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38、排出不可
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「ゃっ、や、あっ、あぅっ、ぅンンッ、れなっ、れなぃっ、もっ、れなぃからぁっ」
「まだお腹にちゃんと力が入っていませんよ。ほら、もう少しがんばってみましょう」
「あ゛っ、あ゛ぐぅっ」
トレーニングをしていても、まだまだやわらかいままな俺の腹を、三田村くんの手がぐにぐにと揉んでいる。
奥まで入れられたマッサージ機が、外からの刺激でぐいぐいと押されているのか、アナルの中で暴れていた。
五個のボールは、繋がっていることを忘れてしまうくらいアナルの中でぐねぐねと好き勝手に動きまわり、俺の気持ちいいところを何度も責め立ててくる。
特に気持ちいい場所であることが判明している前立腺は、ふたつのマッサージ機でしっかりと挟まれ、前後からごりごりと擂り潰されていた。
どちらも内側からのことだから、俺の前立腺に逃げられる場所なんてない。
むしろ、気持ちよくなればなるほど、尿道もアナルもマッサージ機を強く締めつけてしまうから、挟まれた前立腺はさらにごりごりと擂り潰されてしまうのだ。
あまりにも快感が強すぎて、俺は助けて欲しいと悲鳴をあげながら頼んでいるはずなのだが、三田村くんの手が止まる気配はどこにもない。
それどころか、もっとがんばれとばかりに腹をぐにぐに揉み続けている。
「間宮さん、ほら、もっとがんばってみましょう。しっかりがんばらないと、確認がいつまでも終わりませんよ」
「ん゛ぎぃッッ」
ぎゅっと強く押し込まれた指先に、全力で腰を突き出した。
目の前がちかちかするような感覚に、いつの間にか忘れていた呼吸を再開する。
そこから、何度も三田村くんの指先に責められながら、腹に力を入れ続けた。
三田村くんは、排泄するみたいに腹に力を入れればいい、と教えてくれたけれど、いまの俺にはどうしていいかわからない。
普段、自分がどうやって排泄をしているのかすら思い出せなくなってしまった。
それに、こんなにアナルが気持ちよくてはマッサージ機を追い出すどころか、出ていかないでと締め付けることしかできない。
そもそも、どうして俺はマッサージ機を追い出そうとしているのだろう。
わからない。
いまの俺には、跳ね上がる腰を止める方法すら思いつかないのだ。
アナルが気持ちよすぎて、蕩けた思考も浮いた腰も元のようには戻らなかった。
「うーん、もうこのくらいで大丈夫かな? 間宮さん、マッサージ機がちゃんと固定されて、もう抜けなくなってるんですが、わかりますか?」
「ぁ、ひっ、んっ、んぅっ、わ、かぅ……ぅうっ、ぬけぁぃっ、まっひゃ、じぃ……っ、もっ、もぉ、ぬけぁい、ょぉ……っ」
「そう、そうですね。このマッサージ機は、もう抜けませんよね。うん、大丈夫そうですね。間宮さんが、このマッサージ機が抜けなくなったってことをしっかりと理解できたようなので、確認はこのくらいで終わりにしますね」
言われるまま、繰り返すように答えれば、三田村くんの満足そうな声が聞こえる。
どうやら確認というのは、アナルからマッサージ機が抜けなくなったことを、改めて俺に自覚させることだったようだ。
自覚した瞬間から、ぞくぞくと体が震えて止まらなくなる。
もう俺は、アナルからも、ペニスからも、自分の力では異物を取り除くことができない体になってしまったのだ。
それどころか、三田村くんの助けがなければ、俺はもうなにもできない。
何故かはわからないが、自分の体が自分の思い通りにならないものにされたことに対して、俺は興奮しているようだった。
「ふふっ、やっぱりこのトレーニングは、間宮さんにぴったりみたいですね。しっかり塞いだはずなのに、隙間からよだれがこぼれてきてますよ。初めてのマッサージ機を、楽しんでくれているんですね」
ペニスをゆっくりと撫で上げる指先が、くちゅりといやらしい音を立てる。
三田村くんの言う通りなら、それはきっと俺の先走りで、触れられてもいないのにひとりで気持ちよくなっていたことを示すものだ。
もしかして、いやらしいと責められてしまうのだろうか。
「ぁ……それ、は……」
「間宮さん、これはまだ準備しているだけですからね。いまからそんなに水分をこぼしていたら、最後まで体がもたなくなってしまいますよ。このままだとトレーニングが本格的にはじまったら干からびてしまうかもしれので、いまのうちに水分をしっかり取っておきましょうね」
リクライニングが起こされて、唇にストローが当てられる。
優しく促されるままに水分を補給しながら、これが終わったら俺はこれからどうなるのだろうかとぼんやりと思った。
「まだお腹にちゃんと力が入っていませんよ。ほら、もう少しがんばってみましょう」
「あ゛っ、あ゛ぐぅっ」
トレーニングをしていても、まだまだやわらかいままな俺の腹を、三田村くんの手がぐにぐにと揉んでいる。
奥まで入れられたマッサージ機が、外からの刺激でぐいぐいと押されているのか、アナルの中で暴れていた。
五個のボールは、繋がっていることを忘れてしまうくらいアナルの中でぐねぐねと好き勝手に動きまわり、俺の気持ちいいところを何度も責め立ててくる。
特に気持ちいい場所であることが判明している前立腺は、ふたつのマッサージ機でしっかりと挟まれ、前後からごりごりと擂り潰されていた。
どちらも内側からのことだから、俺の前立腺に逃げられる場所なんてない。
むしろ、気持ちよくなればなるほど、尿道もアナルもマッサージ機を強く締めつけてしまうから、挟まれた前立腺はさらにごりごりと擂り潰されてしまうのだ。
あまりにも快感が強すぎて、俺は助けて欲しいと悲鳴をあげながら頼んでいるはずなのだが、三田村くんの手が止まる気配はどこにもない。
それどころか、もっとがんばれとばかりに腹をぐにぐに揉み続けている。
「間宮さん、ほら、もっとがんばってみましょう。しっかりがんばらないと、確認がいつまでも終わりませんよ」
「ん゛ぎぃッッ」
ぎゅっと強く押し込まれた指先に、全力で腰を突き出した。
目の前がちかちかするような感覚に、いつの間にか忘れていた呼吸を再開する。
そこから、何度も三田村くんの指先に責められながら、腹に力を入れ続けた。
三田村くんは、排泄するみたいに腹に力を入れればいい、と教えてくれたけれど、いまの俺にはどうしていいかわからない。
普段、自分がどうやって排泄をしているのかすら思い出せなくなってしまった。
それに、こんなにアナルが気持ちよくてはマッサージ機を追い出すどころか、出ていかないでと締め付けることしかできない。
そもそも、どうして俺はマッサージ機を追い出そうとしているのだろう。
わからない。
いまの俺には、跳ね上がる腰を止める方法すら思いつかないのだ。
アナルが気持ちよすぎて、蕩けた思考も浮いた腰も元のようには戻らなかった。
「うーん、もうこのくらいで大丈夫かな? 間宮さん、マッサージ機がちゃんと固定されて、もう抜けなくなってるんですが、わかりますか?」
「ぁ、ひっ、んっ、んぅっ、わ、かぅ……ぅうっ、ぬけぁぃっ、まっひゃ、じぃ……っ、もっ、もぉ、ぬけぁい、ょぉ……っ」
「そう、そうですね。このマッサージ機は、もう抜けませんよね。うん、大丈夫そうですね。間宮さんが、このマッサージ機が抜けなくなったってことをしっかりと理解できたようなので、確認はこのくらいで終わりにしますね」
言われるまま、繰り返すように答えれば、三田村くんの満足そうな声が聞こえる。
どうやら確認というのは、アナルからマッサージ機が抜けなくなったことを、改めて俺に自覚させることだったようだ。
自覚した瞬間から、ぞくぞくと体が震えて止まらなくなる。
もう俺は、アナルからも、ペニスからも、自分の力では異物を取り除くことができない体になってしまったのだ。
それどころか、三田村くんの助けがなければ、俺はもうなにもできない。
何故かはわからないが、自分の体が自分の思い通りにならないものにされたことに対して、俺は興奮しているようだった。
「ふふっ、やっぱりこのトレーニングは、間宮さんにぴったりみたいですね。しっかり塞いだはずなのに、隙間からよだれがこぼれてきてますよ。初めてのマッサージ機を、楽しんでくれているんですね」
ペニスをゆっくりと撫で上げる指先が、くちゅりといやらしい音を立てる。
三田村くんの言う通りなら、それはきっと俺の先走りで、触れられてもいないのにひとりで気持ちよくなっていたことを示すものだ。
もしかして、いやらしいと責められてしまうのだろうか。
「ぁ……それ、は……」
「間宮さん、これはまだ準備しているだけですからね。いまからそんなに水分をこぼしていたら、最後まで体がもたなくなってしまいますよ。このままだとトレーニングが本格的にはじまったら干からびてしまうかもしれので、いまのうちに水分をしっかり取っておきましょうね」
リクライニングが起こされて、唇にストローが当てられる。
優しく促されるままに水分を補給しながら、これが終わったら俺はこれからどうなるのだろうかとぼんやりと思った。
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