4 / 7
本日のお茶会日記3
しおりを挟む
山葡萄の編みかごを腕にかけ、サワさんが、ガーデンハウスに入ってきた(^^)
「ばあば(^^)何もってるの?」美味しそうな香りに、鼻をヒクヒクさせてる、ルナ(^^)
サワさんが、かごから取り出したのは、サワさん特製のキッシュロレーヌ(^^)
「今日は、うちの人が、ベーコンを作ったので、ベーコンとシメジとスナップエンドウ豆のキッシュ作ってみたの(^^)」
「ルナちゃん(^^)スナップエンドウ豆好きだったわよね(^^)」
「お豆、好き~~(^^)」
スナップエンドウ豆は、サワさんが、育てたものらしい(^^)
ほんのりと温かなキッシュを取り分け、アイスボックスから、サワさんの分のババロアを用意する(^^)
「ばあばは、ルナのとなり~(^^)」
「そうそう、シンさん(^^)」
「なんでしょう?サワさん(^^)」
「以前頂いた、メロンの苗なんだけど」
「❤メロン❤」
「落ち着こうね(^^)ルナ」
「メロンの苗が、どうしました?」
「実がたくさんついたのだけど、間引きした方が、いいかしら?」
「そうですね(^^)2つくらい残して、間引いた物は、サワさんトコの糠床で、漬けるといいかも(^^)」
「そうね(^^)そうしましょ(^^)」
「大きくなった1つは、ルナちゃんにあげるはね(^^)」
「メロン❤」
「糠漬けメロン?」
「青い(緑)メロン~~!!」
「あ‼そうだ‼忘れてた!!」
「「「どうしたの?」」」
「うちのメロンも間引いて、ピクルスにして、持って来てたんだ(^^)」
「メロンだけじゃなくて、スイカとマクワウリとグリーントマトもね(^^)」
つるんとした蒼い実が数種類、縞模様や凸凹で、見た目にも楽しい(^^)
アイスポットに移して、氷とともに、披露(^^)
アイストングで、お好きな実を取ってもらう(^^)
「メロンは、甘味があって(^^)」「スイカは、シャリシャリ(^^)」「マクワウリは、しっとり(^^)」「グリーントマトは、爽やかな酸味(^^)」
「箸休めに、いいですね(^^)」
「ルナはいらな~い、酸っぱいもん」
(子供は、思春期を迎えるまでは、苦味、酸味、えぐ味を、危険な物として、嫌いになる事が多い)
「大人の食べ物だし、無理しなくても大丈夫だよ(^^)」
「ルナ(^^)ばあばのキッス食べたい(^^)」
僕は、夕飯の事もあるので、キッシュを小さく切り分けた(^^)
次回に続く
「ばあば(^^)何もってるの?」美味しそうな香りに、鼻をヒクヒクさせてる、ルナ(^^)
サワさんが、かごから取り出したのは、サワさん特製のキッシュロレーヌ(^^)
「今日は、うちの人が、ベーコンを作ったので、ベーコンとシメジとスナップエンドウ豆のキッシュ作ってみたの(^^)」
「ルナちゃん(^^)スナップエンドウ豆好きだったわよね(^^)」
「お豆、好き~~(^^)」
スナップエンドウ豆は、サワさんが、育てたものらしい(^^)
ほんのりと温かなキッシュを取り分け、アイスボックスから、サワさんの分のババロアを用意する(^^)
「ばあばは、ルナのとなり~(^^)」
「そうそう、シンさん(^^)」
「なんでしょう?サワさん(^^)」
「以前頂いた、メロンの苗なんだけど」
「❤メロン❤」
「落ち着こうね(^^)ルナ」
「メロンの苗が、どうしました?」
「実がたくさんついたのだけど、間引きした方が、いいかしら?」
「そうですね(^^)2つくらい残して、間引いた物は、サワさんトコの糠床で、漬けるといいかも(^^)」
「そうね(^^)そうしましょ(^^)」
「大きくなった1つは、ルナちゃんにあげるはね(^^)」
「メロン❤」
「糠漬けメロン?」
「青い(緑)メロン~~!!」
「あ‼そうだ‼忘れてた!!」
「「「どうしたの?」」」
「うちのメロンも間引いて、ピクルスにして、持って来てたんだ(^^)」
「メロンだけじゃなくて、スイカとマクワウリとグリーントマトもね(^^)」
つるんとした蒼い実が数種類、縞模様や凸凹で、見た目にも楽しい(^^)
アイスポットに移して、氷とともに、披露(^^)
アイストングで、お好きな実を取ってもらう(^^)
「メロンは、甘味があって(^^)」「スイカは、シャリシャリ(^^)」「マクワウリは、しっとり(^^)」「グリーントマトは、爽やかな酸味(^^)」
「箸休めに、いいですね(^^)」
「ルナはいらな~い、酸っぱいもん」
(子供は、思春期を迎えるまでは、苦味、酸味、えぐ味を、危険な物として、嫌いになる事が多い)
「大人の食べ物だし、無理しなくても大丈夫だよ(^^)」
「ルナ(^^)ばあばのキッス食べたい(^^)」
僕は、夕飯の事もあるので、キッシュを小さく切り分けた(^^)
次回に続く
0
あなたにおすすめの小説
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
ちゃんと忠告をしましたよ?
柚木ゆず
ファンタジー
ある日の、放課後のことでした。王立リザエンドワール学院に籍を置く私フィーナは、生徒会長を務められているジュリアルス侯爵令嬢アゼット様に呼び出されました。
「生徒会の仲間である貴方様に、婚約祝いをお渡したくてこうしておりますの」
アゼット様はそのように仰られていますが、そちらは嘘ですよね? 私は最愛の方に護っていただいているので、貴方様に悪意があると気付けるのですよ。
アゼット様。まだ間に合います。
今なら、引き返せますよ?
※現在体調の影響により、感想欄を一時的に閉じさせていただいております。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
真実の愛ならこれくらいできますわよね?
かぜかおる
ファンタジー
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの
でもそれは裏切られてしまったわ・・・
夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。
ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる