434 / 821
4章 三国鼎立
暴れたい男たち
しおりを挟む
朶思大王の言う通り、阿会喃と董荼那と金環三結の3人を放置していた孟獲は、意気揚々と突撃する3人を見て、頭を抱える。
孟獲「何やってんだ。あの馬鹿共はよ!」
孟優「あちゃー、跳ねっ返っちまいましたか」
孟節「zzz」
朶思大王「これで良い。向こうも兵を回すしかないからな」
心配していた通りとなって激昂する孟獲・予想してましたよと面白そうに言う孟優。少し眠ると言って寝た孟節。朶思大王は、敵に緊張感が出て、劉璋の応援に回す兵の余裕が無くなるからこれで良いと言う。その眼下では、阿会喃と董荼那と金環三結が部隊を率いて、敵に襲いかかっていた。
阿会喃「ヒャッハー。男の悲鳴を聞かせろ~」
董荼那「ヒャッハー。退屈はごめんだぜ~」
金環三結「ヒャッハー。オラオラ手応えねぇな~」
ヒャッハー3兄弟と呼ばれる暴れん坊たちである。男の悲鳴で興奮する長兄の阿会喃。退屈は罪と断罪する次兄の董荼那。強者との戦いを好む末弟の金環三結。南蛮の台風と呼ばれる将軍でもある。
朱褒兵士A「ヒィッ、あばばばばば」
高定兵士A「なんだコイツら。どこから。うぐっ」
雍闓兵士A「蛮族が舐めるな!武器が折れただと!?ガハッ」
何処からともなく現れた蛮族たちに、ある者は悲鳴を上げながら絶望したところを容赦なく狩られ、ある者は全く違う方角から現れた事に驚きながらなす術もなく狩られ、ある者は手応えがないと言われ激昂するも力の差を前に武器をへし折られ、そのまま真っ二つに斬られる。そこは、一種の地獄絵図と呼べるだろう。それを止めるべく立ちはだかる男がいた。
鄂煥「これ以上は許さんぞ!」
方天戟《ホウテンゲキ》を振り回して、片っ端から蛮族共を叩き伏せる剛の者。
高定兵士B「鄂煥殿!高定様は?」
鄂煥「危機を知らせて体勢を整わせている。もう暫く耐えよ!」
力強い言葉で激を飛ばす鄂煥の言葉で立ち直る兵士たち。
阿会喃「鳴かせたいなぁ。すっごく鳴かせたいなぁ」
董荼那「退屈させてくれるなよ」
金環三結「さて、手応えがあるんだろうなぁ!」
阿会喃は、刀と呼ばれる大太刀。董荼那は、双剣。金環三結は、強者の多くが用いる武器として名高い槍。卑怯と言われようとも三兄弟で力を合わせて、鄂煥に向かっていく。それは、3人も言葉とは裏腹に、鄂煥の精神力の高さとその武勇は並々ならないと判断したからである。
鄂煥「3人がかりとは卑怯と言いたいところだがそれは無粋であろう。戦場ゆえ、それも作戦として理に適っているからな。だが、これ以上、仲間がやられるのを見ている程、某は生易しくはないぞ!」
鄂煥は斬りかかってくる阿会喃の大太刀を方天戟で受け止めると隙だらけの脇腹に蹴りを繰り出して、距離を取る。続いて向かってくる董荼那の双剣を方天戟の先で左右に振って、攻撃を弾き、疲れたところに鋭い突きを繰り出し、双剣をクロスさせて防御した董荼那が弾き飛ばされる。董荼那を助けるべく向かってきた金環三結の鋭い槍の連続攻撃を互角に打ち合う。鄂煥は3人を相手に、一歩も引かないどころか押していた。
阿会喃「オリャァァァァァ」
鄂煥「珍しい武器を使っているな。だがそんな大振りでは隙だらけだぞ」
阿会喃「!?ゴフッ」
董荼那「兄者!今助ける」
鄂煥「双剣か。面白い」
董荼那「なんて奴だ。戟の左右で全ての攻撃をいなしてやがる。!?危ねぇなぁ。おい!」
鄂煥「ほぉ。あの状態からよく防御へと移行したな。褒めておこう」
金環三結「手応えがありそうだなぁ。おい!」
鄂煥「見事な連携だな。隙がありそうでお互いを守りあっている。練度は高いと見える。並の兵ではあるまい」
金環三結「俺の攻撃全部に合わせて、尚も余裕で話すお前の方こそ並の兵じゃねぇだろ」
阿会喃「お前みたいな強者の悲鳴が聞きてぇなぁ」
董荼那「退屈しなくてすみそうだなぁ」
鄂煥「某も久々に楽しかったぞ。しかし、残念だったな。こちらの準備は完了した。今度はお前たちが数の暴力に押される番よ」
朱褒と高定と雍闓が体勢を整えて、大軍にて押し返そうとしていた。
朱褒「鄂煥殿、よくぞ耐えた」
高定「鄂煥、良くやった」
雍闓「テメェ、なかなかやるじゃねぇの。蛮族ども、覚悟しやがれ!」
阿会喃「お前の悲鳴を聞きたかったなぁ。あぁ」
董荼那「やれやれ、その程度で我らを打ち崩せると。退屈から解放されて嬉しいねぇ」
金環三結「おいオメェら。暴れ足りねぇよなぁ!」
金環三結の言葉に南蛮が肯定するかのように雄叫びを上げる。開戦の合図だ。両者激しくぶつかり合うが日々生い茂る森で猛獣と戦う男たちである。平地の人間を捻り潰すことなど容易く。寧ろ数で勝ってるのに押されているのは、朱褒たちである。
金環三結「オラオラ、どうした!骨のあるやつはさっきのやつだけか!オラァ」
阿会喃「あぁ悲鳴が俺を強くしてくれる。もっと聞かせろ、お前らの絶望の叫びを」
董荼那「退屈だなぁ」
鄂煥「集団戦では武が悪いか。あの3人は某が引き受ける。高定様、それ以外を頼みますぞ」
高定「鄂煥、無理をするなよ。こちらは任された!」
鄂煥は集団戦では不利と判断し阿会喃・董荼那・金環三結の抑えに向かい、南蛮の相手を高定たちに任せることにするが、それでも事態は好転しない。抑えることはできても討つには至らないのである。1人1人の武力はそれなりでも3人の連携の成せる技に、鄂煥は技術では上回っていても討つ一手とはならなかったのである。
鄂煥「このままでは、こちらの方がじわりと首を絞められているか」
阿会喃「オリャァァァァァァァァ」
董荼那「ソリャソリャ」
金環三結「ハァァァァァァァァ」
鄂煥「考え事をしていては駄目だな」
阿会喃「隙を晒しても凌ぐほどの腕前か。ますますテメェの悲鳴が聴きたいねぇ」
董荼那「3人がかりで、ここまで壊れないやつがいるなんて退屈しなくて良い!」
金環三結「手応えあるやつとの戦いは楽しいぜ!」
鄂煥「やれやれ、困った困った」
しかし、この行動が法正たちにとっては朗報をもたらし、劉璋たちにとっては悲報となるのであった。
孟獲「何やってんだ。あの馬鹿共はよ!」
孟優「あちゃー、跳ねっ返っちまいましたか」
孟節「zzz」
朶思大王「これで良い。向こうも兵を回すしかないからな」
心配していた通りとなって激昂する孟獲・予想してましたよと面白そうに言う孟優。少し眠ると言って寝た孟節。朶思大王は、敵に緊張感が出て、劉璋の応援に回す兵の余裕が無くなるからこれで良いと言う。その眼下では、阿会喃と董荼那と金環三結が部隊を率いて、敵に襲いかかっていた。
阿会喃「ヒャッハー。男の悲鳴を聞かせろ~」
董荼那「ヒャッハー。退屈はごめんだぜ~」
金環三結「ヒャッハー。オラオラ手応えねぇな~」
ヒャッハー3兄弟と呼ばれる暴れん坊たちである。男の悲鳴で興奮する長兄の阿会喃。退屈は罪と断罪する次兄の董荼那。強者との戦いを好む末弟の金環三結。南蛮の台風と呼ばれる将軍でもある。
朱褒兵士A「ヒィッ、あばばばばば」
高定兵士A「なんだコイツら。どこから。うぐっ」
雍闓兵士A「蛮族が舐めるな!武器が折れただと!?ガハッ」
何処からともなく現れた蛮族たちに、ある者は悲鳴を上げながら絶望したところを容赦なく狩られ、ある者は全く違う方角から現れた事に驚きながらなす術もなく狩られ、ある者は手応えがないと言われ激昂するも力の差を前に武器をへし折られ、そのまま真っ二つに斬られる。そこは、一種の地獄絵図と呼べるだろう。それを止めるべく立ちはだかる男がいた。
鄂煥「これ以上は許さんぞ!」
方天戟《ホウテンゲキ》を振り回して、片っ端から蛮族共を叩き伏せる剛の者。
高定兵士B「鄂煥殿!高定様は?」
鄂煥「危機を知らせて体勢を整わせている。もう暫く耐えよ!」
力強い言葉で激を飛ばす鄂煥の言葉で立ち直る兵士たち。
阿会喃「鳴かせたいなぁ。すっごく鳴かせたいなぁ」
董荼那「退屈させてくれるなよ」
金環三結「さて、手応えがあるんだろうなぁ!」
阿会喃は、刀と呼ばれる大太刀。董荼那は、双剣。金環三結は、強者の多くが用いる武器として名高い槍。卑怯と言われようとも三兄弟で力を合わせて、鄂煥に向かっていく。それは、3人も言葉とは裏腹に、鄂煥の精神力の高さとその武勇は並々ならないと判断したからである。
鄂煥「3人がかりとは卑怯と言いたいところだがそれは無粋であろう。戦場ゆえ、それも作戦として理に適っているからな。だが、これ以上、仲間がやられるのを見ている程、某は生易しくはないぞ!」
鄂煥は斬りかかってくる阿会喃の大太刀を方天戟で受け止めると隙だらけの脇腹に蹴りを繰り出して、距離を取る。続いて向かってくる董荼那の双剣を方天戟の先で左右に振って、攻撃を弾き、疲れたところに鋭い突きを繰り出し、双剣をクロスさせて防御した董荼那が弾き飛ばされる。董荼那を助けるべく向かってきた金環三結の鋭い槍の連続攻撃を互角に打ち合う。鄂煥は3人を相手に、一歩も引かないどころか押していた。
阿会喃「オリャァァァァァ」
鄂煥「珍しい武器を使っているな。だがそんな大振りでは隙だらけだぞ」
阿会喃「!?ゴフッ」
董荼那「兄者!今助ける」
鄂煥「双剣か。面白い」
董荼那「なんて奴だ。戟の左右で全ての攻撃をいなしてやがる。!?危ねぇなぁ。おい!」
鄂煥「ほぉ。あの状態からよく防御へと移行したな。褒めておこう」
金環三結「手応えがありそうだなぁ。おい!」
鄂煥「見事な連携だな。隙がありそうでお互いを守りあっている。練度は高いと見える。並の兵ではあるまい」
金環三結「俺の攻撃全部に合わせて、尚も余裕で話すお前の方こそ並の兵じゃねぇだろ」
阿会喃「お前みたいな強者の悲鳴が聞きてぇなぁ」
董荼那「退屈しなくてすみそうだなぁ」
鄂煥「某も久々に楽しかったぞ。しかし、残念だったな。こちらの準備は完了した。今度はお前たちが数の暴力に押される番よ」
朱褒と高定と雍闓が体勢を整えて、大軍にて押し返そうとしていた。
朱褒「鄂煥殿、よくぞ耐えた」
高定「鄂煥、良くやった」
雍闓「テメェ、なかなかやるじゃねぇの。蛮族ども、覚悟しやがれ!」
阿会喃「お前の悲鳴を聞きたかったなぁ。あぁ」
董荼那「やれやれ、その程度で我らを打ち崩せると。退屈から解放されて嬉しいねぇ」
金環三結「おいオメェら。暴れ足りねぇよなぁ!」
金環三結の言葉に南蛮が肯定するかのように雄叫びを上げる。開戦の合図だ。両者激しくぶつかり合うが日々生い茂る森で猛獣と戦う男たちである。平地の人間を捻り潰すことなど容易く。寧ろ数で勝ってるのに押されているのは、朱褒たちである。
金環三結「オラオラ、どうした!骨のあるやつはさっきのやつだけか!オラァ」
阿会喃「あぁ悲鳴が俺を強くしてくれる。もっと聞かせろ、お前らの絶望の叫びを」
董荼那「退屈だなぁ」
鄂煥「集団戦では武が悪いか。あの3人は某が引き受ける。高定様、それ以外を頼みますぞ」
高定「鄂煥、無理をするなよ。こちらは任された!」
鄂煥は集団戦では不利と判断し阿会喃・董荼那・金環三結の抑えに向かい、南蛮の相手を高定たちに任せることにするが、それでも事態は好転しない。抑えることはできても討つには至らないのである。1人1人の武力はそれなりでも3人の連携の成せる技に、鄂煥は技術では上回っていても討つ一手とはならなかったのである。
鄂煥「このままでは、こちらの方がじわりと首を絞められているか」
阿会喃「オリャァァァァァァァァ」
董荼那「ソリャソリャ」
金環三結「ハァァァァァァァァ」
鄂煥「考え事をしていては駄目だな」
阿会喃「隙を晒しても凌ぐほどの腕前か。ますますテメェの悲鳴が聴きたいねぇ」
董荼那「3人がかりで、ここまで壊れないやつがいるなんて退屈しなくて良い!」
金環三結「手応えあるやつとの戦いは楽しいぜ!」
鄂煥「やれやれ、困った困った」
しかし、この行動が法正たちにとっては朗報をもたらし、劉璋たちにとっては悲報となるのであった。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
ト・カ・リ・ナ〜時を止めるアイテムを手にしたら気になる彼女と距離が近くなった件〜
遊馬友仁
青春
高校二年生の坂井夏生(さかいなつき)は、十七歳の誕生日に、亡くなった祖父からの贈り物だという不思議な木製のオカリナを譲り受ける。試しに自室で息を吹き込むと、周囲のヒトやモノがすべて動きを止めてしまった!
木製細工の能力に不安を感じながらも、夏生は、その能力の使い途を思いつく……。
「そうだ!教室の前の席に座っている、いつも、マスクを外さない小嶋夏海(こじまなつみ)の素顔を見てやろう」
そうして、自身のアイデアを実行に映した夏生であったがーーーーーー。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-
ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。
1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。
わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。
だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。
これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。
希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。
※アルファポリス限定投稿
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる