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107、心執アラート
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「……ん、んぅっ、ぅ……っ、ふ、ぁ……ッッ、ゃ、ぁ……っ、ん、ふぅッッ」
キスをねだった息子の唇を、じっくり味わう。
震えながら逃げようとする舌をすすり上げ、歯列を確かめるようにじっくりと舐め、あごの裏や舌の下などまであますところなく舌でなぞった。
甘く蕩けるような声で啼く息子の唇は、その声と同じくらい甘く感じる。
「……おい。こら、逃げんな。もっと食わせろ。ほら、もっとだ。舌を出せ」
「……ぁ、ふ、ぁ……んぅ……っ」
唇を合わせたまま囁けば、震えながら逃げていた息子が舌を差し出し、俺の唇をちろりと舐めてきた。
あまりにも可愛らしく、どこまでも妖艶なその仕草に、俺の体は簡単に煽られる。
奥まで突っ込んだチンポが、一気に硬さを取り戻した。
我ながら、驚異の回復力だ。
しっかりと抱き締めた腕の中で、息子の体がびくりと跳ね上がった。
ゆるく重ねた唇から、甘やかで艶かしい吐息が漏れはじめる。
熱く蕩けた肉襞が、硬くなったチンポをやわらかく包んで、やわやわと揉みこむように小さな痙攣を繰り返していた。
差し出された舌を見失う前に噛みついて固定し、さっさと舌を絡める。
腕の中の体が、大きく仰け反った。
壁の外を歩くサラリーマンをだしに、羞恥プレイを楽しんでいたはずが、途中から息子の関心を奪われたことに対する嫉妬で狂いそうになった。
こいつは俺のものだという独占欲が激しくわき起こり、もっと焦らすつもりだった何もかもを忘れて貪ってしまった。
立ちションというには少し無理があるが、そろそろ突っ込んだカテーテルから小便を出させてやるつもりだったのに。
タイミングよくやってきた聞き役は、壁の外で吐いた挙げ句、さっさと立ち去ってしまっていた。
明日、壁の外には早めに起きて水をかけに行こう。
心の中でそう決めながら、息子の口の中をぐちゅぐちゅと舌で犯し、ひくつくケツの穴をゆるやかにかき混ぜる。
ああ、カテーテルから小便を漏らす音を聞かれて、恥ずかしそうにしながら快感に震えるこいつの鳴き声を聞きたかった。
もちろん、小便を出させたあとは、ぐすぐすと泣く息子のケツの穴からチンポを引っこ抜いて、たっぷり注いだ精液も漏らさせるつもりだったんだがなぁ。
いや、どうせなら、チンポとケツから同時に漏らさせる方がこいつは悦ぶだろうか。
ケツから空気を漏らしただけで、あんなに恥ずかしがってやがったんだ。
空気どころか、精液を漏らさせてやったら、どれだけ可愛らしく啼くんだろう。
「ん゛っ、ん゛、ふっ、ふう゛ぅっ、ん゛ぅう゛う゛ッッ」
やりたかったことをぼんやりと思い浮かべていたら、びくびくと震えながら可愛らしく啼く息子に腕をぺちぺちと叩かれていた。
気がつけば、俺は息子を壁に押しつけた状態で、がんがん腰を振っている最中だった。
少し休ませてやるつもりだったんだが、体が無意識にピストンを再開してたとはな。
道理で気持ちいいわけだ。
それはそれとして、さっきっからぺちぺちと腕を叩く息子の手が止まる気配がねぇ。
なんだよ、抵抗するふりなんかしやがって……可愛いじゃねぇか。
ああ、くそ、どこまでも可愛いな、俺の息子は。
ますますチンポが滾って、振ってる腰が止めらんねぇわ。
可愛らしく抵抗するふりを続ける息子の手をひとまとめにして壁に押しつけ、もう一方の手でカテーテル入りのチンポを握り締める。
さっきもちょっと扱いてやったら大悦びだったし、こっちも可愛がってやんねぇとな。
握っただけできゅうっと締まったケツの穴に、もう一発出してやるべく腰を振りながら手を激しく動かしてやる。
淫乱な息子のケツの穴は、それだけで痙攣を繰り返し、俺に息子がちゃんとイきはじめたことを教えてくれた。
可哀想になるくらいよくイくケツの穴だ。
すっかりケツイキもうまくなったし、なにより俺のチンポにぴったりってところがたまんねぇよな。
喉に舌が詰まるような無様な真似も、これ以上俺を煽るような嫌がるふりも、やらせねぇつもりで息子の舌をきつく吸いあげた。
少しやりすぎなくらいが好みらしくて、ちょっと激しくしてやりゃ、こいつはケツん中をびくびく震わせて大悦びしてくれる。
あー、本当に可愛くてたまんねぇ。
うねる肉襞でチンポを扱かせながら、俺は俺で息子のチンポを扱いてやる。
ケツもチンポも気持ちいいらしい息子は、腰をへこへこと振りながら嬉しそうに啼く。こりゃ、もっと張りきってやってやんねぇとな。
とりあえず、ひとまとめにしていた手を解放してやって、あいた手で乳首を摘まむ。
しっかりと勃起した乳首は、摘まんだ指の間でその硬さを主張した。
いまは片方しかいじってやれねぇけど、ここも好きだからたっぷりと、な。
「ん゛ん゛ふう゛ぅっ、ん゛ぅう゛う゛ッッ」
乳首をきゅっと押し潰しただけで、がくがくがくっと震えながら大きく仰け反った息子の中に、本日何回目かもわからない精液をぶちまける。
いけねぇ、気持ちよすぎてもう出ちまった。
ごくりごくりと飲み込むように蠢くケツの穴は、間違いなく俺専用のメス穴だ。
こんなにもチンポにぴったりハマっていやらしくうねる穴が、ウンコをするためだけの穴だなんて思えねぇだろ。
ゆるっゆるっと腰を振って、最後の一滴まで注ぎ込む。
はあ、本気で孕ませちまいてぇな。
そうすりゃ、こいつは一生俺の妻でいてくれるだろうしな。
いずれ離ればなれになることを思うと、胸の奥が軋むように痛む気がした。
キスをねだった息子の唇を、じっくり味わう。
震えながら逃げようとする舌をすすり上げ、歯列を確かめるようにじっくりと舐め、あごの裏や舌の下などまであますところなく舌でなぞった。
甘く蕩けるような声で啼く息子の唇は、その声と同じくらい甘く感じる。
「……おい。こら、逃げんな。もっと食わせろ。ほら、もっとだ。舌を出せ」
「……ぁ、ふ、ぁ……んぅ……っ」
唇を合わせたまま囁けば、震えながら逃げていた息子が舌を差し出し、俺の唇をちろりと舐めてきた。
あまりにも可愛らしく、どこまでも妖艶なその仕草に、俺の体は簡単に煽られる。
奥まで突っ込んだチンポが、一気に硬さを取り戻した。
我ながら、驚異の回復力だ。
しっかりと抱き締めた腕の中で、息子の体がびくりと跳ね上がった。
ゆるく重ねた唇から、甘やかで艶かしい吐息が漏れはじめる。
熱く蕩けた肉襞が、硬くなったチンポをやわらかく包んで、やわやわと揉みこむように小さな痙攣を繰り返していた。
差し出された舌を見失う前に噛みついて固定し、さっさと舌を絡める。
腕の中の体が、大きく仰け反った。
壁の外を歩くサラリーマンをだしに、羞恥プレイを楽しんでいたはずが、途中から息子の関心を奪われたことに対する嫉妬で狂いそうになった。
こいつは俺のものだという独占欲が激しくわき起こり、もっと焦らすつもりだった何もかもを忘れて貪ってしまった。
立ちションというには少し無理があるが、そろそろ突っ込んだカテーテルから小便を出させてやるつもりだったのに。
タイミングよくやってきた聞き役は、壁の外で吐いた挙げ句、さっさと立ち去ってしまっていた。
明日、壁の外には早めに起きて水をかけに行こう。
心の中でそう決めながら、息子の口の中をぐちゅぐちゅと舌で犯し、ひくつくケツの穴をゆるやかにかき混ぜる。
ああ、カテーテルから小便を漏らす音を聞かれて、恥ずかしそうにしながら快感に震えるこいつの鳴き声を聞きたかった。
もちろん、小便を出させたあとは、ぐすぐすと泣く息子のケツの穴からチンポを引っこ抜いて、たっぷり注いだ精液も漏らさせるつもりだったんだがなぁ。
いや、どうせなら、チンポとケツから同時に漏らさせる方がこいつは悦ぶだろうか。
ケツから空気を漏らしただけで、あんなに恥ずかしがってやがったんだ。
空気どころか、精液を漏らさせてやったら、どれだけ可愛らしく啼くんだろう。
「ん゛っ、ん゛、ふっ、ふう゛ぅっ、ん゛ぅう゛う゛ッッ」
やりたかったことをぼんやりと思い浮かべていたら、びくびくと震えながら可愛らしく啼く息子に腕をぺちぺちと叩かれていた。
気がつけば、俺は息子を壁に押しつけた状態で、がんがん腰を振っている最中だった。
少し休ませてやるつもりだったんだが、体が無意識にピストンを再開してたとはな。
道理で気持ちいいわけだ。
それはそれとして、さっきっからぺちぺちと腕を叩く息子の手が止まる気配がねぇ。
なんだよ、抵抗するふりなんかしやがって……可愛いじゃねぇか。
ああ、くそ、どこまでも可愛いな、俺の息子は。
ますますチンポが滾って、振ってる腰が止めらんねぇわ。
可愛らしく抵抗するふりを続ける息子の手をひとまとめにして壁に押しつけ、もう一方の手でカテーテル入りのチンポを握り締める。
さっきもちょっと扱いてやったら大悦びだったし、こっちも可愛がってやんねぇとな。
握っただけできゅうっと締まったケツの穴に、もう一発出してやるべく腰を振りながら手を激しく動かしてやる。
淫乱な息子のケツの穴は、それだけで痙攣を繰り返し、俺に息子がちゃんとイきはじめたことを教えてくれた。
可哀想になるくらいよくイくケツの穴だ。
すっかりケツイキもうまくなったし、なにより俺のチンポにぴったりってところがたまんねぇよな。
喉に舌が詰まるような無様な真似も、これ以上俺を煽るような嫌がるふりも、やらせねぇつもりで息子の舌をきつく吸いあげた。
少しやりすぎなくらいが好みらしくて、ちょっと激しくしてやりゃ、こいつはケツん中をびくびく震わせて大悦びしてくれる。
あー、本当に可愛くてたまんねぇ。
うねる肉襞でチンポを扱かせながら、俺は俺で息子のチンポを扱いてやる。
ケツもチンポも気持ちいいらしい息子は、腰をへこへこと振りながら嬉しそうに啼く。こりゃ、もっと張りきってやってやんねぇとな。
とりあえず、ひとまとめにしていた手を解放してやって、あいた手で乳首を摘まむ。
しっかりと勃起した乳首は、摘まんだ指の間でその硬さを主張した。
いまは片方しかいじってやれねぇけど、ここも好きだからたっぷりと、な。
「ん゛ん゛ふう゛ぅっ、ん゛ぅう゛う゛ッッ」
乳首をきゅっと押し潰しただけで、がくがくがくっと震えながら大きく仰け反った息子の中に、本日何回目かもわからない精液をぶちまける。
いけねぇ、気持ちよすぎてもう出ちまった。
ごくりごくりと飲み込むように蠢くケツの穴は、間違いなく俺専用のメス穴だ。
こんなにもチンポにぴったりハマっていやらしくうねる穴が、ウンコをするためだけの穴だなんて思えねぇだろ。
ゆるっゆるっと腰を振って、最後の一滴まで注ぎ込む。
はあ、本気で孕ませちまいてぇな。
そうすりゃ、こいつは一生俺の妻でいてくれるだろうしな。
いずれ離ればなれになることを思うと、胸の奥が軋むように痛む気がした。
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