ある日、ゲイになった話。

蟷螂/冬堤A子

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某アイドルグループが好きな話

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僕をゲイに誘い込んだ、
僕をゲイと気付かせてくれた存在。
それは、某アイドルグループと言っても過言ではない。
デビューしている組としていない組に分かれるが僕が恋をしたのは「していない組」である。
彼らを知ったのはYouTubeやTwitterではなく、姉の影響なのだ。
姉が某アイドル事務所溺愛者のため
僕も某アイドルを仕方なく見させられていたということだ。
兄弟の趣味は伝染るとよく言うが
それは正解のような気がする。

彼らを最初見た時は「へぇーかっこいいじゃん」それは憧れに近い感情であったと記憶している。
それから幾つか経った時
僕はYouTubeで彼らに再会した。
彼らはかっこよかった。
そして、面白かった。
これが沼というものか、、、
それから過去動画を遡り
ますます、沼に落ちていった。
口ずさむまでに僕はファンになっていた。

グループの中で特定の2人が
仲良くしているところを見ると
なぜか「萌え」を感じてしまうのだ。
BLの入口であろうか、
イケメン✖️イケメンは至高である
そう考えるようになってきた。

それから僕のそのグループに対する愛は深まりった。
そして一番の推しがサインボールを投げていた。
つまり、推しのサインボールが誰だか分からぬ人に渡っているのだ。
僕はひどくした。

それほどになった僕は
彼(推し)のことが好きになっていた。
それは「恋愛対象」として。
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