私の事は忘れてどうかあなたが好きになった人と幸せになってください

クロユキ

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何もかも話しをして

「セルビア」
「セルビア、元気にしていた?」
お父様とお母様は食事の部屋に居て私に会えた事を喜んでくれた。
「うっ……」
ポロポロと私の目から涙が流れ落ちお父様とお母様は驚いて私の側へ来てくれた。
「どうした?セルビア」
「何があったの?」
「……お…お父様…お母様……わあああ~~っ!」
「「!!」」
私は両親を見たら溜まっていたモノが溢れ出て声に出して泣いた。
両親の前で私は声に出して泣いた事はなかった。
「な、何があった?泣いては分からん…」
「セルビア…」
「うっ…うっ……だ…旦那様が…アラン様が……」
「彼がどうした?怪我をしたのか?」
「……今日も……幼馴染みの…彼女と……」
「な!?何!」
「まっ、なんですって」
両親の顔つきが変わってお母様は私を椅子に座らせた。
「また、あの幼馴染みと一緒なのか?」
「……今日は、旦那様と二人で街へ買い物に行っていたの…そしたら彼女が居て…二人で待ち合わせの約束を…三人でお店にいても旦那様は…彼女の方へ行くばかりで…それで……うっ、うっ…」
お母様は私を抱き締めてくれた。
「……彼がその幼馴染みとは今回の他にもあったのか?」
「……」
「私達は、あなた達が何もなく生活をしていると安心していたの…結婚式の時は驚いたけれどその時だけだと思っていたから……」
「……」
私は両親に話しをした…結婚をしてこの半年の事を両親に話しをした…お父様の険しい顔になるのを見てお母様の驚く顔を見て私は旦那様と生活をして来た半年を話しをした。





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