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えっちのあとで
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「ねぇ、あたし最近なんか変わったようにみえない?」
彼女とのえっちのあと、そう聞かれた。
「変わった?」
僕は意味もわからず、返事に困っていた。
「なんか、嗜好が変わったって感じ。可愛いモノにあまりトキメかなくなったし、甘い物もそう欲しいとは思わないんだ。」
「ま、まさか…僕の事、嫌いになっちゃったの?」
「あんたの事は変わらずに好きよ♪でも…」
「でも?」
「もう少し、あたしに釣り合う格好して欲しいかな?なんて…」
起きぬけでえっちして、そのまま外にでた。軽い朝食のあと、僕はブティックに連れて行かれた。
もちろん、その店には女の子の服しか置いてない。
さすがに男の格好のままで足を踏み入れるのには抵抗があったが…
「今のあんたなら、何の問題もないから♪」
そう…今の僕は肉体的には完全に「女の子」なのだ。
数ヶ月前から突然、彼女とえっちした後に僕の身体が女の子になってしまうようになってしまったのだ。
初めての時は相当に慌てたが、一晩明ければ元に戻るとわかって安心はしてたのだが…
「このワンピースも良いわね♪」
と、僕は着せ替え人形となっていた。
「どうせ朝には元に戻るんだよ?」
「良いの!! あたしの隣を歩くなら、それなりの格好でいてくれなきゃ♪」
と、結局ロリロリな服を着せられ、そのまま店を出ることになった。
もちろん、服に合わせて靴も代えられ、髪の毛にはパチンパチンとアクセサリーが付けられ…少しお化粧も施されている。
「うん♪可愛い可愛い♪」
「それって彼氏を褒めてる言葉じゃないよ。」
「じゃあ、あんたは明日の朝まであたしの「彼女」という事で♪」
「ぼ…僕は…」
抗議しようとすると彼女が立ち止まり、僕の顎に指を掛けた。
「あんたはあたしの彼女なんだから、自分のことはあたしって言って。あたしも自分のことを僕って言うから。」
「それじゃあ、完全に逆転しちゃうじゃないか?」
いつの間にか彼女は僕の着てきたユニセックスな服に着替えていた。
ロリロリな服の僕と並ぶとどっちが女の子なのかわからなくなる。
「それで良いのよ…じゃない…それで良いんだよ♪君は僕の彼女なんだから♪」
そう言って彼女…彼の顔が僕…あたしに近付いてくる。
あたしは瞼を閉じていた。
唇が塞がれる。
あたしはぎゅっと彼に抱き付いていた…
彼女とのえっちのあと、そう聞かれた。
「変わった?」
僕は意味もわからず、返事に困っていた。
「なんか、嗜好が変わったって感じ。可愛いモノにあまりトキメかなくなったし、甘い物もそう欲しいとは思わないんだ。」
「ま、まさか…僕の事、嫌いになっちゃったの?」
「あんたの事は変わらずに好きよ♪でも…」
「でも?」
「もう少し、あたしに釣り合う格好して欲しいかな?なんて…」
起きぬけでえっちして、そのまま外にでた。軽い朝食のあと、僕はブティックに連れて行かれた。
もちろん、その店には女の子の服しか置いてない。
さすがに男の格好のままで足を踏み入れるのには抵抗があったが…
「今のあんたなら、何の問題もないから♪」
そう…今の僕は肉体的には完全に「女の子」なのだ。
数ヶ月前から突然、彼女とえっちした後に僕の身体が女の子になってしまうようになってしまったのだ。
初めての時は相当に慌てたが、一晩明ければ元に戻るとわかって安心はしてたのだが…
「このワンピースも良いわね♪」
と、僕は着せ替え人形となっていた。
「どうせ朝には元に戻るんだよ?」
「良いの!! あたしの隣を歩くなら、それなりの格好でいてくれなきゃ♪」
と、結局ロリロリな服を着せられ、そのまま店を出ることになった。
もちろん、服に合わせて靴も代えられ、髪の毛にはパチンパチンとアクセサリーが付けられ…少しお化粧も施されている。
「うん♪可愛い可愛い♪」
「それって彼氏を褒めてる言葉じゃないよ。」
「じゃあ、あんたは明日の朝まであたしの「彼女」という事で♪」
「ぼ…僕は…」
抗議しようとすると彼女が立ち止まり、僕の顎に指を掛けた。
「あんたはあたしの彼女なんだから、自分のことはあたしって言って。あたしも自分のことを僕って言うから。」
「それじゃあ、完全に逆転しちゃうじゃないか?」
いつの間にか彼女は僕の着てきたユニセックスな服に着替えていた。
ロリロリな服の僕と並ぶとどっちが女の子なのかわからなくなる。
「それで良いのよ…じゃない…それで良いんだよ♪君は僕の彼女なんだから♪」
そう言って彼女…彼の顔が僕…あたしに近付いてくる。
あたしは瞼を閉じていた。
唇が塞がれる。
あたしはぎゅっと彼に抱き付いていた…
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