思考盗聴されても

藤森馨髏 (ふじもりけいろ)

文字の大きさ
8 / 8

愚鈍の証拠

しおりを挟む



サイコパスに騙される愚鈍がいた。
「あいつは悪人だから凝らしめよう。あいつにこれこれのことをしよう」(こいつは少ない金額のプレゼントで簡単になびくヤツだから、お金の匂いには弱い)

「それは犯罪じゃないのか」
「実験だよ。実験」
「実験……そうか。実験なら」(プレゼント貰ったから強く批判できないし、繋がりがあればこれからも良い目をみせてくれるのではないか。)

目覚めていながら、実験と言われて犯罪を容認したら、善悪の基準がボケボケに寝ぼけている愚鈍の証拠。

「実験と言いつつやりすぎではないか」
「悪いヤツに鉄槌くだすのさ」
「鉄槌ね」(悪いヤツに鉄槌などと言っているアホウだけど、付き合って損はないはずだ)
「反省させて泣かせたら良いんじゃないか」(空中から酸性臭を)




これは2020年の1月のものだけれども、それに2023年5月現在、加筆修正を行っていて、私は思考盗聴されている。

私のいる部屋は空気まで コントロールされているらしく、たまに強い酸性臭や足の裏の匂いやトイレの消臭が消臭剤の匂いなど、様々な匂いが吹き込まれる。

それで 涙が出るほどの臭も吹き込まれるのだけれど、そのことについて書こうと思ったら脳内をシャドーイングされて、つまり文章を組み立てている際に脳内をシャドーイングされて

ストーカーの(空中から酸性臭を)の続きに「嗅がされるとか、振りまかれる、吹き込まれる、ターゲット」というフレーズを思いついた時点ですでにシャドーイングされていた。

私は選択するために幾つかのフレーズを用意することがある。その全てを第三者に伝えられてしまうのだ。まるでストーカー自身が考えて書かせているかのように。

しかもそれを小声で被害者の私に聞かせるように通信してくる。

ま、脳内盗聴されっぱなしだけれど、それを「聞かれている、聞かれている」などと私の犯罪のように言われることも腹立たしい。

2022年からちっとも変わらない思考盗聴されっぱなし状態が続いている。

「自分でやれと言ったクセに」と言われた。

そんな覚えはないが、強姦された被害者に「自分でやれと言ったクセに」と犯人が言ったら許されるとでも思っているのだろうか。寝ぼけているのか、ふざけるな。

この文章も全て脳内シャドウイングされてしまった。第三者が私を信じるか、シャドウイングしている目の前の人物を信じるかは、善悪の基準による。

その第三者の善悪の基準が寝ぼけて役に立たないのであれば、迷惑なことだ。シャドウイング犯罪者の手先になって、そこにいるだけですでに集団ストーカーの一味だ。

2023年中に、その集団解体が行われることを望む。

今、正しいことを行えと言われたが、笑わせるな。

あんたがたの言う正しいこととは、あんたがたと同じように第三者を伴って、あんたがたが小説を書くときの思考盗聴をしたりシャドウイングしたりすることかな?

ミステリーサスペンス・集団ストーカー「愚鈍の証拠」は第三者の心にある。その人自身の選択。



しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

処理中です...