えてしまいましたの」
センティが持ってきたのは、よくドラマとかでみる赤ちゃんを捨てる人が入れる籠のようなものだった。
「捨てる気満々って感じね。この子がかわいそう」
「チャイ」
「でも言葉はわかっても書かれている文字まではわからないだろう?」
「えぇ、ですので、この子に協力してもらいましたの」
センティが指を刺した方向にカタツムリの背中の部分が石炭という魔物、セキタンツムリが居た。
「でも困りましたわね。この子は、アタクシみたいに話せるわけではありませんの。どうしましょう?」
チラッチラッとこちらをみないで。
「もう、わかったよ。この子も話せるようにしたらいいんだろ?」
「話が早くて助かりますわ旦那様」
セキタンツムリは、レベル21の魔物だ。鉱物系の魔物で経験値が他の魔物より大きい代わりに逃げやすいという性質を持つ。セキタンツムリはとにかくよく逃げる。さらに防御も硬くて全属性無効。物理攻撃しか受け付けないのだが、それも圧倒的に高い防御力により1ダメージかミスとなる。そんなセキタンツムリに有効な攻撃手段は会心の一撃である。後はHPが3か4のどちらかなので、ちびちびアタックするか。そんなセキタンツムリを人外娘にする。
「いや待って、セキタンツムリって、めちゃくちゃ小さいやないか!」
「小さいと無理なのでしょうか?」
「いや、無理以前の気がするが」
そもそも、セキタンツムリは人間の4分の1程度だ。人間の身長と体積に換算するなら赤ちゃんである。いや、赤ちゃんにアレを突っ込めってか?無理無理。なんか方法がないと。こんなの突っ込んだら最後真っ二つに裂けるぞ。
「フグオ、飲ませれば良いんじゃ無い?センティもそれだし、てかさ、最近魔物に突っ込むの楽しんでない?キモいんだけど」
「楽しんでなんか。いやだってさ。これって俺の能力の特権なわけじゃん?だったら、試してみたいと思うのが普通だろ?」
「いや、無いわ。むしろこんな小さくて可愛いセキタンツムリに入れようとするとか無いわ。だからフグオ君、今回は私が手伝ってア・ゲ・ル」
そういうとハルはフグオの下半身を手で優しく触れる。
「くふっ。そこは。ダメだって。ソフトタッチがもどかしくい」
「ここかしら?それともここ?良いのよフグオ君、出したい時にダ・シ・テ」
「あっ耳はダメ。息を吹きかけないで、そこは。くふっ」
まるでオシッコのように勢いよく、放出すると水たまりのようになる。それを舐めとるセキタンツムリ。
「まじゅいでちゅ。でちゅがはなちぇるようになったでちゅ」
石炭は英語でコール。カタツムリは英語でスネイル。料理で有名なエスカルゴもカタツムリの事だったよな。パンでコロネ。アレも見方によっては、カタツムリが背中に背負ってるやつに見えないか?良し。
「君の名前はコロネだ」
「わかったでちゅ。パパ」
人外娘になったセキタンツムリは、幼児だ。めちゃくちゃ小さい。幼稚園生ぐらいだ。
「気に入ってくれたのなら良かったよ」
「パパ、ちゅてきな名前をありがとうでちゅ。センちゃま、話したら良いでちゅか」
「えぇ、お願い致しますわ」
「エッヘン。このコロネ、人間さんの言葉が書けるでちゅ。人間さんの落としたあいうえお帳というのを見てたくさん勉強したでちゅ」
「成程。うんうん。あいうえお帳は万能だよな。ってえっ手ないよね?どうやって書くんだよ!」
「口でペンを咥えて書くでちゅ」
「成程、そうやって2人で、赤ちゃんを世話していたわけか」
まぁ、まだいろいろ聞きたいことはあるけどミルクがなくなって暫く経つみたいだ赤ちゃんの容態が心配だ。元気そうに見えてもいきなりグッタリとなるかもしれないしな。俺たちは、キシャンテの街へと戻るのだった。
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