5人の旦那様と365日の蜜日【完結】

Lynx🐈‍⬛

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幼馴染の前で結婚の儀♡


 メリッサの16歳の誕生日。この日はメリッサが首都で結婚の報告をする為に、夫になる4人の男と共に、民衆に挨拶をする。その後、城の地下で結婚の儀だ。

「また………こんな露出するドレス着させて!!」

 純白のウエディングドレスを着せる、と聞かされたのだが、胸と腰周りしか隠れていない露出度が高いドレス。コルセット風な胸周りのキャミソールにレースのストールとセパレートのフレアミニスカートで、ガーターベルトでストッキングで足は隠すものの、太腿迄しかないストッキングでは、露出してるのと一緒だ。

「「「「「お似合い」」」」」

 4人の夫と、新たな婚約者候補は親指立てて、グーサインをしている。フェリクスはこの日から、メリッサの世話をする事になり、後日婚約の儀を行う事に決まった。
 5人共、シンクロするぐらい息もピッタリで、メリッサは腹立たしい事この上ない。そして、夫達は盛装や軍服だ。

「羨ましいよ、メリッサ………この姿のまま結婚の儀をするんだろ?」
「すまないなぁ、フェル」
「ふふふ………やっと夫になれる……」
「まぁ、順番は関係ないさ……要は、メリッサが俺を必要としてくれるかどうか、だし」

 フェリクスへの牽制をしつつ、ゲルニカとカイエンが嬉しそうに言うのだが、気にも止めていない。

「フェルは大人ですねぇ………我々の嫉妬なんて気にもしていないようで………」
「嫉妬はするさ………その分、メリッサにぶつけるんじゃないかな……14年分の積み重ねた重い気持ちを受け取らせてやるよ」
「フェル………私壊れるから、程々にしてね?」

 フェルドマンの嫌味さえも受け流し、メリッサへの想いを告げるフェリクスは、城に戻って行った。

「さて、俺は見学してるから後でな」

 午前中は、見世物の様に民衆からの賛辞を受け、城に戻って来たメリッサと夫達。地下に入り、子作りの部屋へ入ると、メリベル達も既に来ていた。

「お母様」
「うん………心の準備は出来てるな?」
「はい」
「今迄生命力エナジーの部屋での房事は、水神への貢ぎだけではない……認めて貰う為に、その功績を積み重ねる事だ……お前が、子種を貰った後、それぞれお前が水神に夫を紹介し、認めてもらいなさい……今迄の事があるから大丈夫な筈だ」

 その説明の最中、夫達は腰に白布を巻いただけの姿になり、ベッドへ上がる。準備は出来た様だった。メリッサもベッドへ上がると、フェリクスと目が合った。フェリクスは後にまた参加する事になるので、見学を許されている。ベッドの脇に立つフェリクスは複雑な表情をしているが、微笑みをメリッサに向けた。

「…………モートン」
「……メリッサ」

 メリッサがフェルドマンの布を取り、まだ杭にはならない物を摘み、口に含む。チロチロと舐め、フェルドマンの顔を見ながら扱いていくと、直ぐに硬い屹立になる。

「…………っ!」

 じゅるじゅる、と唾液を絡め絞り取ろうとメリッサは必死だ。この後も3人咥えなければならないのだから。

「一生懸命ですね、メリッサ………その顔で他の3人ももう既に勃ってますよ」
「………ほん………ろ………だ……」
「そろそろ、挿入たいのですが、メリッサは準備出来てます?」
「……………」

 咥えているだけで濡れてるか等ないと思い、メリッサは蜜口に指を触れる。割れ目のある下着は、この日の為に用意された下着。まさか濡れてるとは思わず、照れ臭い表情になるメリッサ。

「ふふふ…………遠慮は要らない様です」
「ん…………………んぐっ……んっ………」
「4人居ますから、手短になりますが……後でたっぷりとしますので」
「うん………」

 メリッサは、幼馴染のフェリクスにあまり見られていたくなく、本当に手短にして欲しかった。フェルドマンの肩に手を掛け、そのまま挿入を待つ。

「んっ……あはっ……ん」
「…………可愛いらしい声で…疲れないで下さいね」

 ゆっくり等はしなかったフェルドマン。見られていい気はしないのは、フェルドマンも一緒で、メリッサの最奥目指して腰を打ち付ける。

「んあっあっ……」

 声を我慢させた抱き方等、全くしてこなかったフェルドマン。この時ばかりはあまり出しては欲しくなかった。

「出しますよ」
「んっ………う…ん」

 熱い飛沫がメリッサに注がれる。生命力の部屋とは違い、子作りの為の部屋。その為にメリッサはフェルドマン達と房事をしてきた。水神の加護がまだメリッサには分からないが、これで1人目の夫との結婚の儀を終えると思うと、心も楽になった。

「メリッサ……まだ終わりじゃないですよ………自分で掻き出して………」
「………あ、そっか…………んっ………んふっ……」

 くちゅくちゅと、メリッサは指に蜜とフェルドマンの白濁を絡め、祭壇に用意された皿に落とす。すると、祭壇から暖かな風がメリッサに掛かる。

「……………あ………何か包み込まれる様な……」
「それが水神からの加護だ……水神の力もお借りして、水を動かす力を得た。その代わり先代はもう使えぬ」

 メリベルがメリッサに嬉しそうに言った。肩の荷が下りたと思える微笑みだった。メリベルは、代替わりで国王としての責務を先代の王、アドルフと国を支え、メリッサは先ず子を成す事に専念する事になった。

「…………これが……水神の力……」
「さぁ、メリッサ……まだ3人の夫を待たせてるぞ………子種を貰いなさい」
「…………は、はい」

 そうして、ゲルニカ、オルサガ、カイエンと無事結婚する事が出来たメリッサだった。
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