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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
ケモ耳フカフカもふもふ
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宿に帰ってきたフグオが新しい人外娘を連れていることに驚く面々。
「うち、フグオはんの新しい嫁やで。先輩方、よろしゅうな」
「マスター、凄いのだ。あんなに探しても見つからなかったローンウルフを捕まえるなんて、惚れ惚れするのだ」
「で、ルルだっけ?マスターのあれはどうよ。バナテインの味がしただろ?」
「バナテインって。バナナ味のプロテインの味なんかしますかいな!そんなアホ抜かしなさんな!あれはイカ臭い味で濃厚、舌に絡みついて納豆のようにネバネバでんねん」
「ほらバナンキー、バナテインの味なんてあんさんだけやとわかりましたでありんしょう」
「ぐぬぬ。まだ諦めない。きっと、アタイと同じ味覚の人がいるはず!」
「御主人様のは喉にへばりつくほどの濃厚で、圧倒的雄という感じで飲み干してしまいます。ですがその味がバナテインというのは、バナンキー様だけではないかと」
「アタシは、1番最初の時以外、飲んでないからどんな味か忘れちゃいました。アハハ」
「ボムは、飲むより一緒に気持ちよくなりたい」
マヤとハルがルルを触りまくっている。
「ほらフサフサだよマヤ」
「もふもふ~。はぁ~幸せ~グッジョブフグオ」
「ずるい!僕もしたい」
「フグオはん、どこで包んで欲しいんや?」
「えっ良いの?」
「うちはフグオはんの嫁やで。遠慮なんかせんでええよ。ほらおいで~」
「失礼しま~す。はぁ~。キモチイイ~。この柔らかさ。この包み込んでくれる安心感。バニー以来だよ~」
「マスター、ではこんなのは如何ですか~」
「そんなバニーとルルのダブルサンドイッチだなんて。もふもふがいっぱいで死んじゃいそうだよ~」
あまりの気持ちよさにそのまま寝てしまっていたようだ。お昼を回っていた。
「ふわぁ~よく寝た~」
「フグオはん、昨日はうちとバトルして、そのままあのクズ男のとこやったもんな。あん時のフグオはん。かっこよかったで」
「なんか色々むかついちゃってさ。ルルの迷惑かもと思って黙ってようと思ってたんだけどさ」
「颯爽と助けに入るフグオはんのカッコよさにビビビと来たで。こん人こそうちの旦那はんやって」
「僕もルルとはお別れかなって思ってたから旅に付いてきてくれるって言ってくれた時は嬉しすぎてキュン死しそうだった」
「うちは、フグオはんに夢中や。その大きくなってるもん。うちの中に入れるか?」
「!?ストレートすぎるやろ!入れたいけども!」
「というかなんでここもフカフカなんだよ。まるで温泉に浸かってるみたいにキモチイイ」
「うちもキモチイイで。こんな大きいの初めてやさかい」
「ほんとルルはなんでもストレートやなぁ」
「当たって砕けろっていったんはフグオはんやないか」
「そうだったね」
「何、2人の世界に入ってんのよ!この馬鹿フグオ!昼から盛ってんじゃ無いわよ。ほら、次の魔物探しに行くわよ」
「次の魔物って?」
「アンタね。次は、スモールサイズフォーキャットよ。私、猫大好きなのよ。フグオ、ちゃっちゃと捕まえましょう。もふもふパラダイスのために」
「マヤさん、趣旨変わってません?」
「マヤは生粋のもふもふ好きだから。まぁ私もだけど。昨夜はバニーと楽しんじゃった」
「女同士で楽しむ?ゴクリ」
「変な想像すんな。変態。バニーをもふってただけだっての」
「えぇ、とても素敵な体験でした~」
「そ、そうなんだ。まぁバニーが嫌がってないなら良いけど」
そうか次は猫だった。それにしてもスモールサイズフォーキャットってw。訳したら猫に小判だったよな確か。まぁその名前の通り、小判が額に張り付いてんだけどさ。倒した時に貰えるGも1500Gとこの時点では割と高めで金策で狩られるんだよな。まぁ、人外娘たちのお陰で、Gに困らない生活を送ってるんだけどさ。アハハ。だって、アイツらマスターに近づく奴は殲滅するとか言って、容赦なく駆逐していくから。倒した以上素材を回収しないと倒された方も浮かばれないじゃん。その素材を売り払うだけで生計立てれるわけだから。ほんと人外娘様々だよ。待て、この時間のここって確か。
「さぁさぁお立ち合いの皆様、本日の商品はこちらのスモールサイズフォーキャット。剥製にするも良し。皮を剥いで、防寒具を作って、肉は喰らうもよし。額の小判を取り外せば、お金にも変えられる代物ですよ。さぁ、このスモールサイズフォーキャット。100Gからスタートしましょう」
「1000G」
「おっと早速桁が一つ多くなりました。1番の方が1000Gだ。次は1100G、居ませんか?」
そうだったキシャンテの街の裏通り、通称吹き溜まり。ギルドの目も届かない無法地帯。ここでは、昼過ぎのこの時間、堂々と奴隷売買が行われている。ここのことキチヨさんに言うの忘れてた。迂闊だった。でも、スモールサイズフォーキャットって言ってなかったか?僕の肩を叩いてマヤが興奮気味に言う。
「フグオ、やばい超可愛い。私、欲しい。2000G」
「おーっと、飛び入り参加のお嬢さんが2000Gだ。次は2100G居ませんか?」
参加すんの!?まぁ良いけど。でも最初はこういうの釣り上げるためのサクラが多いんだよな。どうなることやら。
「うち、フグオはんの新しい嫁やで。先輩方、よろしゅうな」
「マスター、凄いのだ。あんなに探しても見つからなかったローンウルフを捕まえるなんて、惚れ惚れするのだ」
「で、ルルだっけ?マスターのあれはどうよ。バナテインの味がしただろ?」
「バナテインって。バナナ味のプロテインの味なんかしますかいな!そんなアホ抜かしなさんな!あれはイカ臭い味で濃厚、舌に絡みついて納豆のようにネバネバでんねん」
「ほらバナンキー、バナテインの味なんてあんさんだけやとわかりましたでありんしょう」
「ぐぬぬ。まだ諦めない。きっと、アタイと同じ味覚の人がいるはず!」
「御主人様のは喉にへばりつくほどの濃厚で、圧倒的雄という感じで飲み干してしまいます。ですがその味がバナテインというのは、バナンキー様だけではないかと」
「アタシは、1番最初の時以外、飲んでないからどんな味か忘れちゃいました。アハハ」
「ボムは、飲むより一緒に気持ちよくなりたい」
マヤとハルがルルを触りまくっている。
「ほらフサフサだよマヤ」
「もふもふ~。はぁ~幸せ~グッジョブフグオ」
「ずるい!僕もしたい」
「フグオはん、どこで包んで欲しいんや?」
「えっ良いの?」
「うちはフグオはんの嫁やで。遠慮なんかせんでええよ。ほらおいで~」
「失礼しま~す。はぁ~。キモチイイ~。この柔らかさ。この包み込んでくれる安心感。バニー以来だよ~」
「マスター、ではこんなのは如何ですか~」
「そんなバニーとルルのダブルサンドイッチだなんて。もふもふがいっぱいで死んじゃいそうだよ~」
あまりの気持ちよさにそのまま寝てしまっていたようだ。お昼を回っていた。
「ふわぁ~よく寝た~」
「フグオはん、昨日はうちとバトルして、そのままあのクズ男のとこやったもんな。あん時のフグオはん。かっこよかったで」
「なんか色々むかついちゃってさ。ルルの迷惑かもと思って黙ってようと思ってたんだけどさ」
「颯爽と助けに入るフグオはんのカッコよさにビビビと来たで。こん人こそうちの旦那はんやって」
「僕もルルとはお別れかなって思ってたから旅に付いてきてくれるって言ってくれた時は嬉しすぎてキュン死しそうだった」
「うちは、フグオはんに夢中や。その大きくなってるもん。うちの中に入れるか?」
「!?ストレートすぎるやろ!入れたいけども!」
「というかなんでここもフカフカなんだよ。まるで温泉に浸かってるみたいにキモチイイ」
「うちもキモチイイで。こんな大きいの初めてやさかい」
「ほんとルルはなんでもストレートやなぁ」
「当たって砕けろっていったんはフグオはんやないか」
「そうだったね」
「何、2人の世界に入ってんのよ!この馬鹿フグオ!昼から盛ってんじゃ無いわよ。ほら、次の魔物探しに行くわよ」
「次の魔物って?」
「アンタね。次は、スモールサイズフォーキャットよ。私、猫大好きなのよ。フグオ、ちゃっちゃと捕まえましょう。もふもふパラダイスのために」
「マヤさん、趣旨変わってません?」
「マヤは生粋のもふもふ好きだから。まぁ私もだけど。昨夜はバニーと楽しんじゃった」
「女同士で楽しむ?ゴクリ」
「変な想像すんな。変態。バニーをもふってただけだっての」
「えぇ、とても素敵な体験でした~」
「そ、そうなんだ。まぁバニーが嫌がってないなら良いけど」
そうか次は猫だった。それにしてもスモールサイズフォーキャットってw。訳したら猫に小判だったよな確か。まぁその名前の通り、小判が額に張り付いてんだけどさ。倒した時に貰えるGも1500Gとこの時点では割と高めで金策で狩られるんだよな。まぁ、人外娘たちのお陰で、Gに困らない生活を送ってるんだけどさ。アハハ。だって、アイツらマスターに近づく奴は殲滅するとか言って、容赦なく駆逐していくから。倒した以上素材を回収しないと倒された方も浮かばれないじゃん。その素材を売り払うだけで生計立てれるわけだから。ほんと人外娘様々だよ。待て、この時間のここって確か。
「さぁさぁお立ち合いの皆様、本日の商品はこちらのスモールサイズフォーキャット。剥製にするも良し。皮を剥いで、防寒具を作って、肉は喰らうもよし。額の小判を取り外せば、お金にも変えられる代物ですよ。さぁ、このスモールサイズフォーキャット。100Gからスタートしましょう」
「1000G」
「おっと早速桁が一つ多くなりました。1番の方が1000Gだ。次は1100G、居ませんか?」
そうだったキシャンテの街の裏通り、通称吹き溜まり。ギルドの目も届かない無法地帯。ここでは、昼過ぎのこの時間、堂々と奴隷売買が行われている。ここのことキチヨさんに言うの忘れてた。迂闊だった。でも、スモールサイズフォーキャットって言ってなかったか?僕の肩を叩いてマヤが興奮気味に言う。
「フグオ、やばい超可愛い。私、欲しい。2000G」
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