53 / 194
㉖ウルトラC−2(R-18)
しおりを挟む
「ふぁあああっ! あっ、あんんっ!」
覚悟していたのとは違う快楽によがり狂ってしまう。
声が止まらない。
「チヤ……ここでイキたいか?」
ゴリゴリと擦られているのが前立腺だなんて俺は知らない。知らないけどヒクヒクと身悶える身体は勝手にいきたがってうんうんと頷く。
「チヤ?」
甘ったるく囁かれて俺は泣きながら懇願する。
「いぎ、たいっ! お尻の、きもちいいとこ……変になるとこで、いぎたいっ゛!」
「いい子だ」
「んぁああああッ!」
ロクが小刻みに身体を揺らしてピンポイントで俺のイイトコロを刺激する。
俺は覚えてしまった前立腺の快楽にキュウキュウとナカを締め上げ、何度も後ろでイッてからぐったりと木に凭れた。
(なんか……前でイッてない所為か、スッキリしない……)
もぞもぞと身体を動かしていたら、挿れられたままのロクの感触が気になり始めた。
(やっぱり、吸い付いてくる……)
ロクの分身はじっとしていても俺の粘膜と吸い合って擦れて、我慢の出来ない俺はそれを奥まで挿れて欲しい。
「ロク、ゆっくりなら……平気かも」
「駄目だ。瘤が入ったら、中で出すまで抜けない」
「じゃあ瘤の直前まで」
「……平気か?」
「だからゆっくり」
「イヤになったら止めろよ」
そう言うとロクがじりじり、じりじりと焦れったい程にゆっくりと入り込んでくる。
俺は入り口を拡げるように擦れていく尻穴が気持ちよくて、入ってくる硬いものが気持ちよくて、ハァハァと火のように熱い息を吐きながらソレを味わう。
「ンッ、おい、し……」
「クッ……」
「ロク、おちんちん……おいし」
(ああ、どうしよう。俺はホモじゃなかったのに、後ろで感じるのだって食事の一環みたいなものだったのに。なのにこんなのもう絶対に忘れられっこないじゃん。こんな、身体のナカに入ってくんの……麻薬みたいなの、ダメだよやめられない。俺はロクがいないと生きていけない。こいつなしじゃムリ。寂しい。どうしていいかわからない。ロクしか……ロクじゃないと)
「ロク……なぁ、ロクのお嫁さんになりたい」
「っ!」
俺はロクの身内に認められないだろうけど、子供も産めないだろうけど、ロクの事を不幸にしちゃうのかもしれないけど……でもロクのものになりたいんだ。
「ここで生きていくのは辛いぞ」
「でもロクと離れらんない」
ロクと離れるくらいなら、どんな危険だって苦労だって乗り越えてみせる。
死ぬほど辛い目に遭っても決して後悔はしない。
だから俺をロクのものにして欲しい。
「だが、最後までしたらお前は……」
存分に甘いと感じたら帰ってしまうのではないか、というロクの懸念を感じ取って俺は必死に考える。
(甘くない、おちんちん入っても甘くない……)
「そうだ! 出す前に引っこ抜いて?」
「それはっ、無理だ。孕ませる為、出さないと抜けない仕組みに――」
「でも伴侶以外ともするでしょう? その時はどうしてるの?」
幾らそういう身体の仕組みだって、動物じゃないのだから楽しむ為の方法があるだろうと言ったらロクはとてもイヤそうな顔をした。
「お前に負担が掛かるし、嵌めたのにナカで出さないなんて……」
「ロク?」
「不誠実だが、確かにそういう方法はある」
「じゃあそうして? ね? もっと良い方法を思い付くまで、今はロクので俺をいっぱいにして、でもナカでは出さないで」
よく考えたら結構なクズの台詞だけど、俺は兎に角ロクと最後まで繋がりたい。
不完全でも、正しくなくてもいいからロクを根元まで挿れて欲しい。
「お願い……」
クイッと腰を持ち上げたらロクがずぶずぶと入ってきた。
「アッ、アッ、アッ、アぁあああああっ!」
ずぶずぶ、ずぶずぶとナカに入ってくる陰茎が張り付いて吸い付いてヤバイ。
気持ちよくてきゅうううううっと後ろが締まって、身体がガクガクと震えた。
勝手に何度も達して、それでもロクのは止まらなくて、根元の瘤まで全部入ったところでロクが満足げな息を吐いた。
「熱いな」
腹に回ったロクの手が俺をギュッと抱き締めて、低い声が耳を焼いて、俺はもう止まらなくなった。
ここが何処だかも忘れて突いて掻き回してくれと叫んだ。
「ひっ!」
ロクの分身がずるりと腹のナカで動いて、俺はハメられているのだと実感する。
尻のナカいっぱいまでロクに埋められている。
「チヤッ、イチヤ!」
「あっ、あぁん!」
(もっ、ロクの腰の使い方やらしい!)
長くて硬い棒で捏ね繰り回すように腰を動かされ、初めてなのに俺は淫乱に喘いでしまう。
「イチヤ、感じるのか? 後ろで、尻で――私のイチモツで感じるのか?」
「感じる……だってあんたの、気持ちいい……好き、掻き回されんの、すきっ」
「ふっ、可愛いな」
腰を動かされながら背中に口付けを落とされ、俺はパチッパチッと火花が散るような感覚に頭の中のヒューズが飛びそうになる。
こんなのきっと、ロクとしか出来ない。
「ロクぅ、すきぃ……」
「私もだ」
小さく聞こえた声に感極まってギュッとロクの腕に爪を立てた。
初めて気持ちを言ってくれた! 嬉しい! 大好き!
「ロクッ、ロクッ!」
もう腰から下の感覚がない。
溶けちゃったみたいに気持ちよくて、擦れるのが兎に角気持ちよくて、このままロクと一つになりたい。
「ロクッ、ナカでっ、いっしょに……」
馬鹿なことを言ってるなぁと思った。
でも一緒にイキたかった。
ロクと一緒にイキたかった。
「ロクッ!」
俺の声にロクが応えた。
けれどそれは望む形ではなかった。
覚悟していたのとは違う快楽によがり狂ってしまう。
声が止まらない。
「チヤ……ここでイキたいか?」
ゴリゴリと擦られているのが前立腺だなんて俺は知らない。知らないけどヒクヒクと身悶える身体は勝手にいきたがってうんうんと頷く。
「チヤ?」
甘ったるく囁かれて俺は泣きながら懇願する。
「いぎ、たいっ! お尻の、きもちいいとこ……変になるとこで、いぎたいっ゛!」
「いい子だ」
「んぁああああッ!」
ロクが小刻みに身体を揺らしてピンポイントで俺のイイトコロを刺激する。
俺は覚えてしまった前立腺の快楽にキュウキュウとナカを締め上げ、何度も後ろでイッてからぐったりと木に凭れた。
(なんか……前でイッてない所為か、スッキリしない……)
もぞもぞと身体を動かしていたら、挿れられたままのロクの感触が気になり始めた。
(やっぱり、吸い付いてくる……)
ロクの分身はじっとしていても俺の粘膜と吸い合って擦れて、我慢の出来ない俺はそれを奥まで挿れて欲しい。
「ロク、ゆっくりなら……平気かも」
「駄目だ。瘤が入ったら、中で出すまで抜けない」
「じゃあ瘤の直前まで」
「……平気か?」
「だからゆっくり」
「イヤになったら止めろよ」
そう言うとロクがじりじり、じりじりと焦れったい程にゆっくりと入り込んでくる。
俺は入り口を拡げるように擦れていく尻穴が気持ちよくて、入ってくる硬いものが気持ちよくて、ハァハァと火のように熱い息を吐きながらソレを味わう。
「ンッ、おい、し……」
「クッ……」
「ロク、おちんちん……おいし」
(ああ、どうしよう。俺はホモじゃなかったのに、後ろで感じるのだって食事の一環みたいなものだったのに。なのにこんなのもう絶対に忘れられっこないじゃん。こんな、身体のナカに入ってくんの……麻薬みたいなの、ダメだよやめられない。俺はロクがいないと生きていけない。こいつなしじゃムリ。寂しい。どうしていいかわからない。ロクしか……ロクじゃないと)
「ロク……なぁ、ロクのお嫁さんになりたい」
「っ!」
俺はロクの身内に認められないだろうけど、子供も産めないだろうけど、ロクの事を不幸にしちゃうのかもしれないけど……でもロクのものになりたいんだ。
「ここで生きていくのは辛いぞ」
「でもロクと離れらんない」
ロクと離れるくらいなら、どんな危険だって苦労だって乗り越えてみせる。
死ぬほど辛い目に遭っても決して後悔はしない。
だから俺をロクのものにして欲しい。
「だが、最後までしたらお前は……」
存分に甘いと感じたら帰ってしまうのではないか、というロクの懸念を感じ取って俺は必死に考える。
(甘くない、おちんちん入っても甘くない……)
「そうだ! 出す前に引っこ抜いて?」
「それはっ、無理だ。孕ませる為、出さないと抜けない仕組みに――」
「でも伴侶以外ともするでしょう? その時はどうしてるの?」
幾らそういう身体の仕組みだって、動物じゃないのだから楽しむ為の方法があるだろうと言ったらロクはとてもイヤそうな顔をした。
「お前に負担が掛かるし、嵌めたのにナカで出さないなんて……」
「ロク?」
「不誠実だが、確かにそういう方法はある」
「じゃあそうして? ね? もっと良い方法を思い付くまで、今はロクので俺をいっぱいにして、でもナカでは出さないで」
よく考えたら結構なクズの台詞だけど、俺は兎に角ロクと最後まで繋がりたい。
不完全でも、正しくなくてもいいからロクを根元まで挿れて欲しい。
「お願い……」
クイッと腰を持ち上げたらロクがずぶずぶと入ってきた。
「アッ、アッ、アッ、アぁあああああっ!」
ずぶずぶ、ずぶずぶとナカに入ってくる陰茎が張り付いて吸い付いてヤバイ。
気持ちよくてきゅうううううっと後ろが締まって、身体がガクガクと震えた。
勝手に何度も達して、それでもロクのは止まらなくて、根元の瘤まで全部入ったところでロクが満足げな息を吐いた。
「熱いな」
腹に回ったロクの手が俺をギュッと抱き締めて、低い声が耳を焼いて、俺はもう止まらなくなった。
ここが何処だかも忘れて突いて掻き回してくれと叫んだ。
「ひっ!」
ロクの分身がずるりと腹のナカで動いて、俺はハメられているのだと実感する。
尻のナカいっぱいまでロクに埋められている。
「チヤッ、イチヤ!」
「あっ、あぁん!」
(もっ、ロクの腰の使い方やらしい!)
長くて硬い棒で捏ね繰り回すように腰を動かされ、初めてなのに俺は淫乱に喘いでしまう。
「イチヤ、感じるのか? 後ろで、尻で――私のイチモツで感じるのか?」
「感じる……だってあんたの、気持ちいい……好き、掻き回されんの、すきっ」
「ふっ、可愛いな」
腰を動かされながら背中に口付けを落とされ、俺はパチッパチッと火花が散るような感覚に頭の中のヒューズが飛びそうになる。
こんなのきっと、ロクとしか出来ない。
「ロクぅ、すきぃ……」
「私もだ」
小さく聞こえた声に感極まってギュッとロクの腕に爪を立てた。
初めて気持ちを言ってくれた! 嬉しい! 大好き!
「ロクッ、ロクッ!」
もう腰から下の感覚がない。
溶けちゃったみたいに気持ちよくて、擦れるのが兎に角気持ちよくて、このままロクと一つになりたい。
「ロクッ、ナカでっ、いっしょに……」
馬鹿なことを言ってるなぁと思った。
でも一緒にイキたかった。
ロクと一緒にイキたかった。
「ロクッ!」
俺の声にロクが応えた。
けれどそれは望む形ではなかった。
3
あなたにおすすめの小説
黒豹陛下の溺愛生活
月城雪華
BL
アレンは母であるアンナを弑した獣人を探すため、生まれ育ったスラム街から街に出ていた。
しかし唐突な大雨に見舞われ、加えて空腹で正常な判断ができない。
幸い街の近くまで来ていたため、明かりの着いた建物に入ると、安心したのか身体の力が抜けてしまう。
目覚めると不思議な目の色をした獣人がおり、すぐ後に長身でどこか威圧感のある獣人がやってきた。
その男はレオと言い、初めて街に来たアレンに優しく接してくれる。
街での滞在が長くなってきた頃、突然「俺の伴侶になってくれ」と言われ──
優しく(?)兄貴肌の黒豹×幸薄系オオカミが織り成す獣人BL、ここに開幕!
竜の生贄になった僕だけど、甘やかされて幸せすぎっ!【完結】
ぬこまる
BL
竜の獣人はスパダリの超絶イケメン!主人公は女の子と間違うほどの美少年。この物語は勘違いから始まるBLです。2人の視点が交互に読めてハラハラドキドキ!面白いと思います。ぜひご覧くださいませ。感想お待ちしております。
【R18】兄弟の時間【BL】
菊
BL
色々あってニートになった僕、斑鳩 鷹は当たり前だけど両親にめっちゃ将来を心配されまさかの離島暮らしを提案されてしまう。
待ってくれよ! アマゾンが当日配送されないとこなんて無理だし、アニメイトがない世界に住めるか!
斯くて僕は両親が改心すればと家出を決意したが行く宛はなく、行きついたさきはそいつの所だった。
「じゃぁ結婚しましょうか」
眼鏡の奥の琥珀の瞳が輝いて、思わず頷きそうになったけど僕はぐっと堪えた。
そんな僕を見て、そいつは優しく笑うと机に置かれた手を取って、また同じ言葉を言った。
「結婚しましょう、兄さん」
R18描写には※が付いてます。
【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件
表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。
病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。
この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。
しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。
ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。
強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。
これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。
甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。
本編完結しました。
続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください
オメガ転生。
桜
BL
残業三昧でヘトヘトになりながらの帰宅途中。乗り合わせたバスがまさかのトンネル内の火災事故に遭ってしまう。
そして…………
気がつけば、男児の姿に…
双子の妹は、まさかの悪役令嬢?それって一家破滅フラグだよね!
破滅回避の奮闘劇の幕開けだ!!
ただの雑兵が、年上武士に溺愛された結果。
みどりのおおかみ
BL
「強情だな」
忠頼はぽつりと呟く。
「ならば、体に証を残す。どうしても嫌なら、自分の力で、逃げてみろ」
滅茶苦茶なことを言われているはずなのに、俺はぼんやりした頭で、全然別のことを思っていた。
――俺は、この声が、嫌いじゃねえ。
*******
雑兵の弥次郎は、なぜか急に、有力武士である、忠頼の寝所に呼ばれる。嫌々寝所に行く弥次郎だったが、なぜか忠頼は弥次郎を抱こうとはしなくて――。
やんちゃ系雑兵・弥次郎17歳と、不愛想&無口だがハイスぺ武士の忠頼28歳。
身分差を越えて、二人は惹かれ合う。
けれど二人は、どうしても避けられない、戦乱の濁流の中に、追い込まれていく。
※南北朝時代の話をベースにした、和風世界が舞台です。
※pixivに、作品のキャライラストを置いています。宜しければそちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/4499660
【キャラクター紹介】
●弥次郎
「戦場では武士も雑兵も、命の価値は皆平等なんじゃ、なかったのかよ? なんで命令一つで、寝所に連れてこられなきゃならねえんだ! 他人に思うようにされるくらいなら、死ぬほうがましだ!」
・十八歳。
・忠頼と共に、南波軍の雑兵として、既存権力に反旗を翻す。
・吊り目。髪も目も焦げ茶に近い。目鼻立ちははっきりしている。
・細身だが、すばしこい。槍を武器にしている。
・はねっかえりだが、本質は割と素直。
●忠頼
忠頼は、俺の耳元に、そっと唇を寄せる。
「お前がいなくなったら、どこまででも、捜しに行く」
地獄へでもな、と囁く声に、俺の全身が、ぞくりと震えた。
・二十八歳。
・父や祖父の代から、南波とは村ぐるみで深いかかわりがあったため、南波とともに戦うことを承諾。
・弓の名手。才能より、弛まぬ鍛錬によるところが大きい。
・感情の起伏が少なく、あまり笑わない。
・派手な顔立ちではないが、端正な配置の塩顔。
●南波
・弥次郎たちの頭。帝を戴き、帝を排除しようとする武士を退けさせ、帝の地位と安全を守ることを目指す。策士で、かつ人格者。
●源太
・医療兵として南波軍に従軍。弥次郎が、一番信頼する友。
●五郎兵衛
・雑兵。弥次郎の仲間。体が大きく、力も強い。
●孝太郎
・雑兵。弥次郎の仲間。頭がいい。
●庄吉
・雑兵。弥次郎の仲間。色白で、小さい。物腰が柔らかい。
男だって愛されたい!
朝顔
BL
レオンは雑貨店を営みながら、真面目にひっそりと暮らしていた。
仕事と家のことで忙しく、恋とは無縁の日々を送ってきた。
ある日父に呼び出されて、妹に王立学園への入学の誘いが届いたことを知らされる。
自分には関係のないことだと思ったのに、なぜだか、父に関係あると言われてしまう。
それには、ある事情があった。
そしてその事から、レオンが妹の代わりとなって学園に入学して、しかも貴族の男性を落として、婚約にまで持ちこまないといけないはめに。
父の言うとおりの相手を見つけようとするが、全然対象外の人に振り回されて、困りながらもなぜだか気になってしまい…。
苦労人レオンが、愛と幸せを見つけるために奮闘するお話です。
黒豹拾いました
おーか
BL
森で暮らし始めたオレは、ボロボロになった子猫を拾った。逞しく育ったその子は、どうやら黒豹の獣人だったようだ。
大人になって独り立ちしていくんだなぁ、と父親のような気持ちで送り出そうとしたのだが…
「大好きだよ。だから、俺の側にずっと居てくれるよね?」
そう迫ってくる。おかしいな…?
育て方間違ったか…。でも、美形に育ったし、可愛い息子だ。拒否も出来ないままに流される。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる