死に戻った私は二度と後悔したくはありません

クロユキ

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結婚をしてから

妹のウェンディと出掛ける約束をしてウェンディは喜んで帰って行った。
ウェンディを乗せた馬車をロベルトと一緒に見送った。
「君達姉妹はいつも一緒なんだとウェンディさんの話しを聞いて思ったよ」
「えっ」
「昨日の夜は眠れないと話していたんだ」
「妹がですか?」
「寝る前にはいつも君の部屋へ行きお喋りをして自分の部屋に戻っていたと聞いたよ」
「はい…妹は寂しがりな所がありますから…時々一緒に寝る事もありました」
ウェンディが姉が居なくなって自分の所へ来たのだと聞いて、さっきまで二人で一緒にいる姿を見て気分を悪くしていた自分が恥ずかしいとレイラは妹とロベルトに心の中で謝っていた。
「君さえ良かったらウェンディさんを泊まらせても良いと思ったけど?」
「えっ!?ウェンディを屋敷にですか?」
「俺も任務の関係で屋敷を空ける日が多いと思うんだ…君を一人にする日が多くなると俺が居ない時にでも彼女を呼んだらと思ったんだ。君もまだメイド達とは慣れないと思うから」
「旦那様…」
ロベルトが結婚したばかりの自分の事を心配しているのがレイラは嬉しく思い、ウェンディを屋敷へ泊まっても良い言葉に甘えた。
ロベルトの休暇が終わりレイラは自分の部屋を掃除していた。
「レイラ様!?何をしているのですか?」
「えっ、掃除を……」
「掃除は私達メイドに任せて下さい、レイラ様はゆっくりとしていて下さい」
「えっ、ええ…ありがとう…」
「庭園へ散歩をしてはどうですか?小さな庭園ですが沢山の花が咲いています」
「…ええ、そうするわ…」
レイラはメイドから言われ別邸の庭園へと散歩する事にした。




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