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3章 ヒートマウンテンを攻略せよ!
厄介事
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ナイアと愛を確かめ合うセックスをして、余韻に浸っていたトモカズの脳内にテンペストから連絡が届く。
『トモ殿、少し困ったことになった』
『テンペストさん、その様子だと順調と言えない感じかな?』
『うむ。敵の兵はおおかた殲滅したのだが。四天王を名乗るウォリアーが厄介だ』
『ウォリアーが?』
『あぁ。どうやら、サイクロプスの力の他にヴァンパイアの力を得ているようだ。マグマに落とす作戦は失敗した。スケルトンたちは、皆ビビアン殿の眷属ゆえ、上書きされることはないだろうが。この辺りにあるフレイムラクーンともしかしたら俺は、操られる危険性がある』
『待って、操られる程、強力なの?』
『わからん。だが、アイツが連れてきたオークの族長・サイクロプスの族長・トロールの族長を見る限り、影響は計り知れん。両翼の翼を斬って、そのままマグマに突き落としてやろうとしたのだが、3人から力を吸い取って、翼を急速に回復させた』
『なら、その眷属ごと、木っ端微塵にするのは?』
『そう考えて、お伺いに来たのだ』
『テンペストに任せるよ。被害が出ないことが大事だから』
『本当に良いのか。3人とも大層美人な魔族だが』
『えっ?待って、待って、美人って?』
『ウォリアーの連れてる3種族の族長は全て女なのだ』
『・・・』
『トモ殿?』
オークの女で美人って?
オークって、豚とイノシシを混ぜ合わせた何というかブヨブヨした醜い姿なんだけど。
それに、サイクロプスの女って?
あの一つ目で、めちゃくちゃ大きい化け物みたいな?
トロールの女って?
あの身体中ヌメヌメしてる全身臭いローション塗れの?
どれも、イマイチそそられないんだがテンペストは何で、俺に確認を?
まさか、俺が女なら誰でも良いと思ってるのか?
否定しないと。
すぐに否定しないと。
『オークは、巨乳で良い尻だ。サイクロプスの女は、超乳だ。トロールの女は、爆乳だな』
『採用!今すぐそっちに行くから3人を捕らえてくれ!』
『やはりな。トモ殿が好きそうな身体付きだと推測したのだ。傾向からな』
うっ。
何も言えない。
ナイアは、巨乳だし。
ペコらは、ナイア程では無いけど貧乳では無い。
リーシアも胸が大きいし。
ルナは、まぁ3人に比べると小さいけど良いお尻なんだよなぁ。
ビビアンはナイアより大きいけど、尻はまぁ蛇だから好きでは無いけども。
巨乳で良い尻のオークに、超乳のサイクロプスに爆乳のトロールとか採用に決まってんだろ!
ウォリアーに吸い尽くされて殺されてたまるか。
でも、それ以上に俺の趣向がテンペストにバレてるのが何だかなぁ。
『妄想するのは良いが程々にな。では、来るのを待っている』
脳内会話が途切れる。
まぁ、皆んなには、ここで安全に待ってて欲しいから、なんて言おうかな。
おっ、メイメイ、何か妙案があるのか。
ふむふむ。
それは良い。
ありがとう。
もっと撫でてだなんて、本当に可愛いなぁ。
絶対、大きく凶暴になったらダメだぞ~。
この小さくて、抱きつける感じが堪らないんだからな。
「メイメイが先程から外の方ばかり見つめてどうしたのでしょう?」
リーシアが欲しい言葉を言ってくれた。
「メイメイは、ポンポンの仲間のことを気にしてるんだ。俺がちょっと外に出て、保護してくるから待っててくれるか?」
「そういうことでしたら私たちも。御主人様だけ」
ポンポンがここは僕に任せろと立ち塞がる。
「何で、通せんぼするの?」
ルナがポンポンの行動に疑問を口にする。
「きっと、俺のことは僕が守るから皆んなは、ここで待っててって言いたいんだよ」
「まぁ、ここはポンポンちゃんの庭みたいなものだし、そういうことなら任せようよ」
「だが、万が一御主人様に何かあれば」
ペコラの言葉に尚も渋るナイア。
「クゥーン」
メイメイが透過して、俺が背に乗るのを促す。
「成程、確かにそれなら安全だ。メイメイ、ポンポン、御主人様のことは任せる」
「クゥ~ン」
「ウユ~~ン」
2匹とも任せろとドヤ顔してるぞ。
本当に可愛いぞ。
ポケットから顔出してしょげなくて良いんだぞキラリ。
キラリも可愛いからな。
「コ~ン」
「キラリも行くのか。御主人様のことを頼んだぞ」
こうして、俺は外に出て、先ずはフレイムラクーンたちを探した。
「いたいた」
「ウユ?」
戦闘に参加しようとしてた?
ダメだぞ。
相手は、こわ~いヴァンパイアなんだからな。
俺の妻たちを守ってくれると助かるんだ。
「ウユウユ」
何だって!?
皆んなを守ってくれるって。
うっ。
うっ。
なんて、良い子たちなんだ。
こんなのをゲームをプレイしていた時はたくさん狩ってたなんて、ウルウルだよ。
決めた。
もう俺、君たちを狩らない。
あっモフモフして良い?
「ウユユ」
あっ、ポンポンと違って、ちょっと硬め?
いや、嫌いじゃ無いぞ。
しょげちゃダメだぞ。
あっ、ここはほんのり暖かい。
なんか、あのあったかCMで有名な物みたいな感じかなぁ。
まぁ、CMを知ってるだけで使ったことはないからわからないんだけど。
なんか気持ちよさそうにしてくれると撫で甲斐があるなぁ。
はっ!
のんびりしてしまった!
早く、テンペストのところに行かないと。
そんな名残推しそうにしないでくれ~。
俺もできることならずっとモフモフしてたい。
寧ろ、ここから離れたく無いよ~。
でも、男には行かねばならない時がある。
それは、超乳が呼んでるからだ!
待ってろ巨乳で美尻のオーク!
待ってろ超乳のサイクロプス!
待ってろ爆乳のトロール!
『トモ殿、少し困ったことになった』
『テンペストさん、その様子だと順調と言えない感じかな?』
『うむ。敵の兵はおおかた殲滅したのだが。四天王を名乗るウォリアーが厄介だ』
『ウォリアーが?』
『あぁ。どうやら、サイクロプスの力の他にヴァンパイアの力を得ているようだ。マグマに落とす作戦は失敗した。スケルトンたちは、皆ビビアン殿の眷属ゆえ、上書きされることはないだろうが。この辺りにあるフレイムラクーンともしかしたら俺は、操られる危険性がある』
『待って、操られる程、強力なの?』
『わからん。だが、アイツが連れてきたオークの族長・サイクロプスの族長・トロールの族長を見る限り、影響は計り知れん。両翼の翼を斬って、そのままマグマに突き落としてやろうとしたのだが、3人から力を吸い取って、翼を急速に回復させた』
『なら、その眷属ごと、木っ端微塵にするのは?』
『そう考えて、お伺いに来たのだ』
『テンペストに任せるよ。被害が出ないことが大事だから』
『本当に良いのか。3人とも大層美人な魔族だが』
『えっ?待って、待って、美人って?』
『ウォリアーの連れてる3種族の族長は全て女なのだ』
『・・・』
『トモ殿?』
オークの女で美人って?
オークって、豚とイノシシを混ぜ合わせた何というかブヨブヨした醜い姿なんだけど。
それに、サイクロプスの女って?
あの一つ目で、めちゃくちゃ大きい化け物みたいな?
トロールの女って?
あの身体中ヌメヌメしてる全身臭いローション塗れの?
どれも、イマイチそそられないんだがテンペストは何で、俺に確認を?
まさか、俺が女なら誰でも良いと思ってるのか?
否定しないと。
すぐに否定しないと。
『オークは、巨乳で良い尻だ。サイクロプスの女は、超乳だ。トロールの女は、爆乳だな』
『採用!今すぐそっちに行くから3人を捕らえてくれ!』
『やはりな。トモ殿が好きそうな身体付きだと推測したのだ。傾向からな』
うっ。
何も言えない。
ナイアは、巨乳だし。
ペコらは、ナイア程では無いけど貧乳では無い。
リーシアも胸が大きいし。
ルナは、まぁ3人に比べると小さいけど良いお尻なんだよなぁ。
ビビアンはナイアより大きいけど、尻はまぁ蛇だから好きでは無いけども。
巨乳で良い尻のオークに、超乳のサイクロプスに爆乳のトロールとか採用に決まってんだろ!
ウォリアーに吸い尽くされて殺されてたまるか。
でも、それ以上に俺の趣向がテンペストにバレてるのが何だかなぁ。
『妄想するのは良いが程々にな。では、来るのを待っている』
脳内会話が途切れる。
まぁ、皆んなには、ここで安全に待ってて欲しいから、なんて言おうかな。
おっ、メイメイ、何か妙案があるのか。
ふむふむ。
それは良い。
ありがとう。
もっと撫でてだなんて、本当に可愛いなぁ。
絶対、大きく凶暴になったらダメだぞ~。
この小さくて、抱きつける感じが堪らないんだからな。
「メイメイが先程から外の方ばかり見つめてどうしたのでしょう?」
リーシアが欲しい言葉を言ってくれた。
「メイメイは、ポンポンの仲間のことを気にしてるんだ。俺がちょっと外に出て、保護してくるから待っててくれるか?」
「そういうことでしたら私たちも。御主人様だけ」
ポンポンがここは僕に任せろと立ち塞がる。
「何で、通せんぼするの?」
ルナがポンポンの行動に疑問を口にする。
「きっと、俺のことは僕が守るから皆んなは、ここで待っててって言いたいんだよ」
「まぁ、ここはポンポンちゃんの庭みたいなものだし、そういうことなら任せようよ」
「だが、万が一御主人様に何かあれば」
ペコラの言葉に尚も渋るナイア。
「クゥーン」
メイメイが透過して、俺が背に乗るのを促す。
「成程、確かにそれなら安全だ。メイメイ、ポンポン、御主人様のことは任せる」
「クゥ~ン」
「ウユ~~ン」
2匹とも任せろとドヤ顔してるぞ。
本当に可愛いぞ。
ポケットから顔出してしょげなくて良いんだぞキラリ。
キラリも可愛いからな。
「コ~ン」
「キラリも行くのか。御主人様のことを頼んだぞ」
こうして、俺は外に出て、先ずはフレイムラクーンたちを探した。
「いたいた」
「ウユ?」
戦闘に参加しようとしてた?
ダメだぞ。
相手は、こわ~いヴァンパイアなんだからな。
俺の妻たちを守ってくれると助かるんだ。
「ウユウユ」
何だって!?
皆んなを守ってくれるって。
うっ。
うっ。
なんて、良い子たちなんだ。
こんなのをゲームをプレイしていた時はたくさん狩ってたなんて、ウルウルだよ。
決めた。
もう俺、君たちを狩らない。
あっモフモフして良い?
「ウユユ」
あっ、ポンポンと違って、ちょっと硬め?
いや、嫌いじゃ無いぞ。
しょげちゃダメだぞ。
あっ、ここはほんのり暖かい。
なんか、あのあったかCMで有名な物みたいな感じかなぁ。
まぁ、CMを知ってるだけで使ったことはないからわからないんだけど。
なんか気持ちよさそうにしてくれると撫で甲斐があるなぁ。
はっ!
のんびりしてしまった!
早く、テンペストのところに行かないと。
そんな名残推しそうにしないでくれ~。
俺もできることならずっとモフモフしてたい。
寧ろ、ここから離れたく無いよ~。
でも、男には行かねばならない時がある。
それは、超乳が呼んでるからだ!
待ってろ巨乳で美尻のオーク!
待ってろ超乳のサイクロプス!
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