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帰り道②
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「えっ!?……ア、アンドレ君!?」
私は、驚いたまま両手を広げて固まるアンドレ君を見て二人とも体が固まって立っていた。
「はあ~っ、カバンで叩かれたらどうしょうと思った」
「えっ、あ…」
私は、両手でカバンを抱き締めアンドレ君の方を見た。
「ど……どうしたの?」
「あ…俺の家こっちなんだ……」
「えっ!?ええっ?同じ道なの?」
「ああ、朝と夕方セレナさんと…隣の上級生が一緒に学園へ行きと帰りを見るのは俺も同じ道だから…それで今帰っていると前を歩く君がいて…チラチラと後ろを見ていたから俺に気付いていたと思って声を掛けたんだけど……」
「あ、ごめんなさい…不審者かもと思ってみていたの…」
「ふし……まだ明るいんだけど…」
「うん…分かってるけど一人で帰るなんて久しぶりだから……」
私はまだ抱き締めているカバンを握り締め、街へ一緒に歩くお兄様とミランダさんの事を思い出していた。
「……怖いなら俺が送るよ」
「えっ!?」
「通り道が一緒だからセレナさんがイヤでなかったら」
「ううん、ありがとう一緒に帰って良い?」
「ああ…」
私は、今までお兄様と一緒に歩いていたのに同じクラスのアンドレ君が同じ道を通っていたなんて知らなかった。
「……昼休みの時ごめん……」
「え…昼休み?」
「…資料室で話しをした事でセレナさんに気分を悪くしたと思って気になっていたんだ…」
「あ…」
アンドレ君から、お兄様と付き合っていなくて良かったと言われ資料室を出たのを思い出した。
「…私の方こそごめんなさい…途中で抜け出してアンドレ君に任せて出ていってしまって」
「もう終わっていたから気にしなくていいよ」
「……」
その後は、私とアンドレ君は何も話さず帰り道を一緒に歩いて帰った。
私は、驚いたまま両手を広げて固まるアンドレ君を見て二人とも体が固まって立っていた。
「はあ~っ、カバンで叩かれたらどうしょうと思った」
「えっ、あ…」
私は、両手でカバンを抱き締めアンドレ君の方を見た。
「ど……どうしたの?」
「あ…俺の家こっちなんだ……」
「えっ!?ええっ?同じ道なの?」
「ああ、朝と夕方セレナさんと…隣の上級生が一緒に学園へ行きと帰りを見るのは俺も同じ道だから…それで今帰っていると前を歩く君がいて…チラチラと後ろを見ていたから俺に気付いていたと思って声を掛けたんだけど……」
「あ、ごめんなさい…不審者かもと思ってみていたの…」
「ふし……まだ明るいんだけど…」
「うん…分かってるけど一人で帰るなんて久しぶりだから……」
私はまだ抱き締めているカバンを握り締め、街へ一緒に歩くお兄様とミランダさんの事を思い出していた。
「……怖いなら俺が送るよ」
「えっ!?」
「通り道が一緒だからセレナさんがイヤでなかったら」
「ううん、ありがとう一緒に帰って良い?」
「ああ…」
私は、今までお兄様と一緒に歩いていたのに同じクラスのアンドレ君が同じ道を通っていたなんて知らなかった。
「……昼休みの時ごめん……」
「え…昼休み?」
「…資料室で話しをした事でセレナさんに気分を悪くしたと思って気になっていたんだ…」
「あ…」
アンドレ君から、お兄様と付き合っていなくて良かったと言われ資料室を出たのを思い出した。
「…私の方こそごめんなさい…途中で抜け出してアンドレ君に任せて出ていってしまって」
「もう終わっていたから気にしなくていいよ」
「……」
その後は、私とアンドレ君は何も話さず帰り道を一緒に歩いて帰った。
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