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後日談?
「アフター5話」
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さて。
……さて?
タマさんあったまいーって思ったけど、これ撃っていいんかいな。
街からむっちゃ近いけど……。
「撃ってみるニャー」
「うっす」
タマさんが言うならしょうがないね!
全力でぶっぱなして俺の良いとこ見せるんだぜっ!!
さあ、ぶっぱな……ぶっぱ、な……?
「……うっす?」
「ニャ?」
砲身どこでしょう。
完全に腕と融合してるんですがそれは。
根っことかの要領で出せば良いんかな……いや、でもそもそも木から砲身でるっておかしくない?おかしいよな。
「いや、これ砲身どうやってだすのっでたっ!?」
でも出たわ!
がぼぉって感じで腕が開いて砲身が飛び出てきた。ぐろーい。
生体銃ってこんな感じなんかね……まあいいや、その内慣れるっしょ。
とりあえず撃つぞ撃つぞー!ふっ飛ばしちゃうぞっ!
腕を目標に向け、砲身から弾を撃ち出す。
あまり意識せずに撃ったけど、弾が出ませんでした!とかそんな落ちにはならず、無事砲撃を行うことが出来た。
弾は目標にあたり、破砕音と共にでかいクレーターを生んだ。
クレーターの周囲には大きなひび割れも広がり、数発撃てば全部粉々に砕けるんじゃないだろうか?そう思えるだけの威力はあった。
そして俺の腕はちぎれて後方に飛んで行った。
「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!?」
前にもあったよな!この展開ぃいいい!!?
「飛んでったニャ」
そう言うと、腕が飛んだほうへと駆けていくタマさん……優しい。
でもね、もうちょっと本体のこと心配してくれても良いと思うんですぅぅ。
それから数分後。
「くっそ痛かったんですが……」
「くっついたニャ。もうだいじょうぶニャ」
腕はあっさりくっついた。
再生もできたんだろうけど、前に腕が生えて……もげた腕から全裸が大量に爆誕する悲劇があったので、再生しようとする腕をなんとか鋼の意思で押しとどめ、もげた腕をくっつける事に成功した。
あの悲劇はもう繰り返さんからなっ!
「もげ……」
それよりタマさん、もうちょっと心配してくれても良いんじゃよ?
ぎゅっと腕抱えてくれたり、噛んだり、蹴ったり、色々と。
「次は魔法掛けるニャー」
「うぃっす……」
腕をタマさんに伸ばしたら、ぺいってはたかれた。ありがとうございます!
その後タマさんに魔法掛けてもらったり、桃食べたりで色々確認してみたよ。
「ブーストすると腕の痛みは……耐えられるから大丈夫っと……ただ見た目がどんどんグロくなるのはどうかと思うんです」
レベルを上げると痛みは大分和らいだね。
もげて飛んでいくなんてことは無い。あってたまるか。
ただね、レベル上がると砲身が徐々に太くなっていって……腕のがぼぉって開く範囲が広くなってくんだよ。ちょーグロい。
ああ、砲身太くなると威力も上がって反動も大きくなるんだけど、それはレベルアップによる身体の強化代より小さいね。
だから威力は上がれど腕が飛んでいくことはない。
問題は見た目だけだなっ。
「気にしたもんじゃないニャ。帰ってごはんにするニャー」
「はーい」
俺の見た目ってぶっちゃけモンスターみたいなものだし、これ以上ヤバくなると……って不安になったけど、タマさんは気にしてなさそうだ。
なら良いやなのだ。
帰ってご飯にしよう。
「ハナも元気かな。宴会途中で抜け出せれば良かったんだけどねえ」
ご飯と言えばハナがどうしているかが気になる。
俺、復活してからまだ一度も家に戻ってないんよね。
……あの宴会を抜け出すのはさすがに無理だったんデス。
「んー……まあ元気ニャ」
「おう?」
なんかタマさんの反応が微妙だぞ?
元気では居るようだけど……はて、何かあったのだろうか?
何かあったのか聞きたかったが、もうすぐ我が家につく。
見た方が早いだろうな。……えっと確かそこを曲がって真っ直ぐ行くと…………あれ?
「あっれ?確か家ってこのへんだったはずなんだけどな……」
なぜか我が家がない。
あの家、無駄に広いから見当たらないなんてことは無いと思うのだけどなー。タマさん更地にしてないよね?寝ぼけてドカーンと。
それか俺の頭が呆けてるか、どっちかなー……とか考えてたら、タマさんがすっ……って前足でどこかをさした。
「そこニャ」
「うん?」
そこと言われた方へ振り返ろうとするが……はて、なんか木が生えてただけな気がしたけどな。
うん、どうみても木が生えてるだけだ。
振り返って見てみたけど、木が生えて……。
「うん????」
むだに一杯生えて……あれ、なんで街中にこんなに木が生えてんの?まさかこれ我が家の成れの果てじゃないだろうな。
いくら家主が半身木だからって、家まで木になることはないと思うのですよ。
……まあ、冗談だけど。
なんだろなこの無駄にいっぱい生えた木……なんかもうちょっとした森になってるじゃん。
「ここから入れるニャー」
なんじゃこりゃーと、俺が森を見上げていると……タマさんはそう言いながら木々の隙間から森の奥へと入っていく。
まってまって。
「え、まってまじでこれが我が家なの???ただの森にしか見えないんですけどっ!!?てか、街中に森があるってそもそもおかしいって話ですね!はははっ!」
どこに行ったのマイホーム!!
他の家に比べたら畑とかあったし、野菜とか育てて緑に溢れてためどさっ!
まさかハナが育ててた野菜がここまで育ったとか??そんなのおかしいよっ。
「うるさいニャ。さっさと入るニャ」
「あひぃんっ」
道のど真ん中で哄笑を上げてたらタマさんにお尻を蹴られた。
お尻に足跡付いたよ、やったね!
……さて?
タマさんあったまいーって思ったけど、これ撃っていいんかいな。
街からむっちゃ近いけど……。
「撃ってみるニャー」
「うっす」
タマさんが言うならしょうがないね!
全力でぶっぱなして俺の良いとこ見せるんだぜっ!!
さあ、ぶっぱな……ぶっぱ、な……?
「……うっす?」
「ニャ?」
砲身どこでしょう。
完全に腕と融合してるんですがそれは。
根っことかの要領で出せば良いんかな……いや、でもそもそも木から砲身でるっておかしくない?おかしいよな。
「いや、これ砲身どうやってだすのっでたっ!?」
でも出たわ!
がぼぉって感じで腕が開いて砲身が飛び出てきた。ぐろーい。
生体銃ってこんな感じなんかね……まあいいや、その内慣れるっしょ。
とりあえず撃つぞ撃つぞー!ふっ飛ばしちゃうぞっ!
腕を目標に向け、砲身から弾を撃ち出す。
あまり意識せずに撃ったけど、弾が出ませんでした!とかそんな落ちにはならず、無事砲撃を行うことが出来た。
弾は目標にあたり、破砕音と共にでかいクレーターを生んだ。
クレーターの周囲には大きなひび割れも広がり、数発撃てば全部粉々に砕けるんじゃないだろうか?そう思えるだけの威力はあった。
そして俺の腕はちぎれて後方に飛んで行った。
「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!?」
前にもあったよな!この展開ぃいいい!!?
「飛んでったニャ」
そう言うと、腕が飛んだほうへと駆けていくタマさん……優しい。
でもね、もうちょっと本体のこと心配してくれても良いと思うんですぅぅ。
それから数分後。
「くっそ痛かったんですが……」
「くっついたニャ。もうだいじょうぶニャ」
腕はあっさりくっついた。
再生もできたんだろうけど、前に腕が生えて……もげた腕から全裸が大量に爆誕する悲劇があったので、再生しようとする腕をなんとか鋼の意思で押しとどめ、もげた腕をくっつける事に成功した。
あの悲劇はもう繰り返さんからなっ!
「もげ……」
それよりタマさん、もうちょっと心配してくれても良いんじゃよ?
ぎゅっと腕抱えてくれたり、噛んだり、蹴ったり、色々と。
「次は魔法掛けるニャー」
「うぃっす……」
腕をタマさんに伸ばしたら、ぺいってはたかれた。ありがとうございます!
その後タマさんに魔法掛けてもらったり、桃食べたりで色々確認してみたよ。
「ブーストすると腕の痛みは……耐えられるから大丈夫っと……ただ見た目がどんどんグロくなるのはどうかと思うんです」
レベルを上げると痛みは大分和らいだね。
もげて飛んでいくなんてことは無い。あってたまるか。
ただね、レベル上がると砲身が徐々に太くなっていって……腕のがぼぉって開く範囲が広くなってくんだよ。ちょーグロい。
ああ、砲身太くなると威力も上がって反動も大きくなるんだけど、それはレベルアップによる身体の強化代より小さいね。
だから威力は上がれど腕が飛んでいくことはない。
問題は見た目だけだなっ。
「気にしたもんじゃないニャ。帰ってごはんにするニャー」
「はーい」
俺の見た目ってぶっちゃけモンスターみたいなものだし、これ以上ヤバくなると……って不安になったけど、タマさんは気にしてなさそうだ。
なら良いやなのだ。
帰ってご飯にしよう。
「ハナも元気かな。宴会途中で抜け出せれば良かったんだけどねえ」
ご飯と言えばハナがどうしているかが気になる。
俺、復活してからまだ一度も家に戻ってないんよね。
……あの宴会を抜け出すのはさすがに無理だったんデス。
「んー……まあ元気ニャ」
「おう?」
なんかタマさんの反応が微妙だぞ?
元気では居るようだけど……はて、何かあったのだろうか?
何かあったのか聞きたかったが、もうすぐ我が家につく。
見た方が早いだろうな。……えっと確かそこを曲がって真っ直ぐ行くと…………あれ?
「あっれ?確か家ってこのへんだったはずなんだけどな……」
なぜか我が家がない。
あの家、無駄に広いから見当たらないなんてことは無いと思うのだけどなー。タマさん更地にしてないよね?寝ぼけてドカーンと。
それか俺の頭が呆けてるか、どっちかなー……とか考えてたら、タマさんがすっ……って前足でどこかをさした。
「そこニャ」
「うん?」
そこと言われた方へ振り返ろうとするが……はて、なんか木が生えてただけな気がしたけどな。
うん、どうみても木が生えてるだけだ。
振り返って見てみたけど、木が生えて……。
「うん????」
むだに一杯生えて……あれ、なんで街中にこんなに木が生えてんの?まさかこれ我が家の成れの果てじゃないだろうな。
いくら家主が半身木だからって、家まで木になることはないと思うのですよ。
……まあ、冗談だけど。
なんだろなこの無駄にいっぱい生えた木……なんかもうちょっとした森になってるじゃん。
「ここから入れるニャー」
なんじゃこりゃーと、俺が森を見上げていると……タマさんはそう言いながら木々の隙間から森の奥へと入っていく。
まってまって。
「え、まってまじでこれが我が家なの???ただの森にしか見えないんですけどっ!!?てか、街中に森があるってそもそもおかしいって話ですね!はははっ!」
どこに行ったのマイホーム!!
他の家に比べたら畑とかあったし、野菜とか育てて緑に溢れてためどさっ!
まさかハナが育ててた野菜がここまで育ったとか??そんなのおかしいよっ。
「うるさいニャ。さっさと入るニャ」
「あひぃんっ」
道のど真ん中で哄笑を上げてたらタマさんにお尻を蹴られた。
お尻に足跡付いたよ、やったね!
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