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貪られた処女♡
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ミレーユは男の胸や肩を押したり叩いたりするがビクともしない。水を飲み込み終えても、貪られる口内は、ミレーユの舌を絡め、唾液さえも男から受け取らねばならなくなる程、長く苦しいキスだった。
そして、その間のキスをしながら、男はミレーユの足を持ち上げ肩に掛けると、手探りで杭を秘唇に探り当てて、腰をミレーユに一気に打ち付ける。
「ん……はぁっっっ…………いっ……た……抜い…………やぁっっっっ!」
これでもか、と渾身の力がミレーユから出て男を押し退けようとするものの、くの字にされた身体では力等入らない。ピクピクと足が震え、痛みとギチギチと押し広げられるのを感じる蜜壺は、中に残っていた蜜がじわじわと押し出されながら男の杭をまとわり付かせた。
「やっぱりキツイな………だが………なかなかいい締め付けだ………力抜いてる時に入ったからか?すんなり俺を受け入れたぞ?………誰が入らない、て言った?」
「抜いてっ!抜いてぇ………」
「お前は1000万ギルで買ったんだ………お前の所有者は俺だと忘れるな」
大粒の涙がミレーユから溢れ、男から舐めて拭われる。
男はミレーユにのしかかり、ミレーユの華奢な身体では押しつぶされてしまう。
「苦し………潰れ……」
「ふっ………それでも、冷静さを保つか……動くぞ」
じゅぶ、じゅぶ、と結合部から水音が奏で始めると、男がミレーユに言った。
「今飲ませた水の中に避妊薬が含まれている………俺は1回で終わる性欲ではないからな」
「痛い………抜いてぇぇ!!」
「駄目だ……最低1ヶ月は毎日抱き潰されるのがお前の仕事だ」
律動でミレーユの足が男の肩から力無く落ちる。ギシギシと軋むベッドの音が乾いているのに、ベッドの男は濡れて溶け合う事を望んでいるかの様に、ミレーユの隘路を何度も行き来し、男の杭の動きを手伝う様になっていった。
そうなると、ミレーユの痛みが薄まって、喘ぎ声が甘い声になり、男を喜ばせた。両胸を鷲掴みされ、揉み扱かれながら奥へとズンズン来る衝撃に、涙を溢しながら悶えるミレーユ。
「ふっ……いいぞ………もっと啼け……締め付けろ………お前の中に居るのは所有者の俺だ………頭にも身体にも中にも切り刻め」
ドクドクと、ミレーユの蜜ではない熱が走る。それが男の出した白濁だと思うと、純血を奪われたミレーユは力尽きた。
「まだだぞ…………終わると思ったか?」
「………も………終わっ………て………」
「ふん…………今度はこっちからだ」
挿入されたまま、持ち上げられたミレーユはうつ伏せにされる。蜜と白濁で滑りやすくなった結合部はクルンと回る。
先程の体位とは違う格好に、獣と同じ交尾の様で、違う恥ずかしさがあり、ミレーユは嫌がった。
「嫌っ!こんな格好!」
「いちいち煩い女だ………楽しめ」
「んあっ!!………あっ………あんっ!」
パンパンと叩かれる激しい律動が再び起きる。蜜と白濁が結合部が飛び散り、正常位で溢れた蜜や白濁がミレーユの長い髪にべったりと付いた毛先が、ミレーユの背にへばり付いているのを男は嬉しそうに、ミレーユに話す。
「お前の髪も俺達の絡んで混ざった体液が欲しかったらしい………べったりと濡れているな」
「あんあっ……そ……思………うな……ら終わっ………てぇ………」
「誰が止めるか」
「!!ひやっ!」
ミレーユの頭の方にあった両腕を男に取られ、背中に回される。それがミレーユの身体を逃さない為か、更に奥への衝撃があり、短い悲鳴が挙がった。
「やっと根本迄入ったな」
「ぜ………んぶ………じゃ……」
「やっとお前が俺に馴染んできた証拠だ」
奥に突かれる杭が、ピクピクとミレーユの蜜壁を抉られ、もうろれつも回らず、滑舌も悪くなるミレーユ。これがまだ続きそうで、いつ終わるかももう分からず、喘ぐ方が楽だった。
「…………ほら、もっと腰を振れ!」
「んはぁっ……やっ………激し……ああっ」
「はぁ……はぁっ………」
―――な、何で………会ったばかりの……男と……この人の………苦し……っ……
2度目の熱を感じ、もうぐったりとミレーユは崩れ落ちる。だが、これで終わりではなかった。
「ひ……ぃやっっ!」
「奥深くに感じるだろ……」
「やだっ…………初めて…なの………よ……」
「ふっ………もう馴染んでいる……食いついて離さないじゃないか……もう出血もないしな……」
持ち上げられたミレーユは、男の膝立ちでゆさゆさと下から突き刺された状態で、3回目に突入した。2度吐き出された白濁で充分ではないのか、とミレーユは思うが、まだミレーユの中の男の杭はまだ硬い。
午前中にこの男に連れて来られ、今は日が落ちようとしているのだ。
―――こんな……長いの……聞いた事ない……
経った時間の感覚は全て男からの陵辱でしかない。力ももう入らないし、されるがままだ。
「くっ!…………出すぞ!」
「はぁっ………ああっ……うっ………っっっああっ」
ミレーユの腹の奥に吐き出される白濁。イキまくっていたミレーユの身体の自由等は無く、力尽きたまま男に全身を委ねていたからか、ミレーユの下腹部だけに神経が集中する。
―――熱い………の……また……
ズルっ、と男の杭が元気無くミレーユから離れると、ゆっくりとミレーユをベッドに下ろす。
「なかなかの身体だな………名はミレーユと言ったか?」
「……………はぁ……はぁ………えぇ………」
「…………俺はアッシュだ……このままお前が俺を気に入れば、俺がお前を気に入れば、お前を正式に妻にしよう」
「……………わ、私は働きに………来たのに……」
アッシュと名乗った男は、ベッドから全裸で降りると、タオルを持って来る。
「ほらよ、拭け………」
房事の後のドロドロした身体をミレーユに拭け、と渡されたタオルは、山小屋には不釣り合いの様な清潔なタオルだ。
「あ、ありがとう………」
「腹減ったろ………飯作るから、身体拭いたら風呂に入って来い………水風呂だがな」
「…………お湯がいい……」
「…………プッ………言うなぁ……クスクス……分かった、湯を沸かして風呂場に持ってってやるよ………沸かしてる時間待ってると風邪ひくからな………そのタオルで拭き取るぐらいしか出来ないが」
「………それでいいわ……」
アッシュは、白濁や蜜で汚れた足の付け根を拭き取ると、ズボンを履き山小屋から出て行った。
狭い山小屋の1部屋にキッチンとテーブルに椅子、ベッドぐらいしか無い。玄関の反対側が風呂だと言われ、ミレーユは風呂場へ足取り重く入った。
―――コレ……ずっと着けたままなの……かな……
ミレーユは首回りに着けられた首輪に触れる。グレイシャーランド国に入った後、女達は首輪を着けられたのだった。
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