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120、狭掻ブラッシング

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「……ぁあ゛ぁ……あ゛あ゛ぁ……っ」

オヤジが拡張器のネジをキリキリとまわせば、ただでさえ大きく拡がっている尿道がミシミシと軋みながら、さらに大きく口を開ける。
もう、痛いのか、苦しいのか、それさえもよくわからない。
開きっぱなしの口から、かすれた悲鳴とよだれがだらだらと落ちていく。
もしかしたら、気持ちいいのかもしれない。

中に入ったままのオヤジのちんぽが、後ろから前立腺と膀胱を押し潰す。
ぞくりとしたアナルがきゅうっと締まると、膀胱の入口付近をひろがった毛先がくすぐるように掠めていった。
たぶん、中にあるゼリーが動いて、ブラシの毛先を押したのだろう。
ローションで満たされた腹の中を、不規則にゆれる長い毛先が撫でまわしていく。
ゼリーとブラシは互いに押し合いながら、おれを責め立てる。
拡張器で無理矢理拡げられた穴は、ローションを追い出そうと蠢いて、咥えさせられたブラシに阻まれた。
太いシリコンと四本の金属棒のせいで、可哀想な尿道は拡がっているのに漏らせない。
出したい、と腹に力を入れれば入れるだけ、膀胱の中にあるゼリーとブラシの毛先が暴れるだけだった。
膀胱はふわりと開いた綿毛のようなブラシの毛先に、尿道は固くて冷たい拡張器とブラシに。
それぞれ犯され続けるおれは、出せないおしっこの代わりに、ただただ悲鳴とよだれを垂れ流す。
もうそれ以外、できることは何もなかった。

「抜くぞ」

奥まで大きく拡がっているからだろうか、オヤジが引いたカテーテルは凶悪なブラシと拡張器を残してすんなりと出ていった。
拡張器とブラシの間にあったカテーテルが抜けると、きゅうっと締まった肉襞が、それをしっかりと咥えこむ。
でこぼことした段差が、ひくつく肉襞を責め立てた。
ブラシに押される拡張器の棒が、尿道にますます深く食い込んでくる。
ひゅうひゅうと喉が鳴る耳障りな音が、やけに大きく聞こえてきた。

「よくがんばったな」

オヤジが優しい声で言って、頭をゆっくりと撫でてくれる。
なんだか、それがとても嬉しくて、頬までおりてきたオヤジの手に、もっと撫でて、と頬を擦り寄せる。
オヤジのペットにでもなったみたいだ。

「ああ、いいな。もっと甘えてこいよ。いい子にできたら、ご褒美をやるぞ」

きゅうっと後ろから抱き締められて、蕩けた頭が悦びに満ちる。
手は縛られてしまったから、代わりにできるだけ体を大きくくねらせ、オヤジの胸に背中を擦りつけた。

「おうおう、その調子だ。ほら、もっと足を開けって。開かねぇと見えねぇだろ? あーあ、ちっせぇ穴を、こんなにおっぴろげられちまってどうすんだよ。こんなに拡がっちゃ、ブラシを抜いたら小便が垂れ流しになっちまうぜ。その歳で、お漏らしチンポはまずいだろうよ」

ブラシを咥えた尿道口を、オヤジの指先がくちゅくちゅとくすぐった。
ぞわぞわとして、気持ちよくて、なんだかわからないものがせりあがってくる。

「しかも、こんなにぶっといブラシまで食わされちまって。お前、小便穴まで淫乱マンコになってるじゃねぇか。なあ、こんなとこまでマンコにされるって、どんな気分なんだ?」

指先が、ブラシの根本をぐりっと押し込む。
とろっとあふれてきたのは、おれの先走りか、それともローションなのか。
なめらかになったオヤジの指先は、尿道口をぐりぐりと責め立てる。

「あーあ、すげぇな、これ。もう、ヨダレが垂れっぱなしじゃねぇか。さすが、淫乱息子のマンコは違ぇな。しっかり濡れて準備万端じゃねぇか。マンコにされて悦んでるお前のいやらしいチンポが、俺からよく見えるようにしっかり拡げとけよ。ブラシチンポで、たっぷりずこずこされてぇだろ?」

「…………ぁ、ぃ……っ」

違う、なんて言えなかった。
尿道を拡げられていることも、ブラシを突っ込まれていることも、気持ちいいと思っていることも、犯されたいと思っていることまで事実だったから。
だから、オヤジに言われるまま、できるだけ足を開いた。
尿道拡張器とブラシを咥えさせられたちんぽは、まるで拡げられた穴を見せつけたいと言わんばかりにぴんと勃っている。
いつの間にか、ローションが滲み出たのか、ブラシのまわりはまた透明な雫に囲まれていた。

「カテーテルも引っこ抜いたし、こいつはもういらねぇな」

後ろからまわされたオヤジの手が、拡張器のネジをゆるめて外してくれる。
四本の金属棒が抜き出されると、尿道はブラシをぱっくりと咥えこんだ。
あふれるほど滲んでいたローションのおかげで痛みはない。
その代わり、硬くて太いブラシは、確かな快感をおれにくれる。
オヤジがブラシの柄を、指先でくりくりとまわすと前立腺からぞくぞくするような快感があふれ出した。

「は、ぁ……あ、ああっ」

思わず、もっと、とねだるように少しだけ腰を浮かせるとアナルに入ったままのオヤジのちんぽが、ごりっと擦れた。
どっちの穴からも、前立腺をいじめられている、
蕩けるように気持ちいい。

「こんなに太いブラシも、」

「ぉ゛あ゛ッッ」

オヤジの手がブラシに触れ、そのままそれを引き抜いた。
たっぷりとローションを含んだ長い毛先が、ぞりゅりゅっと尿道を擦りあげる。
全身がぴんと張って、大きく仰け反った。
尿道を守ってくれるものは何もない。
長い毛先が、肉襞を容赦なく撫でていく。

「ずいぶん簡単に動かせちまうな。こんなにゆるゆるで大丈夫か?」

心配するような言葉を、からかうような声で言い、オヤジは持っていたブラシを膀胱の入口まで押し戻す。
それからまた引きずり出して、今度は尿道口のぎりぎりまで。
極細ブラシのブラッシングなんて目じゃない。
すっかり敏感になった尿道の中を、細くて長い毛先の束が余すところなく撫でていく。
まるで、ポンプにでもなってしまったかのように、ブラシが上下するのに合わせてローションが膀胱から汲み出されていく。
その中には、ローションゼリーも混じっている。

「ひッッ、ひぃッッ、ぃや゛ッッ、や゛あ゛ッッ、あ゛ぎッッ、い゛や゛ッッ、あ゛ぁあ゛あ゛ッッ」

もう悲鳴なんてとっくに涸れてしまって、声も出ないと思っていたのに、ブラシが少し動くだけで止めどなくあふれ出た。
オヤジもそれがわかってるのか、ブラシを尿道の中だけでいったりきたりさせている。
たっぷりのローションとゼリーを巻き込んだ長い毛先が、おれのちんぽをメス穴に変えてしまう。

「ははっ、ブラシチンポは、そんなに啼くほど気持ちいいのか」

「ゃ、やら゛ぁ……も、もう……っ」

「あ? なんだよ。もっと、動かせ、ってか?」

「や゛っ、ぢがッッ、あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ」

やわらかな毛先とつるつるのゼリーが、肉襞の上を削りながら転がっていく。
ブラシを抜いてくれたら、転がるゼリーから解放してもらえるのに、オヤジは抜かないまま、ちゅこちゅこと尿道の中でピストンを繰り返している。

「遠慮すんなよ、これがお気に入りなんだろ。好きなだけブラシチンポと、交尾させてやるからよ。ふはっ、またかよ。嬉しいからって、マンコで返事すんなって言ってんだろ。んなにひくひくさせなくったって、小便穴が気持ちいいのはわかってるよ。ほら、そんなにお気に入りなら、一からやってやるって、な?」

「ひッッ、ひぃ、い゛い゛ッッ、ぃや゛ッッ、や゛ッッ、あ゛あ゛ぁッッ、あ゛あ゛ッッ、い゛や゛ッッ、あ゛ぁあ゛あ゛ッッ」

出口までせりあがっていたゼリーも、尿道を埋め尽くすブラシも、耳から入ってくるオヤジの声と一緒に、おれの膀胱に押し込まれた。
腹の中でゼリーとブラシが暴れている。

「ははっ、ばっか、締めつけすぎだ。お前のせいで、チンポがやる気になっちまっただろうが。しょうがねぇから、マンコでしっかり責任取れよ」
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