除夜の鐘が聴こえない

うしお

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巳年と午年、その間

巳年と午年、その間 3

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「ベッドに入って早々におもらしとは、ワタクシの主人としてあるまじき失態ですね。より良い主人になるべく、今からワタクシとお勉強いたしましょう」

「まったく、だらしのないメス穴だな。そのようなことでは、俺様の伴侶として認めてやることはできんぞ。俺様が伴侶として相応しい体になるよう直々に調教してやる」

仰け反りながら腰を振って絶頂する俺の耳に、左右から蛇男執事と俺様馬王が囁いてくる。
噛み付かれて赤く色付いた乳首を、舌の先でちろりと舐めながら嗤う二人の手には、それぞれ俺が愛用している尿道ブジーが握られていた。
蛇男執事が持っているのは、先端のボール部分が一番大きくて花見団子のように三個繋がっているもの。先端のボール部分が、前立腺の中までもぐり込んで、内側からごりごりと責めてくれる逸品だ。前立腺の中にもぐり込ませる時も、その大きさのせいで尿道が無理矢理拡張されるから、苦しくてとても気持ちいいのだ。
対して、俺様馬王が持っているのは、全体的に太くてでこぼことしたパールタイプの尿道ブジー。これは、普通に尿道そのものを責め犯すタイプで、尿道全体を拡張しながらパールとパールの間の段差で尿道をめちゃくちゃにしてくれる。もちろん、長さもあるから、これだって前立腺の中まで挿入することが可能だ。

「さて、どちらがいい? まあ、お前は俺様の伴侶として選ばれた男なのだから、当然、俺様を選ぶだろう?」

二本の尿道ブジーで、いまだに精液を滴らせているペニスをなぞられ、ぞくぞくと震える。
こんなシチュエーション、現実では絶対に味わえないと思うと逆らおうなんて気すら起きやしない。
むしろ、これからどんなことをされるのだろうかという期待に胸がドキドキしている。

「ワタクシの後からきたクセに、何をおっしゃっているのやら。この方は、唯一無二のワタクシの主人。ワタクシとのお勉強をお選びになるに決まっております。この方が、この道具をどれだけ愛用なさっているのか、ご存知ないのですね。その程度の理解度で、この方の伴侶などと……片腹痛いです」

蛇男執事が、手にした尿道ブジーに腹の上に落ちた白濁を絡めながら俺様馬王を煽り、ややくったりとしている俺のペニスに三連ボールをつぷつぷつぷと一気に押し込む。
何の前置きもなく尿道がいきなり拡げられ、咥え込まされたボールの大きさに悲鳴をあげる。
いくらこれが遊び慣れた道具だとしても、いきなりこんな大物を突っ込まれてしまっては、尿道だって快楽を拾うどころか、痛みを感じることしかできない。
だが、蛇男執事にぶるぶると震える太ももを押さえつけられ、尿道ブジーの残りも一気に飲み込まされてしまえば話は別だった。
三連ボールこそ大きくて痛いが、尿道ブジー自体はそこまで太くもなく、飲み込むのは楽な方なのだ。三連ボールが通り過ぎた後を、尿道ブジーがするすると追いかける。そのまま三連ボールは、前立腺にずぶりと突き刺さった。
勃起しているペニスの奥、硬くなった前立腺の中を三連ボールはぼこりぼこりぼこりと通り抜ける。

「ぃ、や、あッッ、ああッッ、ああああッッ」

尿道をきっちりと塞がれたまま、三連ボールに前立腺を貫かれて絶頂する。
仰け反ったままびくびくと跳ねる体を二人がかりで押さえつけられ、そのまま尿道ブジーをちゅこちゅこと動かしはじめた蛇男執事に、前立腺を虐められてイきまくった。
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