壁穴屋

うしお

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ディレーテの街

ディレーテの街 8

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とろんっと極太性具との結合部分に潤滑油が追加され、回転とピストンがさらになめらかなものになる。
腹の中からは、注ぎ込まれた潤滑油がぐぢょぐぢょと、激しくかき混ぜられて泡立っていく音が聞こえてくる。

「や゛っ、や゛あ゛っ、あ゛ひぃっ、けぢゅあ゛に゛ゃっ、ごっ、ごわ゛っ、ごわ゛しゃれ゛り゛ゅう゛っ、じょ、じょひゅっ、とめ゛れ゛っ、ぢゅぼぢゅぼぢな゛い゛れ゛っ、も゛、も゛ぉ、い゛ら゛に゛ゃい゛っ、い゛ら゛に゛ゃい゛、がら゛ぁあ゛ッッ」

「わかりました。お望み通り、お仕置きしてあげますね。本当に、先生は素直じゃないんですから」

にこりと微笑んだ領主の手が、からくりに触れるとかちりと小さな音がした。
回転が弱まり、ずるるっと一気に引き抜かれて、ずぷぷっと一気に押し込まれる。
先端の幅広部分だけを中に残す長いストロークで、極太性具に責め立てられる。

「お仕置きですからね、先生の大好きなしこりはおあずけですよ。この角度だと、しこりにぶつからずに奥までくるでしょう?」

入口すれすれまで引き抜かれ、奥の穴まで一気に貫かれる。
極太性具で抉じ開けられる度に、肉襞が震えあがって性具にまとわりつこうとする。
ぎゅうぎゅうと締め付ける肉筒を振りきるように、じゅぶじゅぶと抜き差しを繰り返す性具は、止まることなく震える肉襞を責め立てる。

「や゛っ、ぢゅぽぢゅぽ、ら゛め゛っ、あ゛っ、ひぁあ゛あ゛っ、や゛め゛っ、ごわ゛れ゛ぢゃう゛っ、ごわ゛れ゛ぢゃう゛の゛ぉお゛お゛ッッ」

「そうですか。このくらいでは、まだ素直にはなれませんか。先生が早く素直になれるようにしてあげますね。もっと早くして差し上げろ」

さらにピストンが激しくなって、体の奥にぎゅうぎゅうと快感が詰め込まれていく。
相変わらず、しこりを綺麗に避け、奥の穴だけで絶頂させようと動く極太性具が、体の中で暴れまくっている。

「じょ、ひゅっ、ん゛ぎぃっ、い゛ひぃい゛い゛っ、あ゛ぎっ、ふぎぃッ、ん゛びゅ、ん゛ほぉっ、お゛ぉお゛お゛ん゛ッッ」

「すごいですね。これだけ引っ張られても抜けないなんて。穴の縁がいまにもめくれてしまいそうなのに、がっちり咥えこんでいるからでしょうか。さすが先生のおまんこですね。鍛え方が違うのでしょうか」

そんなところを鍛えた覚えはないが、こんなにも激しいピストンなのに、ケツ穴から極太性具が抜ける気配は確かになかった。
先端の幅が広いせいだと思うのに、ケツ穴をのぞきこむ領主の言葉を否定する余裕など一切ない。
いつもと違う角度で突き上げられ、激しいのにもどかしい快感に翻弄される。

「はあ゛っ、はひッ、ら゛め゛ぇっ、も゛っ、も゛ぉ、ゆ゛っ、ゆ゛る゛ひッ、ん゛ひぃっ、い゛や゛ぁあ゛あ゛っ、い゛っ、い゛ぎら゛ッ、い゛ぎら゛い゛っ、けぢゅあ゛に゛ゃ、ぢゅぽぢゅぽ、ぎも゛ぢい゛い゛がら゛ぁッ、しゅっ、しゅぎれ゛ぢゅっ、ぢゅぽぢゅぽしゅぎら゛がら゛っ、も゛っ、も゛ぉっ、い゛がぢぇれ゛っ、お゛ま゛ん゛ごっ、い゛ぎら゛い゛ぃい゛い゛ッッ」

決定的な一撃が欲しかった。
この勢いのまま、しこりを狙い打たれたら、それだけで絶頂できる確信があった。
しかし、肉襞を責め立てる性具は、うまくしこりを避けている。
腰を振って追いかけたくても、がっちりと俺を抱え込むトレントはゆるみもしない。
イけそうでイけない快感の波に、飲み込まれていく。

「あ゛う゛う゛う゛っ、お゛ね゛ら゛い゛っ、じょ、じょひゅ……う゛ぅっ、い゛がぢれ゛っ、ぐら゛ざっ、お゛ま゛ん゛ごっ、い゛がぢれ゛ぇえ゛え゛っ」

「先生、やっと素直になれましたね。最初から、ちゃんとおねだりしていたら、こんなお仕置きをされずに済んだんですよ?」

「はっ、はひっ、ご、ごめ゛っ、ごめ゛ん゛な゛ぢゃっ、ん゛ひッ、あ゛ぁっ、あ゛はっ、はう゛う゛っ、お゛ね゛ら゛り゛っ、お゛ね゛ら゛り゛、ぢま゛っ」

「ダメですよ。おねだりは、お仕置きが終わってからです」

「な゛ん゛れ゛っ、あ゛ひっ、ひぃい゛ん゛っ、い゛ぎら゛い゛っ、い゛ぎら゛い゛よぉお゛お゛っ」

「だって、簡単に許したら、先生もつまらないでしょう? もっと、もっと、イきたくなってから、思いきりイかされる方が気持ちいいと思いません?」

「は……ぁ、うう……っ、おも……ぅ」

「そうでしょう? だから、もっともっと我慢してみましょうね。このからくりの耐久性も見たいので、最後まで実験に付き合ってください。終わったら、いっぱいご褒美をあげますからね」

「ごほぉ……びぃ?」

「ええ。上手にできたら、先生がお腹いっぱいになるくらい、大好きなしこりでイかせてあげます。先生はおまんこの弱いところを、おちんぽにごんごんされてイくのが、大好きでしょう?」

「は……ひぃ、しゅきぃ……っ、ごんごん、しゃれたぃ……っ」

「それなら、我慢できますね」

「ん゛、ん゛ん゛っ、しゅる、がまんっ、しゅるぅ」

なんて、うっかり変な約束したせいで、奥の穴だけでイくまで極太性具に責められた。
いや、俺がイってる最中も、トレントはひたすらからくりを動かし続け、ずっとずっとイかされ続けた。

「じょひゅっ、ら゛め゛ぇっ、い゛っへり゛ゅっ、お゛ま゛ん゛ご、も゛ぉ、い゛っへり゛ゅの゛に゛、どま゛ん゛に゛ゃい゛っ、い゛ぐの゛ら゛め゛っ、ばがん゛っに゛ゃり゛ゅ、ばがん゛に゛ゃっ、ぢゃう゛う゛ッッ」

「ダメですよ。まだ実験中なんですからね、ちゃんと我慢しててください。寝たら、最初からやり直しですよ?」

そのまま耐久実験と称して、何時間も奥の穴だけでイかされ続けた。
体が痙攣するだけになり、イってるのかイってないのかもわからなくなった頃、ようやく極太性具がその動きを止めた。
声も出ないし、涙もよだれも出しすぎて、すっかり体がからからだ。
イきすぎたせいなのか、頭ががんがんと割れるように痛んだ。

「お疲れ様です、先生」

ひゅうひゅうと掠れた呼吸を繰り返す渇いた唇に、しっとりと濡れた領主の唇が押し当てられた。
とろっと口の中に流し込まれたのは、水だった。
舌を差し入れて、もっとくれとねだりまくった。

「ふふ、焦らなくても、ちゃんと飲ませてあげますよ」

「……じょ、ひゅ……」

「食事にしましょう。食べ終わったら、おまちかねのご褒美の時間ですよ」
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