ハルフェン戦記 -異世界の魔人と女神の戦士たち-

レオナード一世

文字の大きさ
2 / 207
人物紹介、設定集(微バレ注意)

人物紹介

しおりを挟む
■内容は物語の進行に応じて随時更新する予定です。

【メインキャラクター】

●ウィルフレッド一行

○ウィルフレッド
『組織』によってアルマと呼ばれる生体兵器へと改造された地球人。姓はなくただのウィルフレッド。20代の外見で、狼を連想させるボサボサとした銀色の髪に青紫の瞳を持つ。胸にはアスティル・クリスタルと呼ばれる青い結晶が嵌めこまれている。
寡黙で物静かだが人情に厚く、高い戦闘能力を有する。ある人物との戦いで異世界ハルフェンへと転移してしまう。
常にツバメのペンダントを身に着けている。

○エリネ・セインテール
異世界ハルフェンの三大聖王国のうち、ルーネウス王国にあるブラン村出身の女の子。16歳。
茶色寄りの金髪で、左右サイドの三つ編みが特徴。カイの妹であり、活発で優しい性格。
生来盲目だが、聴覚やマナ等の知覚能力が高いため一人でも不自由なく行動できる。ウサギリスのルルといつも一緒。

○カイ・ジエリオ
異世界ハルフェンの三大聖王国のうち、ルーネウス王国にあるブラン村出身の男の子。
エリネの兄で、正義感が強く直情的。
駆け出しの猟師で弓の扱いに長けている。

〇ラナ・ヘスティリオス・ヘリティア
三大聖王国のうちヘリティア皇国の第一皇女で、太陽の女神エテルネの魂の力を受け継いだ太陽の巫女。聖痕は左首筋にある。
誇り高く強き心を持ながら、普段は聡明で優しい一面も見せる。ミスリル製の皇国の宝剣エルドグラムと強大な魔法で戦うその勇猛さから、皇国内では絶大のカリスマを誇っている。

〇レクス・アートゥルス
ルーネウス王国レタ領の領主。
父ロムネスから男爵の爵位を世襲している。おおらかな性格でどこか抜けた雰囲気を感じさせる青年。レタ領の人々とは良好な関係を築いており、ブラン村のエリネとカイとも分け隔てなく気楽に接している。

〇アイシャ・フェルナンデス・ルーネウス
三大聖王国のうちルーネウス王国の第三王女で、月の女神ルミアナの魂の力を受け継いだ月の巫女。聖痕は右二の腕にある。
お淑やかで落ち着いた女性であり、その透き通った歌声は歌姫と呼ばれるほど美しい、王女らしい王女。ラナとは昔からの付き合いで、彼女からはアイシャ姉さまと呼ばれている。

〇ミーナ・シルヴァティヌ
知識の探究を生き甲斐とするビブリオン族のエルフにして、邪神ゾルドの封印を管理する封印一族の一人。
若い外見だが相当の長生き。ラナとアイシャの教師でもある。昔は知識以外の物事は興味薄だったが…。


●邪神教団ゾルデ

〇ギルバート・ラングレン
ウィルフレッドと同じアルマとしての改造を受けた地球人。
ウィルフレッドにとって彼は数多の戦場をともに乗り越えてきた恩人で、兵士としての師もあり、良き家族ファミリーだった。

〇ザナエル
邪神教団ゾルデを率いる大神官。
鉄製の仮面を被り、邪神ゾルドの復活を目論む。

〇エリク・テフェル
ザナエルの腹心。封印の里でミーナと相弟子の関係にあった。
落ち着いた書生の外見をしながら、邪神復活のためハルフェンの各地で様々な残酷な工作を進めている。

〇オズワルド・フォルシネ
ヘリティア皇国の現宰相。皇妃ヒルデの実弟でラナの叔父。
皇帝暗殺事件以降のヘリティア皇国を実質的に支配している。


●地球

〇アオト・カンナギ
ウィルフレッドが所属していた対異星人特殊部隊の一員で、五人のアルマの一人。アルマ形態は遠距離特化スナイパータイプ。短髪の黒髪でいつも眼鏡をかけており、気弱で温和な性格。
ウィルフレッドとは新兵時代からの付き合いで、彼の無二の親友でもあった。

〇キース・アイワート
ウィルフレッドが所属していた対異星人特殊部隊の一員で、五人のアルマの一人。アルマ形態は近距離特化メレータイプ。身長が200cm程もある巨漢だが、気さくで親しみやすい性格。
ウィルフレッド達とは数度ミッションで協力し、アルマとなってからは共に数多の戦いを潜り抜けてきた。『組織』に入るまでは農場ファームのファーマーで、バーグという弟がいる。

〇サラ・シャノア
ウィルフレッドが所属していた対異星人特殊部隊の一員で、五人のアルマの一人。アルマ形態はサポート特化ジャミングタイプ。パンク風の緑と赤の髪と袖なしのシャツがトレードマーク。
気性が荒く、特にウィルフレッドによく当たっているが、本人は特に気にしてはいない。

〇ミハイル・アッカーソン
『組織』の対異星人特殊部隊アルマの総指揮を担う人物。
鋭い目つきが印象的で、ギルバートとは旧知の仲でもある。


【サブキャラクター】

〇イリス・マティルネ
ルーネウス王国のブラン村にある教会で三女神のシスターを務めている中年の女性。
エリネとカイの養母として、二人を教会に引き取っている。

〇マティ・ランフレー
エルフの百氏族・エル族出身。エルフらしい秀麗な顔をもつ美青年。
レクスの直属騎士で優等生な性格をしており、いつも気の抜けたレクスに頭を悩ませている。

〇アラン・ハウゼン
ラナ直属の近衛騎士。
落ち着いた物腰だが、騎士としての腕や経験は確かな50代。

〇クラリス・ハウゼン
アランの娘。
最近正式にヘリティア騎士になったばかりの新米騎士。オズワルドに掌握された帝都を離れ、ある包みを持ってラナ一行を目指している。

〇ドーネ
ハーゼン町でレクス達に同行するドワーフ。
マイペースな性格だが、鍛冶の腕は本物。

〇ヒルデ・フォルシネ・ヘリティア
ヘリティア皇国の皇妃でありラナの母。
皇帝暗殺事件以来、体調が崩れたという理由により公衆の前に出ていない。

〇エイダーン・ヘスティリオス・ヘリティア
ヘリティア皇国の元皇帝。故人で、ルーネウス親善団によって暗殺されたと噂されている。

〇ロバルト・フェルナンデス・ルーネウス
ルーネウス王国の国王でアイシャの父。文芸を重視するあまり戦力が衰退していたルーネウスの軍を鍛えなおした武闘派だが、本人の文芸における見識も相当のもの。エイダーンとは国レベルで良好な関係を築いていた。

〇ジュリアス・フェルナンデス・ルーネウス
ルーネウス王国の第一王子。長い髪を後ろに纏めている文武両道の美青年。家族の間ではジュリと愛称されている。

〇ルドヴィグ・フェルナンデス・ルーネウス
ルーネウス王国の第二王子。愛称はルイ。大剣クレイモアで果敢に戦う姿、颯爽とした風貌に、優しく勇敢な性格から、当代もっとも勇者に近い人物であると呼ばれ、慕われている。

〇ローザ・シェルジェ・ルーネウス
ルーネウスの后妃でアイシャの母。

〇カトー・マルファンテ
第八章に登場。ソラ町で暮らしている細身で気弱なアーティスト。あまりにも独特なアートスタイルで中々売れ出されず、生活に苦しんでいる。アリスとは恋人関係。

〇アリス・サヴィーニ
第八章に登場。ソラ町の領主ケントの一人娘。カトーとは恋人関係。

〇ケント・サヴィーニ
第八章に登場。ソラ町の領主で美術商もしている。

〇オーデル
第九章に登場。様々な勝利を味わうことを生き甲斐とし、時に見る残酷な戦い方やその真っ赤な鎧から鮮血将軍と呼ばれている。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

半竜皇女〜父は竜人族の皇帝でした!?〜

侑子
恋愛
 小さな村のはずれにあるボロ小屋で、母と二人、貧しく暮らすキアラ。  父がいなくても以前はそこそこ幸せに暮らしていたのだが、横暴な領主から愛人になれと迫られた美しい母がそれを拒否したため、仕事をクビになり、家も追い出されてしまったのだ。  まだ九歳だけれど、人一倍力持ちで頑丈なキアラは、体の弱い母を支えるために森で狩りや採集に励む中、不思議で可愛い魔獣に出会う。  クロと名付けてともに暮らしを良くするために奮闘するが、まるで言葉がわかるかのような行動を見せるクロには、なんだか秘密があるようだ。  その上キアラ自身にも、なにやら出生に秘密があったようで……? ※二章からは、十四歳になった皇女キアラのお話です。

【完結】テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~

永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。 転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。 こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり 授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。 ◇ ◇ ◇ 本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。 序盤は1話あたりの文字数が少なめですが 全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。

【完結】モブ令嬢のわたしが、なぜか公爵閣下に目をつけられています

きゅちゃん
ファンタジー
男爵家の三女エリーゼは、前世の記憶を持つ元社畜OL。社交界デビューの夜、壁際でひとりジュースを飲んでいたところを、王国随一の権力者・ヴァルナ公爵カイルにスカウトされる。魔法省の研究員として採用されたエリーゼは、三年間誰も気づかなかった計算の誤りを着任三日で発見。着々と存在感を示していく。一方、公爵の婚約候補と噂されるクロード侯爵令嬢セラフィーヌは、エリーゼを目障りに思い妨害を仕掛けてくるが...

【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜

あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」 貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。 しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった! 失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する! 辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。 これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!

現代知識と木魔法で辺境貴族が成り上がる! ~もふもふ相棒と最強開拓スローライフ~

はぶさん
ファンタジー
木造建築の設計士だった主人公は、不慮の事故で異世界のド貧乏男爵家の次男アークに転生する。「自然と共生する持続可能な生活圏を自らの手で築きたい」という前世の夢を胸に、彼は規格外の「木魔法」と現代知識を駆使して、貧しい村の開拓を始める。 病に倒れた最愛の母を救うため、彼は建築・農業の知識で生活環境を改善し、やがて森で出会ったもふもふの相棒ウルと共に、村を、そして辺境を豊かにしていく。 これは、温かい家族と仲間に支えられ、無自覚なチート能力で無理解な世界を見返していく、一人の青年の最強開拓物語である。 別作品も掲載してます!よかったら応援してください。 おっさん転生、相棒はもふもふ白熊。100均キャンプでスローライフはじめました。

『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる

農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

無能と追放された鑑定士の俺、実は未来まで見通す超チートスキル持ちでした。のんびりスローライフのはずが、気づけば伝説の英雄に!?

黒崎隼人
ファンタジー
Sランクパーティの鑑定士アルノは、地味なスキルを理由にリーダーの勇者から追放宣告を受ける。 古代迷宮の深層に置き去りにされ、絶望的な状況――しかし、それは彼にとって新たな人生の始まりだった。 これまでパーティのために抑制していたスキル【万物鑑定】。 その真の力は、あらゆるものの真価、未来、最適解までも見抜く神の眼だった。 隠された脱出路、道端の石に眠る価値、呪われたエルフの少女を救う方法。 彼は、追放をきっかけに手に入れた自由と力で、心優しい仲間たちと共に、誰もが笑って暮らせる理想郷『アルカディア』を創り上げていく。 一方、アルノを失った勇者パーティは、坂道を転がるように凋落していき……。 痛快な逆転成り上がりファンタジーが、ここに開幕する。

【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです

yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~ 旧タイトルに、もどしました。 日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。 まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。 劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。 日々の衣食住にも困る。 幸せ?生まれてこのかた一度もない。 ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・ 目覚めると、真っ白な世界。 目の前には神々しい人。 地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・ 短編→長編に変更しました。 R4.6.20 完結しました。 長らくお読みいただき、ありがとうございました。

処理中です...