転生したらオープニングで滅ぼされる村の子供?でした➖現代知識とゲーム知識とエッチな知識を駆使して生き残りたいと思います➖

揚惇命

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4章 スノーフィールドを攻略せよ!

ライオウの奴隷の猫の獣人との話

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 次は猫の獣人の奴隷である二号について、話をしてやろう。
 二号は、俺の屋敷に盗みに入った盗人だ。
 俺から金銀財宝を盗んで、力を削ぐことが目的だったらしい。
 二号の他には、男の猫獣人で構成された盗人集団で、30人ほど居たが。
 我が妻たちにその身を喰らわれた。
 万年発情期の妻たちだ。
 テリトリーに別の種族とはいえ男が入ればどうなるか分かり切っている。
 コイツらは、そういうところにも容赦なく入り込んだので、狩りの対象と認定された。
 その事には同情を禁じ得ないが自業自得という奴だ。
 二号も例外ではなく妻たちに捕えられた。

「ライオウ、簡単に盗人に侵入されるなんて、警備が緩いんじゃなくて?」

「アリアか」

 アリアは、他の獅子の女と違い、俺の幼馴染で、正真正銘、正妻だ。
 そして、俺が我が子を抱かせてやれないことに対して、申し訳ないと思っている最愛の女性だ。

「全く、このビーストタウンを多種族から侵攻されない国にするべく貴方が己を切り詰めているのは知っています。ですが身内に少々甘過ぎるのでは?税金が高いのは当たり前のこと。防衛費・医療費・教育費・道路整備費と金が必要な部署は多いのですから」

「そんなことを言ってくれるのはお前だけだ。多くのものがその恩恵を受けていながら税金が高いと言う。俺の治世が悪いせいで迷惑をかける」

「良いのです。それよりも子猫を1人捕まえました。後の奴らは喰らいましたが」

「俺のせいで、尊い命が失われてしまったな」

「仕方のないことでしょう。こんな事が2度と起こらぬように見せしめは必要な事です」

「苦労をかけた。子猫などと言うとは、女か」

「えぇ、チーと同じく奴隷にすれば良いでしょう。それで、この屋敷に入ろうなどと考える愚か者は居なくなりますよ。女は、ライオウに犯され、男はライオウの妻に喰われるのですから」

「そういうものか?」

「そういうものです。アナタ、今日も寝室で皆でお待ちしております」

「う、うむ」

 本当に頭が上がらん。
 俺がこの国で頂点に立つ事ができたのもアリアのお陰と言っても過言ではない。
 アリアは、大胆不敵。
 獅子の獣人の男どもの前で、俺の下半身を露出させ、その雄々しさを見せつけて、女どもの心の中に俺を植え付けて操り、惨殺させたのだから。
 俺は、子供の教育、誰でも無料で受けられる診療所、誰もが安全に移動できるように道の整備、国を守るための国軍の設立などに力を注いだ。
 だが、これらを国が行うためには相当な金が必要だ。
 ゆえに税金を前の王の6倍、30%の税金をかけた。
 これによって、暴利の王と国民から蔑まれ。
 12人を相手にしても息すら荒げない俺を見て、妻たちからは絶倫の王と言われ。
 この2つを合わせて暴絶との異名にした。
 なぜかと言われても、何となかとしか言えんが。
 強いて言うなら異名があれば、魔王様の目に留まりやすいと考えたからだ。
 その甲斐あって、魔王国の四天王となった。
 役職を得た俺は、威厳のために普段は口調を荒々しくしているが。
 だが、俺が贅沢な暮らしをしてると思っている輩は多く、こうして盗人が現れることもある。

「離すニャ!」

「あらあら煩い子猫ですこと」

「暴利の王のメスネコに言われたくないニャ!」

「あら、私をメスネコ呼ばわりだなんて、もしかして、嫉妬してるの?男にも抱かれた事がないメスネコちゃん」

「煩いニャ!」

「せいぜい可愛がってもらいなさい。メスネコちゃん」

「乱暴に投げるニャーーーー」

 アリアによって投げ込まれた二号が俺の胸に当たる。
 それが俺と二号の出会いだ。

「フカフカの胸板のお陰で、怪我しなかったニャ。しめしめ、今のうちに。って、フニャァ。にゃんで、縛られたままニャ!」

「いや、お前は侵入者であろう?アリアが簡単に解放するわけが無かろう」

「フニャア!暴利の王、ここであったが100年目ニャ!尋常に勝負するニャ!」

「別に構わんが。何で勝負するのだ?」

「そんなの決まってるニャ!交尾ニャ!」

「ん?んん??んんん???」

 あの時の真剣な顔での二号の顔を思い出すと笑いが止まらない。
 どうやら二号は、俺から溢れ出す男の魅力とやらにやられたということではなく交尾という意味を尾を交じり合わせて、引っ張り合うことだと思っていたらしい。
 意味を教えた後、赤面する二号が可愛かったのを覚えている。
 獅子と猫は似ているのかもしれん。
 だから娘のキアラの良き友達になれるかもと思ったのだ。
 しかし、気付けば二号を押し倒し、身体中を舐めまわし、発情させて、いきりたったモノを突っ込んでいた。

「フニャア♡そんニャとこ舐めるニャ♡フニャン♡そこは、敏感なところニャ♡ツンツンしちゃダメニャ♡そんニャ大きいの無理ニャ♡にゃんで、こんにゃに気持ち良いニャ♡棘が刺さって痛いのに、凄く気持ちいいニャ♡♡♡ライオウ様♡ライオウ様♡もっと、奥に奥に欲しいのニャ♡あのメスネコが暴利の王の女になったのがよくわかるニャ♡圧倒的、雄々しさニャァァァァァァ♡♡♡」

 気付いた時には、やってしまったと後悔の方が大きかった。
 娘と同じくらいの歳の子に年甲斐も無く、夢中になり、奥の奥に出し尽くし、口をパクパクとかろうじて息させる程に追い込んでいたのだから。
 だが、俺は強がってみせる。

「フン。メスネコ如きが誘惑しよって、俺の雄々しさを思い知ったであろう。お前は、俺の奴隷第二号だ。娘の世話を任せてやろう」

「奴隷でも何でも良いニャ♡ライオウ様と居られるなら光栄だニャ♡」

 こうして、第一号に続き第二号と奴隷が増えてしまったのだ。
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