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黒服の男達
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王様達との食事を終えたルクシア王子は上機嫌だった
「クスクスクス……」
ルクシア王子が思い出し笑いをしている事に気付いた護衛騎士三人は御互いに顔を見合わせまた何か悪戯をする事でも思い付いたのかと三人嫌な顔になりルクシア王子は何故僕が笑っているのか誰も訪ねてこない為面白く無かった
「ねぇ、僕の護衛騎士の人達どうして僕が笑っているのか聞いて来ないの?」
聞いて欲しかったのか?と騎士三人は思いそして未だに自分達の名前を覚えていないルクシアにため息を小さくはくしかなかった
そして騎士の一人が訪ねてきた
「……ルクシア王子様何故笑っているのですか?何か思い出されたのですか?」
笑顔で話すこともない話し方の騎士達に兄のシリウス王子の騎士が兄に良く話をしている姿を見て、兄を慕っているように思え羨ましく思っていた
「兄上の騎士の白いマントにソースをつけてあげたんだ今頃は慌てていると思ったら笑いが止まらなかった…クスクス」
「……」
騎士達は黙ったまま何も話しはしなかった
「僕の護衛騎士達は何も話さないから詰まらないな…」
ルクシア王子は護衛騎士三人をジロッと見るとスタスタと先に歩いて行った
兄上の護衛騎士は僕の話を聞いてくれるだろうか……ルクシア王子はアルベルトの事を考えながら渡り廊下を歩いていた
その時茂みの中から黒い服を身に纏った男二人がルクシア王子を
襲った
「な!?」
バサッと上から布が被せられルクシア王子は男達から抱き上げられ連れ去られてしまった…小さな体の為バタバタと抵抗はしたものの黒服の男はルクシア王子を抱え走り出していた
護衛騎士三人はルクシア王子の姿が見えない事に辺りを探し回ったが見つける事が出来なかった
騎士達は探し回りはしたもののいっもの王子の遊びだと思い遊びが飽きたら戻るだろうと思っていた
しかし、昼食に成ってもルクシア王子が姿を見せない事に騎士達は慌てて王子に何かあったのではと、王様に知らせる頃にはルクシア王子が連れ去られて時間が立っていた後だった
***
更新が遅くなり申し訳御座いません、ご迷惑をお掛けします
時々の更新になると思いますが読んでいただけると嬉しいです
これからも宜しくお願いします。
「クスクスクス……」
ルクシア王子が思い出し笑いをしている事に気付いた護衛騎士三人は御互いに顔を見合わせまた何か悪戯をする事でも思い付いたのかと三人嫌な顔になりルクシア王子は何故僕が笑っているのか誰も訪ねてこない為面白く無かった
「ねぇ、僕の護衛騎士の人達どうして僕が笑っているのか聞いて来ないの?」
聞いて欲しかったのか?と騎士三人は思いそして未だに自分達の名前を覚えていないルクシアにため息を小さくはくしかなかった
そして騎士の一人が訪ねてきた
「……ルクシア王子様何故笑っているのですか?何か思い出されたのですか?」
笑顔で話すこともない話し方の騎士達に兄のシリウス王子の騎士が兄に良く話をしている姿を見て、兄を慕っているように思え羨ましく思っていた
「兄上の騎士の白いマントにソースをつけてあげたんだ今頃は慌てていると思ったら笑いが止まらなかった…クスクス」
「……」
騎士達は黙ったまま何も話しはしなかった
「僕の護衛騎士達は何も話さないから詰まらないな…」
ルクシア王子は護衛騎士三人をジロッと見るとスタスタと先に歩いて行った
兄上の護衛騎士は僕の話を聞いてくれるだろうか……ルクシア王子はアルベルトの事を考えながら渡り廊下を歩いていた
その時茂みの中から黒い服を身に纏った男二人がルクシア王子を
襲った
「な!?」
バサッと上から布が被せられルクシア王子は男達から抱き上げられ連れ去られてしまった…小さな体の為バタバタと抵抗はしたものの黒服の男はルクシア王子を抱え走り出していた
護衛騎士三人はルクシア王子の姿が見えない事に辺りを探し回ったが見つける事が出来なかった
騎士達は探し回りはしたもののいっもの王子の遊びだと思い遊びが飽きたら戻るだろうと思っていた
しかし、昼食に成ってもルクシア王子が姿を見せない事に騎士達は慌てて王子に何かあったのではと、王様に知らせる頃にはルクシア王子が連れ去られて時間が立っていた後だった
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更新が遅くなり申し訳御座いません、ご迷惑をお掛けします
時々の更新になると思いますが読んでいただけると嬉しいです
これからも宜しくお願いします。
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