学校内警察SIP

警察ファン

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学園内警察SIP

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    学園内警察SIP
あらすじ
とある東京都立高校に学校内とその周辺の敷地内の
治安維持を職務とする東京都直轄組織が発足された。
その名もスクールインポリス通称スクポリに所属する
佐藤公也が学校内外の治安を守る。

SIP(スクールインポリス)の装備品
特殊警棒
これは一般の警察官が携帯する警棒と同じもの
手錠
特殊警棒と同様一般の警察官が使用する物と同じもの
個人携帯無線
SIP専用の無線機で一般の警察官と同じものを
使用しているが資格などはSIPは免除されている

登場人物

佐藤公也
スクポリの捜査員で高校二年生。
将来警察官を目指しており、それに向けて
法律試験、体力試験を突破しスクポリになった。
中学生の時に担任のせいでグレてしまった過去があり
バディの三鷹巫女に思いを寄せる

三鷹巫女
スクポリの捜査員で公也のバディで高校二年生。
一年生の時にヤンキーの先輩にナンパされていた時に
公也と出会い、スクポリを目指した。公也の1期後輩。
公也に好意を寄せるが公也が警察官を目指すことを知り
警察官になったあとで告白しようとしている

斎藤武志
スクポリの管理教師で学校内の人気一位の20代教師で
公也と巫女が両片思いな事を知っているが
「恋は本人達が自分で解決するもの」という持論から
二人の恋には口は出さない。同僚に思いを寄せる。

本編

ピリリリリr

公也「朝か・・・」

スクポリの捜査員は基本的に学校が契約する
学校から徒歩五分のマンションに
生徒が一人暮らししている

30分後

公也「おはようございます」
武志「おはよう、三鷹がまだ来ないけど
あと30分で開門時間だぞ?」
巫女「おはようございます」
武志「おはよう、あと30分で開門時間だぞ
通常装備を装着して立番(校門前での警備)してくれ」
公也・巫女「はい!」

午前8:00立番中

女子生徒「佐藤さん、すぐそこに盗撮してるおじさん
いたんだけど!てか撮られた!」
公也「特徴は?」
女子生徒「60歳くらいの浴衣のおじさん!
スマホで撮ってきた!どうにかして!」
巫女「どうしたの?」
公也「盗撮の被害申告」
巫女「じゃあ、応援呼んでおくからサクッと
対処してこよ」
公也「そうだな、じゃあ行こう!」
巫女「場所は?」
女子高生「そこのコンビニの前!」
公也「無線飛ばしてくる」
巫女「了解、詳細聞いておくね」
公也「S1佐藤より都庁及び品川東PB(交番)どうぞ」
無線「はい、こちら品川東PBです。S1、どうぞ」
公也「登校中の女子高生より盗撮被害の申告あり、
現場(ゲンジョウ:犯行現場)丸井マート品川東店付近、
マル被人着(犯人の特徴)浴衣姿の60代男性
これより現場付近へ急行しマル索(捜索)を実施するため
PM(警察官)のマル援(応援)を要請します。どうぞ」
無線「品川東PB了解。PM2名、マル援に向かいます。
凶器の所持などの申告はあったか。どうぞ」
公也「凶器所持に関する申告はなし。どうぞ」
無線「品川東PB了解。急行します。
以上品川東PB、了解」
公也「行くぞ!」
巫女「了解、じゃあ後で呼ぶかもだからよろしくね!」
女子高生「はい」

現場

公也「S1より都庁どうぞ」
無線「こちら都庁、どうぞ」
公也「無線傍受(無線から聞こえた内容)の盗撮事案、
現着(現場到着)品川東PBのPMが現着してからマル被のマル索これを開始します。どうぞ」
無線「こちら都庁、了解。逃走防止の為
マル被発見時職質(職務質問)、現行犯の場合は現逮(現行犯逮捕)されたい。以上、都庁」
公也「S1了解」

女子生徒が言っていた男性が公也達の目の前で
女子高生たちの足を盗撮をしていた

公也「あぁ、こちらS1、マル被発見。
盗撮行為現認(確認)、これより現逮する。どうぞ」
無線「都庁了解、品川東PBのPMは早急に現着し、
マル被確保のマル援にあたれ。以上都庁」

盗撮魔は公也と目が合うとすぐに逃げ出したが
二人にすぐに確保された

公也「はい、8:38分!名防(東京都迷惑防止条例違反)
で現逮ね!なにか言うことは?」
被疑者「離せ!おい!」
巫女「S1三鷹より都庁及びPM各局、マル被確保!」
無線「都庁了解」
警察官A「こちら、品川東PB現着、
マル被の身柄引き渡しを開始する」

被疑者の身柄を警察官に引き渡してから学校へ戻った

武志「おぉ、二人共!朝からご苦労さま!
品川東警察署からお礼の電話をもらったぞ!」
公也「ありがとうございます!」
巫女「やった!」
武志「その調子で頼んだぞ!」
公也・巫女「はい!」

とある昼の校庭

公也「うん?ここは・・・どこだ?」
佐々木「おぉ、佐藤!こっちだ!」
公也「あいつは・・・佐々木」

そこには公也の因縁の相手中学時代の担任、
佐々木伸下(ささきのぶもと)がいた

佐々木「お~い!そっちはお前のためにならん!
こっちで俺の授業を受けよう!」
公也「ふざけるな!もうあんな所に戻ってたまるか!」
佐々木「良いからこっちへ来い!」

佐々木が近づいた瞬間公也は銃を向ける

佐々木「恩師に銃口を向けるのか?」

佐々木は悪人のような、詐欺師のような
笑顔を公也に向ける

公也「お前が恩師?寝言は寝て言え!」
佐々木「俺を恩師と認めないなら死ね!」

佐々木はそう言い捨てると公也に銃口を向けるが
公也は即座に佐々木の頭部めがけて発砲した。
中学校の校庭に銃声が響き渡る。
気がつくと目の前には公也が撃った拳銃で額を
撃ち抜かれ血まみれになった巫女がいた。

公也「どうして?」

公也が倒れる巫女を抱きとめ震える声で聞くと
虫のように小さい声でこう答えた

巫女「君は、もう前を向いて良いんだよ・・・」
公也「巫女!!!!」

公也が飛び起きるとそこには怪訝な顔をした
巫女が右手に水を持って立っていた

巫女「どうしたの?あ、これ水。
だいぶうなされてたけど大丈夫?何かあった?」
公也「あ、ゴメン何でもない・・・」

周りには中学の時の事は一切話していないため
夢の内容を話すことができなかった

巫女「あと1時間で定期交代だから寝てて良いよ」
公也「あ、ゴメン平気。寝落ちしてただけだから」
巫女「そっか!オッケ!」

巫女はそう言うとスマホを見だした。
公也はその光景を見ると改めて夢で良かったと
心のなかで強く思った

公也「もうそろそろ克服しなきゃな・・・」
巫女「ん?何か言った?」
公也「あ、いや何でもない!」
無線「品川東PS(警察署)より当直SIPどうぞ」
巫女「はい、こちらS1。どうぞ」
無線「現在、一般寮付近にて男性が寝込んでいるとの
寮の管理人からの110番あり、品川東PB及び当直SIPは
急行されたい、どうぞ」
巫女「S1了解」
無線「品川東PB了解、徒歩にて急行します、どうぞ
品川東PS了解」
公也「じゃあ、行こう。巫女」
巫女「え、あ、うん!」
公也「はい、フラッシュ(フラッシュライト)」

公也と巫女の指が触れた

巫女「ありがと///」
公也「(手が触れた!!平常心、平常心)」

一般寮にて

管理人「あ、佐藤くん!こっちこっち!」
公也「こんばんわ~、お兄さんッ」

30代位の男性が目を開いた状態で
口から泡を吹き3人の方向へ転がった

巫女「き、きゃぁぁぁぁぁ!!!」

巫女の悲鳴が深夜の一般寮の敷地内に響き渡り
すぐに救急が到着した

公也「あとお願いします」
巫女「・・・」
公也「大丈夫か?」
巫女「うん・・・ありがと」
公也「そういえば遺体見るの初めてか」
巫女「うん、しかも死ぬ瞬間に立ち会うなんて」
武志「大丈夫か!二人共!!」
公也「俺は平気ですけど、三鷹がだいぶ精神的に
来てます。遺体を見るのも死に立ち会うのも初めてで」
武志「三鷹、しばらく休め」
巫女「でも、公務が・・・」
公也「良いから休め!」
武志「おい、言い過ぎだぞコソッ」
巫女「ごめん、じゃあしばらく公務だけ休みます。
回復したら復帰の連絡します・・・」

巫女が肩を落とし帰ってゆく姿を公也は見ることしか
出来ず、すぐに事情聴取に出向いてしまった

1時間後

公也「三鷹?いるか?」
武志「お前が言い過ぎたからだぞ。
何であんなにキツく言ったんだ?」
公也「俺も分かりません。でも、俺が三鷹の
気持ちを理解できないのは俺がそういう経験を
していないせいだと思います」
武志「そういえば去年、三年生が目を塞ぐような
現場で平然と無線飛ばして周りに指示してたな」
公也「初めて遺体を見てあんななので、
三鷹の辛さが分からずキツく言ってしまったのかも」
武志「じゃあ、復帰したら二人の時間を作るから、
ちゃんと謝って理由を話せ。じゃないと嫌われるぞ!」
公也「はい」
警察官A「すいません、ちょっと良いですか?」
公也「あ、はい」
警察官A「さっきの男性のことでお話が」

公也と武志は目を見合わせて二人揃って生唾を飲んだ

警察官A「実は、男性の体内から青酸カリが
検出されました」
公也「はぁ、?」
警察官A「お二人は5年前の連続毒殺事件を
ご存知ですか?」
公也「5年前・・・あ、あれか」
武志「30代のフリーター男性のみを
狙ったあの事件ですか?」
警察官A「実は被害者の共通点はそれだけでなく・・・」
公也「もう一つあるんですか?」
警察官A「当時事件捜査を担当した刑事課の
主任刑事の話だと全員男女の肉体関係が未経験の
30代の男性のみだったんです」
公也「おぉぉ、それはなんというか・・・お気の毒に・・・
としか言えない・・・」
警察官A「そうなんですよ・・・あ!それで
最近渋谷西警察署管内で事件が3件起きていて、
その事件に今回の被害者が関係していたんです」
公也「被疑者としてということですか?」
警察官A「はい、そのようです。それで明日の朝に
うちに合同捜査本部が発足されるようです」
武志「それをわざわざ?」
警察官A「いや、私は刑事課長からの伝言を。
「ここには捜査本部別室として活動してほしい」
とのことです。やっていただけますか?」
武志「あいにく、うちには今欠員が」
警察官A「三鷹さんですよね。これは警察官なら
誰でも通る道ですから、今はそっとしておきましょう」
公也「あなたの部下が三鷹みたいになってたら
あなたはどうしますか?」
警察官A「自分はぁ~、1週間位たってから
話しかけて、慰めますねぇ~」
公也「ありがとうございます」
警察官A「やっぱ心配ですか?」
公也「はい、バディなんで。ほっとけなくて」
警察官A「まぁ、タイミングですね!
じゃあ、お願いしますね!自分はこれで」
武志「お疲れさまでした!では!」

二日後

公也「頼むって!!ハルリク先生!!」
ハルリク「私バラしか描いてないもん!!」
公也「三鷹が休んで似顔絵書ける人がいないんだよ!」
ハルリク「美術の先生が全員似顔絵を描けると
思わないで!!」
公也「誰か分かれば良いから」
武志「どうした?そんなに頼み込んで」
公也「あの時不審な男を見た気がして似顔絵を
書いて捜査本部に持っていこうかと思って・・・」
武志「そういえばSIPで似顔絵かけるの三鷹だけか」
公也「頼むって!ハルリク先生!!」
ハルリク「えぇ、」

30分後

ハルリク「こんな感じだけど・・・」
公也「完璧!!流石ハルリク!!」
武志「こんなに上手かったのか・・・好きかも?」
公也「じゃあ、これ持ってくね!!」

公也が美術室から走って出てゆくのを
帰り際の巫女が見ていた

品川東警察署刑事課内

刑事課長「本当か?」
公也「はい、確かに不審人物を目撃しました。
それで、その不審人物の似顔絵を持ってきました」

公也はそう言って刑事課長に似顔絵を手渡した

刑事課長「おぉ、ん?こいつどこかで」
公也「どうかしましたか?」
刑事課長「いや、なんでもない。あとはこちらで
とても助かった、ありがとう。もし被疑者だったら
警視総監賞ものだ!よくやった!」
公也「ありがとうございます!」

公也は敬礼をして刑事課を出た。
しばらくは廊下を普通に歩くがすぐに飛び上がって
ガッツポーズをしてしまった。公也にとってはそれほど喜ばしいく名誉あることだった

SIP内

武志「あ!佐藤!どうだった?」
公也「参考になりそうです!」
武志「よくやった!!佐藤!!」
無線「至急至急、警視庁よりSIP及び品川東。
品川東です。どうぞ 現在都立高校裏の空き地にて
暴行事案発生。高校生の女性がカツアゲの仲裁に
入ったところ男性5人グループから暴行を受けている
模様。SIP及び直近各移動及びPMは急行せよ。なお、
マル被集団は鉄パイプ及び警棒を所持している模様、
受傷事故に充分配慮の上対応されたい以上警視庁」
公也「はい、こちらS1、SIP本部より急行します。
マル被の反応によっては拳銃、これを使用するどうぞ」
無線「警視庁了解、拳銃使用の際は発砲も問わない。
以上警視庁。こちら品川東PB、車一二人で急行。
どうぞ。警視庁了解」
公也「行ってきます」
武志「待って、俺も行こう」

現場

ヤンキーA「この野郎!逆らいやがって!
このアマ!!」
巫女「グフッ!ゲッホゲホ!」
公也「おい!!テメェら何晒しとんじゃボケ!!」
ヤンキーB「佐藤だ!おい!逃げるぞ!!」
ヤンキーA「クッソ!このクソアマ!覚えてろ!!」

ヤンキーに羽交い締めにされ殴られていた
巫女が一気にその場に崩れ落ちそれを公也が抱き抱えた

公也「おい!斎藤!!救急要請!!早くしろ!!」
武志「今やってる!!」
公也「しっかりしろ!!巫女!!おい!」
巫女「ゴッホゴホ、そんなに慌てなくても
大丈夫だよ・・・私はまだ死ねないから・・・」
公也「当たり前だ!俺はまだお前に謝れてない!!
それに伝えなきゃいけないことも伝えられてない・・・
だからまだ死ぬな!!おい!しっかりしろ!!」

巫女が気を失いその5分後救急車が到着し
巫女は公也と一緒に救急車に乗り、病院に運ばれた

処置中と赤と白のランプが光る処置室前で
公也はソワソワと歩き回り武志は電話で学校と
やり取りをしながら警察の事情聴取に応じている

ガッ ウィーン

処置中のランプが消え、自動ドアが開くと
医者が一人で出てきた。公也は医者に駆け寄る

公也「巫女は無事ですよね!!」
医者「一命はとりとめましたが、今は油断を許さない
状況で、今夜が山場ですね・・・今夜何事もなければ
とりあえずは安心しても大丈夫だと思います。
半月入院して様子を見ることになります」
公也「ありがとうございます・・・」
武志「佐藤!三鷹は?!」
公也「半月の入院が決まりました。
今夜が山場だそうです」
武志「そうか・・・三鷹を襲った集団だが
お前の地元の半グレらしい・・・
もし何か知っていたら報告してくれ」
公也「あの二人は知りません・・・」
武志「そうか、今夜は三鷹についてやれ。
ご両親が今夜はどちらも親戚の葬儀で来れない上に
親戚の家と市街地を結ぶ道が陥没していて3日は
来れないそうだ。だから3日間は学校を休め。
校長からの命令だ。三鷹を護れ」
公也「はい!」

病室内

医療機器のビープ音だけが病室に響いている

公也「巫女・・・頼むぞ。持ちこたえてくれ」
警察官A「佐藤くん、大丈夫?」
公也「はい、俺は大丈夫です」
警察官A「事情聴取はまた今度にしておくな」
公也「助かります。本当に・・・」
警察官A「じゃあ、また今度」
公也「はい、お疲れさまでした」

午前4:00頃

巫女「ん・・・うん・・・ここは?」
公也「巫女!!!あ、ナースコール!!
あ、えっと、三鷹巫女の意識戻りました!!
大至急来てください!!どうぞ!!」

数分後に看護師5人に連れられ当直中の
医者が駆けつけた

医者「全身力を入れられますか?」
巫女「はい」
医者「どこまで覚えてますか?」
巫女「えっと、下校途中に下級生がヤンキー2人に
カツアゲされていて、それを止めたら
スタンガンを当てられて、投げ飛ばされてひたすらに
リンチされて、公也くんの声が聞こえたところで
気が遠くなって気づいたらここにいました」
医者「うん、記憶がはっきりしているなら平気ですね。
山場も無事に越えたので、もう大丈夫でしょう。
あとの説明は佐藤さんお願いします」
公也「はい、ありがとうございました」
医者「じゃあ、僕らはこれで失礼します。
何かあればナースコールを」
看護師A「佐藤さん、出来れば無線モードは
抜いてください。私らは分からないので、無線とかは」
公也「あ、!すいません!!」
巫女「??」

公也は巫女に1週間入院になる事と
ナースコールで警察無線みたく、会話した事を
頬を赤らめながら話した

巫女「プッ、アハハハ、アハハハハ」
公也「そんなに笑うなよ///」
巫女「だってアハハhゲホゴホあゴメンゴメン」
公也「無理するなよ?まだ完全に治ったわけ
じゃないんだから」
巫女「分かってるよ、それくらい。失礼な!」
公也「本当にな・・・」
巫女「どうしたの?」
公也「あの日、巫女の気持ちも考えずに
声を荒らげたりしてゴメン」
巫女「あぁ、その事か」
公也「言い訳になっちゃうんだけど」
巫女「初めて遺体を見たあとでも平気で
無線を飛ばして周りに指示を出してって感じじゃ
仕方ないよ!大丈夫だよ、気にしなくて」
公也「知ってたの?!」
巫女「先輩が言ってたよ。グチャグチャの
腐乱死体を目の前に本職と同じ動きをしていたって事。
三年生が目を塞いでるのもお構いなしに
三年生に指示を出して聞き込みして品川東署の署長の
お気に入りになったってこともね」
公也「あ、全部知ってた・・・」
巫女「そんな公也君でもこんなことで悩むなんて
人ってわからないね!」
公也「そうだな」

巫女が元気そうな感じがして公也が
心のなかで胸をなでおろした

公也「でも本当に意識が戻って良かったよ」
巫女「ありがと!」
公也「俺、巫女のことがすッ」

ピリリリッピリリリ

巫女「電話だよ」
公也「あ、あぁ(空気読めやぁ!!!)
あ、近藤だちょっとごめん」

巫女に断りを入れ電話に出た

公也「おう、何か分かった?おう、
で?おう、そいつって普段どこに溜まってる?
あ~、あそこか最悪そいつどうなっても良いよな?
おう、分かった。あ、あとよ、後輩の教育ぐらい
ちゃんとして?お前先輩たちの顔に泥塗るの?
だろ?ホントにちゃんとして?あぁ、あぁい」

公也がいつもと違う声色で電話に出たため
巫女がキョトンとしていると公也が駆け寄ってきて
こう尋ねた

公也「ちょっと出てくるけど良い?」
巫女「うん」
公也「何かあったら病室前の警察官に言ってな!じゃ」

足立区の廃工場

ヤンキーB「この前は流石に焦りましたね~。
佐藤が来るなんて思いもしませんでしたよ~」
ヤンキーA「あいつ丸くなってたな」
ヤンキーB「佐藤ってどんな奴だったんです?」
ヤンキーA「教師のせいで荒れたは良いものの
そこらのヤンキーを全員従わせたヤンキー’’だった’’」
ヤンキーB「へぇ~」
公也「いつまでこんな時代遅れの場所でタムろってる
つもりだ?ダサいと思わねぇのか?」
ヤンキーA「おぉ、これはこれは学ポリの元ヤン佐藤
じゃねぇか。なに?俺らの傘下に入りたいって?」
公也「寝言は寝て言いやがれ。気味悪いんだよ」
ヤンキーB「なんだと?お前がごときが
偉そうなんだよ。調子に乗るなよ?」
公也「あ?文句があるなら俺に勝て」

ヤンキーが二人がかりで襲いかかるが
公也が簡単に殴り飛ばし二人は意識を飛ばして
気絶してしまっている

公也「ホントに、弱いなぁ。おい、良いか?
これから自首しろ、良いな?」
ヤンキーA「はい・・・」ガクッ

公也は何事もなかったかのように
病室に戻った

巫女「どこに行ってたの?」
公也「聞き込みの仕上げ?」
巫女「なにそれ?」
公也「あの日にマル目(目撃者)の私用で
聞き込みが出来ずだったんだけど中学の知り合いの
同級生の親らしくてちゃちゃっと聞き込みしてきた」
巫女「お疲れ様。ありがと!」
公也「それで、さっきの続きなんだけど・・・」
巫女「何かしてたっけ?」
公也「いや、大丈夫。気にしないで!
何でもないから!!ホントに!!」
巫女「ふぅん」

巫女は少し意地悪な笑顔を見せた

公也「(こいつ、たまに意地悪だけど可愛いな///)
ホントだよ、嘘つく意味ないでしょ!」
巫女「確かにそうだ!」
公也「ホントに巫女は(バレたかと思った~・・・)」

半月後

巫女「今日で退院だぁ!!」
公也「おめでとう・・・(眠い・・・)」
巫女「どうしたの?元気ないじゃん!
私が退院したの嬉しくないの?」
公也「嬉しいけど、猛烈に眠い・・・」
巫女「あ、そういえば」

回想

夜中の病室

患者「殺されるぅ!!誰かぁ!!」
公也「えぇっ!?なんだ!!」

公也と巫女が飛び出ると入院患者が
全身黒ずくめの人物に追い回されていた

巫女「あれ、もしかして!?」
公也「あぁ、逃走中の連続殺人犯だ!」
巫女「制圧できる?」
公也「出来るかじゃないでしょ?」

公也はそう吐き捨てると黒ずくめの人物に
飛びかかり制圧した

公也「はい、8:18分、殺人未遂及び建造物侵入の
現行犯ね。なにか言うことは?」
黒い人「離しやがれ!おい!殺すぞ!!」

1週間後

公也はヒーローインタビューを警視庁の
警視総監室で受けていた

記者A「佐藤さん、今のお気持ちは?」
公也「新たな被害を出す前に捕まえられて
純粋に良かったなと思っています」
記者A「スクールインポリスに所属中という事ですが
卒業後はやはり?」
公也「警察学校に入校するつもりです」
記者B「佐藤さん、今後の目標はありますか?」
公也「今は特にありませんが、遠目で言うと
やはり警察学校に入校し正式な警察官になりたいです」

そのインタビューを爪をかみ舌打ちをしながら
スクランブル交差点で誰かが見ている

巫女「インタビューお疲れ様!じゃあ帰ろっか!」
公也「おう、そうだな」
武志「いやぁ、校長も主任もみんな喜んでたぞ!
よくやってくれた!ありがとう」
公也「こちらこそっす。斎藤先生!」
武志「よし、じゃあ二人共気をつけて帰るんだぞ」
公也・巫女「はい!」

数カ月後

公也「暑い、暑すぎる」
巫女「今日は最高気温35度だって、真夏日・・・」
公也「今日は当直、そして夏休み中・・・」
巫女「まぁ、スクポリならしょうがないよ」
公也「あぁ、確かに。巫女って次の休日何するの?」
巫女「お買い物かな?ちょうどスニーカーとかも
買わないとだからついでに夏服とか文房具とかも
買おうと思ってるよ!」
公也「俺次の休日実家帰る」
巫女「どうして?」
公也「会わせたい女の子がいるんだと。
お見合いかよ、もう・・・」
巫女「へぇ、(お見合い・・・)」
無線「警視庁より各局、警視庁より各局
現在第九方面(自動車警ら隊の管轄区分)にて
職務質問を受けた男性がPMを突き飛ばし現場より
車両にて逃走。半径10キロに緊急配備を発令する。
緊急配備圏内の各移動及びPBは警戒に当たれ、
逃走車両ナンバーにあっては’’品川’’二文字
数字’’331’’新聞の’’し’’80-21、シルバーの軽自動車。
発見次第職質に当たれ以上警視庁」
公也「マジか、もしかしたらこっち来るかもな」
巫女「品川ナンバーだしね、警戒しておこ!」
公也「メモるわ、えぇっと”品川331し80-21”よし」
巫女「じゃあお昼くらいに警ら行こ!」
公也「おう、じゃあ公道付近を警らするか」
巫女「もしかしたら校舎から一般寮に移動する時
見つけちゃうかもね!」
公也「ならスゲェけどな」
出前の人「ちわ~す、冷やし中華セット2人前で~す」
公也「え?」
巫女「は~い、いくらでしたっけ?」
出前の人「600円です」
巫女「はい、600円、あとこれ、帰りに飲み物でも。
今日暑いので体調に気をつけて!」
出前の人「あ、ありがとうございます。
まいどあり~、失礼します~」
公也「ありがとうございます」
巫女「キタキタ!公也くん、食べよ!
斎藤先生が注文してくれたって!」
公也「なるほどね」

食後

巫女「そういえば公也君何か言おうとしてなかった?」
公也「え、いや。特にはない」
巫女「そっか!」
公也「じゃあ警ら行くか」
巫女「は~い」

警ら中

公也「あの路駐車のナンバー、手配中の
被疑車両じゃね?」
巫女「品川331”し”の80-21 あ!!」
公也「無線飛ばして!俺は車内見てくる」
巫女「至急至急、S1より警視庁及び都庁」
無線「こちら警視庁、S1どうぞ」
巫女「現在手配中の品川ナンバー軽自動車S1現在地
にて発見。車内に運転手なしどうぞ」
無線「警視庁了解。品川東PB無線傍受の
品川ナンバー軽自動車発見事案品川1丁目より急行
します。どうぞ」
巫女「S1了解」
無線「警視庁了解」

5分後に品川東交番の警察官が到着した

警察官A「じゃ、後は任せて!多分午後辺りに
PS(警察署)に呼び出されると思うからその時は
よろしくね!多分だけど署長室だと思うから!」
巫女・公也「はい!」

二人は通常勤務に移行し巡回を再開した

公也「まさか手配車両見つけるとは」
巫女「ツイてるのかな?笑」
公也「さぁ?笑」
巫女「ちょっとジュース買ってくるから待ってて!」
公也「了解!行ってらっしゃい!」

巫女が施設内の自販機で飲み物を買おうと入っていった

巫女「公也君にも買っていこ!」

バチチッ

巫女「う”っ」
佐々木「ふん、バカが一人で入ってくるとは」

施設外にて

公也「巫女遅いなぁ・・・ちょっとビビらせてやるか」

公也が施設の中に入ると巫女の装備品と犯行声明
が書いてあるメモ書きが置いてあった

メモ書き「拝啓、担任不孝の佐藤公也へ。
お前の大事な人はこちらで預かった。返してほしくば
SNSで俺のことを尊敬しなかった事、そして
俺の評価を下げた事を誠心誠意謝罪する動画を
投稿しスクールポリスを辞めろそれが確認されな
ければ女にはこれ以上ない辱めを受けさせた後に殺す
警察には報告をするな。報告した時点で女の命と
名誉はない。お前の恩師佐々木より」

公也「佐々木、あの野郎」
武志「どうした?佐藤」
公也「斎藤、何でここに?」
武志「学校に忘れ物したから取りに、
そしたら見かけて、ってそれは?!」
公也「はい、事情は学校で」

二人は学校に戻り武志に中学の時のこと
そして佐々木に巫女が拉致されたことを
メモ書きと共に説明した

武志「それで、どうして三鷹が?」
公也「巫女を人質にして俺が佐々木の事を
恩師と認めてなにか良からぬことを企んでいるのかと」
武志「とりあえず、非常事態だ。装備は外すな
助けに行くときも装備は付けたままだ」

その時SIP専用のパソコンに一通のメールが届き
公也がメールを開き読み上げ、武志が覗いている

「佐藤へ、俺の事を恩師と認めたよな?
品川2丁目の廃工場で待ってるぞ。謝礼で30万は
欲しいなぁ、それが出来ないならお前の好きな女を
使って稼ごうかな?レイプ系も人気あるしなぁ
佐藤の恩師佐々木」

公也がSIPの分駐所を飛び出そうとするが武志が止める

公也「離せ斎藤!!」
武志「待て、待てぇ!!ここで感情的に行動しても
最悪の結果を生むだけだ。品川2丁目の廃工場は
あそこしかない、俺は極秘で品川署に報告する。
だから佐藤は三鷹を助けに行け。良いか?
絶対間に合わせるぞ?良いな!!」
公也「はい、頼みます」

公也が2丁目の廃工場に向かった

佐々木「君、名前は?」
巫女「・・・」
佐々木「う~ん、じゃあ少し早いけどッ」
公也「見張り弱わ過ぎねぇか?素手で半殺しだぞ?」
佐々木「は?アマチュアボクサーが?!」
巫女「公也君!!」
公也「チョット待ってて!すぐ助けるから!」
佐々木「ふん!余裕こきやがって殺してやる!」
公也「やってみな?」
佐々木「俺が自分でやるわけ無いだろ笑」

物陰からガタイの良い男二人が出てきた

公也「こいつらは?」
佐々木「俺のことを慕ってくれている
元教え子でプロレスラーだ。テメェなんて
すぐに殺られるぞ?」
公也「チッゴミどもが」
佐々木「ようやく本性出したか」
公也「テメェは黙ってろ。声聞くと鳥肌が立つ」

プロレスラー二人が佐々木を隠し乱闘が始まるが
公也は二人の側頭部に警棒で打撃して間合いを取るが
佐々木が後ろから鉄パイプで殴りかかった

巫女「卑怯よ!正々堂々戦いなさい!!」
佐々木「勝てば良いんだよ、勝ったほうが偉い」
公也「その腐れきった根性は変わらねぇな
そんなんだから”ゴミ教師”なんだよ」

公也が話し終わるとプロレスラーが
公也の側頭部を素手で殴りスタンガンを当てた

佐々木「気絶しないのか、往生際の悪い」
公也「ふん、雑魚が」

巫女目の前でプロレスラーとの乱闘が続き
佐々木が巫女の前からどくと公也が頭から血を流し
倒れていた。よく見ると口から血を吐いたような
痕跡とスタンガンと警棒型のスタンガンが落ちている

巫女「公也くん!!」
佐々木「ふん!口ほどにもない奴め」
プロレスラーA「本当に雑魚いやつですよ」

佐々木が公也に背を向けた瞬間鈍い音が何発も響き
佐々木が振り返ると二人のプロレスラーが
次々と倒れていったプロレスラーの近くには
フラフラの公也が口や頭から血を流しながら立っている

佐々木「なぜ!?お前!」
公也「所詮武器を使わなきゃ喧嘩の一つも出来ねぇ
雑魚どもだ、手負いでも十分倒せる」
佐々木「ヒールプロレスラーだぞ!
お前みたいな奴に倒せるわけがない!」
公也「普通に2~3発で倒せたぞ?笑」
佐々木「貴様!!許さn」
武志「はい、そこまで」
ハルリク「警察です、佐々木伸下さん。
あなたを逮捕監禁罪及び誘拐の現行犯で逮捕します。
そこで倒れてるお二人も同様です」
佐々木「なんで?口止めしたはず!」
公也「そりゃ、そうだ」

武志に助けられたばかりの巫女の肩を借りて
公也は佐々木に向かってゆっくりと歩いていく

公也「通報したのは俺じゃなくて斎藤先生だ」
佐々木「てめぇ!!人の出世を無下にして
そのくせ自分は警察になって良いご身分だなぁ!」
公也「俺があんな風になったのは自分の評価を
優先させて生徒には我慢ばっかりさせてる、
そのくせ周りには自分の評価より生徒が大事
そんな嘘をつくお前のせいだ」
佐々木「てめぇ!何様だ!」
巫女「もう公也くんに近づかないでください。
公也くんが必死に中学生の時の事を克服しようと
頑張ってるのにそれを無駄にしないでください!」
ハルリク「ほら、佐々木ちゃんと歩きなさい」
公也「巫女・・・」

1週間後

病室にて

病室のベットでパソコンを広げている
公也とお見舞いに来た巫女が特別室で会話している

巫女「今度は立場逆だね!」
公也「確かに、っていうか巫女知ってたんだ、
中学の時のこと」
巫女「知ってるよ。だって、隣の中学だったもん」
公也「マジで?」
巫女「言ってなかったっけ?」
公也「めっちゃ初耳」
巫女「うそ~、公也くんの事うちの中学でも
噂になってたよ?一人でヤクザの事務所一つ
潰してヤクザを建築会社に就職させたとか」
公也「なんでそれを!?」
巫女「本当なの?」
公也「いや、そんなわけないだろ笑(何で知ってんだ?
誰にも言ってないのに!)」
巫女「あとは地元の半グレを従えたとか」
公也「あ・・・」
巫女「あとは~」
公也「もうやめて・・・(なんでそんなに知れてんの?)」
巫女「まぁ、高校で見た時はまさかあの公也くんだとは
夢にも思わなかったけど笑」
公也「まぁ、もうその時にはもうヤンキーは辞めてたし
しょうがないと言えばしょうがないけど」
巫女「そっか。そういえばハルリクって公安らしいよ」
公也「マジ?!」
巫女「うん、なんかスクポリに反対する意見もあって
悪徳政治家がうちら潰すためになにかしてて
それ関係で先生として潜入してたって。ついでに私達の為に裏で色々動いてくれてたらしいよ」
公也「だから動きやすかったんだ。納得~」
巫女「ハルリクに感謝だね・・・」
公也・巫女「ねぇ、」
巫女「あ、公也くんからで良いよ」
公也「あ、その~巫女って」

1年半(公也、巫女 19歳)

警視総監「佐藤公也、貴殿は警視庁警察学校の
初任科課程を修了した事をここに表する、
警視庁警察学校長。おめでとう」
公也「ありがとうございます!」

あの事件の後公也と巫女が付き合い始め
公也は警察学校に入校、巫女は高校の教師に
なるため大学に通っている

卒業式の日の翌日

武志「いやぁ、公也。卒業おめでとう!」
公也「ありがとうございます!」
巫女「公也くん、これからも頑張ってね!」
公也「ありがとう、巫女」
武志「イチャつくのは家で頼むぞ~」
公也「そういう先生は相手いるんですか?」
武志「もうすぐ来るよ、来た」
ハルリク「お待たせ、武志くん!」
公也・巫女「えぇ!!??」
武志「どうした?」
公也「いつの間に?!」
巫女「いつからですか!?」
武志「お前たちが卒業してから付き合って
今は婚約してる」
公也「おぉ、マジかよ」
ハルリク「あ、公也くん!警察学校卒業おめでとう!」
公也「ありがとうございます。でか、斎藤先生の
どこに惹かれたんです?」
ハルリク「生徒のために一生懸命なところかな?」
公也「おぉ、まぁとにかく!みんなこれから
頑張りましょう!俺は明日から本勤務なんで、
ソフトドリンクですけど呑みましょう!!」

明日からどんな日々が待っているのかは
誰も知らない。

この物語はフィクションです
実際の団体とは一切関係ありません。

次の話に乞うご期待!!
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