婚約破棄された元令嬢は現代のJKに転生し剣の道を究める

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番外編フェンシング用語について

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 こんにちは!ギータカこと高木です。今回はフェンシングの用語について解説しようと思います。まず試合では審判に構え! とフランス語で言われます。これはアンギャルド、アンギャ、または英語でオンガードとなどと審判によって言い方も微妙に変わってきます。そして試合開始の合図がエトヴ・プレ・アレです。審判によってはプレ・アレとしか言わない人もいます。というか最近はそっちの方が多いみたいです。体がぶつかったりして試合が中断したいときはアルト(止め)と審判が言います。どちらかが突かれた場合はトゥッシェ、ポイントがどちらかに入る場合はポアンと言います。また点を取ったりもしくはフルーレやサーブルのように攻撃優先権がどちらかにあるかわからない場合でも自分のポイントだとアピールするために選手は叫び声を上げます。その声はオパイヨォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ! だったりパヤォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン! とかオパヨォオオオオオオオオオオオオオオオオオとかいろいろありますがだいたい世界共通です。以上、簡単にですがよく使われる言葉だけ解説してみました、ほかにもいろいろあるけど今回はここまでということでさよなら!!
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