独り言

、

大学生活で学んだこと
みんなが知っている私、つまり偽りの自分は、TPOに応じて簡単に生み出せるということ。
私だけが知っている私の生きる場所はここしかないのかもしれないと思わせてくれる人達の存在。
他人からの評価や目を常に気にして生きることの滑稽さ、憂鬱さ、無駄加減。
運命の人は、自分がそう思い込むしかないということ。そして心からそう願うこと。
噂は所詮噂で終わるということ。真実を知りたければ直接本人に聞くべきであるということ。
私の知っている世間は狭すぎて、
生きづらさを感じることはしょっちゅう
あって。
でも、他所の土地から来た人に、我が地元の地域活性化を謳われるのはなんとなく違和感を感じるし癪に障る。
そのくらいには地元を愛していて。
だからこそ離れた場所から一旦眺めて見るべきなのか、それとも、即戦力となり若き力として地域に根付くのがいいのか。
大学で学んだことをもってしても、この選択には私の、私だけの意思が必要で。
偽りの自分を作り上げすぎて、地元に帰ってきた途端、あれ？私どこいった？
となることもあるけど、
自分が地元に残ることを喜んでくれる友人や恋人がいればこそ
素の自分が徐々に取り戻せている訳で。
私にとっての最高の選択が出来る所まで、まずは努力を惜しまず。
間違った選択肢は今ひとつも存在してない。
自分で決めたことは、最後までやり抜く。
よし。頑張ります。