5人の旦那様と365日の蜜日【完結】

Lynx🐈‍⬛

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癖になる騎乗位♡


 オルサガとカイエンの婚約の儀の後、もう既にぐったりしていたメリッサ。それが、フェルドマンの手伝いにより、寝そべるオルサガの杭を差し込まれている。後孔に入った時、メリッサも大きなオルサガの杭には痛みがあり泣いた。オルサガからの後孔に、カイエンの杭は苦しかった。だが、蜜壺はオルサガの杭をすんなり受入れ、メリッサは疲れているのに、気持ち良すぎて腰が止まらない。

「あひぃ………ふっ………あっ………っん」
「う、羨ましい………俺、こんなに啼かせられないぞ」
「美味しそうに咥えて、本当に羨ましい」
「メリッサ………なんてやらしい子なんだ」

 繋がる場所を他の3人が凝視する。オルサガはメリッサの腰を持つ。疲れていそうなのが分かっていたのに、必死に腰を振るので、下から突き上げ始めた。

「!!………あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 天井を仰ぐメリッサ。倒れそうになったので、フェルドマンとゲルニカはメリッサの背中を支える。

「す、すまない、突き上げ過ぎた」
「本当ですよ、ゲルニカもそうですが力任せはやめて下さい、メリッサが壊れてしまう」
「危なかったね、今」
「あひっ………あっ………あんっ」
「だが、メリッサ飛んでるな……」
「気持ち良すぎて真っ白ですね……今日はオルサガで終わりにしましょう」
「え!まだ私はメリッサに入りたいんだが」
「殿下………お気持ちは分かりますが、壊れてしまいますよ」

 オルサガに突き上げられるメリッサを凝視しているフェルドマンとゲルニカも、杭の準備は出来ているしカイエンもそうだった。だが、メリッサの様子を見れば一目瞭然で、カイエンは落ち込んでしまった。

「毎日、房事は必要ですから、また明日に」
「分かった」
「メリッサ……倒れて来ていいぞ」
「……………あぁ………あ……オ……ルサガ……」
「たっぷり出してしまった」

 オルサガが、メリッサのお尻と背中を擦り、オルサガの胸に顔を埋めると、そのまま気を失う。

「可愛い………メリッサ」
「本当、可愛い……」

 その寝顔を見たカイエンはキュンとときめき、メリッサを抱き締めるオルサガも素直な気持ちを吐露した。

「そう調したのは、私とゲルニカだと肝に銘じて下さいね」
「いつまで入ってんだよ!早く出ろ!」
「…………もう少しこのまま……」
「「「オルサガ!!」」」
「…………ちっ………」

 身体を4人の男達に拭かれ、ベッドシーツを変えると、メリッサを囲む様に男達も眠った。翌朝メリッサが目を覚ますと、ゲルニカとオルサガは、勤務なのか生命力の部屋に居なかった。

「起きられましたか?おはようございます、メリッサ」
「おはよう、メリッサ」
「………おはよう……今何時?」
「もう直ぐ昼ですね………お腹空いてますよね?用意していますが、起きれますか?」
「…………起きる……………うわっ!」
「メリッサ!!」

 メリッサは足に力が入らず、ベッドから落ちる。しかし、床はふかふかの絨毯が敷いていた為、怪我もなく床に座り込む。

「う、動けない……」
「すいません、ソファに運びますね」

 メリッサを抱き上げるフェルドマン。服は着ているが、軽装で寛いでいたのかフェルドマンとカイエン。テーブルの上には本が積み重ねてあり、恐らくフェルドマンがカイエンにゲーデル国の事を教えていたのかもしれない。ソファの前のテーブルにある本を退かすカイエン。代わりにメリッサの為に食事を置くフェルドマン。

「今スープは温め直しますので」
「メリッサ、何が食べたい?」
「カイエンにそんな事させれません」
「したいから気にしなくていいんだ。」
「殿下は夫になりたいんですから、メリッサに甘くなるのは当然ですよ」
「…………でも、王子様なのに」
「私は、王位は継がないんだ。それなら他国に婿入りしたところで問題はない」

 手で掴みやすいパンと温かいスープ、果物で癒やされたメリッサ。起きてから自分がかなり空腹だったと知ったメリッサは、用意された物全て食べてしまった。

「食べ終わりましたね、では今から風呂に入りますよ」
「え!」
「え!じゃないです……身体は拭きましたが、気持ち悪くないですか?」
「気持ち悪いけど、ゲルニカ居ないよ?」
「私と殿下が洗いますよ」
「私もメリッサを洗いたい!」

 いつもフェルドマンとゲルニカがメリッサを洗うので、ゲルニカが来たらお風呂に入ると思っていたメリッサ。

「もう、オルサガと殿下は婚約者になりましたから、不思議ではありません。出来る様になってもらわないと困るので、殿下にお教えしながら洗います」
「カイエンが凄く楽しそう………尻尾が見える……」

 カイエンは大型犬の様に見えてしまう。何事にも真剣で吸収が早いカイエン。だが苦手な物もあったようだ。

「違います!殿下!メリッサの身体は手に泡を付けて洗います!それだと肌に傷が付きます!………ああ!それはシェービングクリームですよ!」

 カウチで待っていると、フェルドマンがカイエンに注意する言葉が聞こえる。メリッサは爆笑しながら、2人に洗われた。
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