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(このまま決める!)開始の号令とともに大きく一歩を出す……そしてそのままアタ……ピィイイイイイイイイイイイイイ!! 「アルト、プリパラシオンアタック、トッシェポアン!」(あちゃー、ちょっと大きく一歩出し過ぎた。気持ちが先ばしちゃったかな、まあ一点くらいだし別に問題ないか……次は無理せず確実にやるかな)5本勝負で4対1でありどちらが優勢なのかはまだだれの目にも明らかだ。次は開始と同時に両者一歩後退する……(よし、これなら大丈夫、今度は小さく丁寧に二歩、そしてアタック。これで終わりだ……タッタァアアアアアアアン!! 「足で切った!?」 攻撃は届かず空を切る、そして無防備になった体制を見逃さなかった。ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 「アルト、アタックトッシュポアン。4-2」(くっそ、まさかノンリポストで取られるとは……雑魚だと思ってたわりに無駄に粘るじゃん、ならこれでどうだ?)次は開始してすぐ足を止めた。しかし足のかわりに手はすぐ出した。「アン・リニュ!?」伸ばした剣先は相手の有効面を向いたまま捉えられないようにぐるぐると回される、(これならどうだよ?)バンッピィイイイイイイイイイイイイイイイイ! 確かに剣は当たらなかった、けれど小手にあたりランプは片側だけにしか点灯しなかった。「トゥッシュポアン4-3」(小癪なあああああああああああああ!? まだだ、まだリードしているのはこっちだ。負けるはずがない負けるはずなどないのだ……)
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