32 / 33
第1章 叶わぬ夢
異能の頂き「序章」
しおりを挟む
「ハーイ皆さん!ついにやって参りました!異能種の人間による異能種の人間為だけの格闘大会!「異能の頂き」!!」会場が盛り上がる。
「皆さんご存知の通り!この大会は年齢制限は設けておりません!…つまり何歳でもこの大会に出場出来ます!」
「まあ大半は大人ばっかりなんだけどね…」
「それはさておき!今大会ではなんと十代の少年が二人参加します!」会場がどよめく。
「それではご紹介致します!新崎心也選手!加藤健治選手です!」
二人が闘技場に出場すると会場から拍手喝采が起こった。
「二人の意気込みを聞いていきましょう!新崎心也選手一言お願いします!」心也にマイクが向けられる。
「僕はこの能力で全ての異能種を圧倒し絶望を与える!」
「あはは…すごい自信ですね…頑張ってください…気を取り直して加藤健治選手一言お願いします!」
「俺は…心也を止めるそれだけです。」
「おっと!これは心也選手に対する宣戦布告か!それでは皆さん二人の健闘を称え盛大な拍手をください!」また拍手喝采が起き、二人は退場した。
「ここでこの大会のルールの説明を致します!今大会の参加者なんと100人!なので今大会は十人で一つのグループを十組作ります!そして一つのグループでトーナメント戦を行い、優勝した者が本選の出場権を手にします!グループ分けはあらかじめ行いましたが、トーナメント戦の振り分けは各グループごとでくじ引きで行われます!」
「そしてこの大会の勝敗の付け方ですが!レフェリーが試合続行不能と見なすまで行います!」
「そんな危険な大会なんだから当然優勝賞品はそれに見合う物になっていなくてはなりません!」
「なんと二億!二億円です!一生楽して生きていけますね!」
「それでは早速グループ分けの発表に移りたいと思います!会場のスクリーンにご注目ください!」
ぞくぞくとグループの選手が発表されていく。健治は七グループ、心也は十グループとなった。
「皆さん自分がどのグループか分かりましたか?続いてトーナメント戦のくじ引きを行います!各グループの指定された部屋に集合してください!」スクリーンに指定された部屋の場所が映る、心也はその場所に向かった。
「ここか…」部屋の扉に「十グループ」と張り紙があった。心也は部屋の扉を開けるとすでに他の選手全員が並べられた椅子に座っていた。心也は一番端の空いている椅子に座った。
黒いスーツを着た大人が選手の前に立ち話始めた。
「さて全員揃いましたねそれではトーナメント戦のくじ引きを行います。まずはくじを引く順番ですが…ジャンケンにしましょうか。」
「それでは私に勝った人は立って下さい。いきますよ…最初はグー…ジャンケン…」黒いスーツを着た大人はグーを出した。心也はチョキを出したので敗北、勝った人は五人いた。
「おっ…それではちょうど五人に別れたのでそれぞれで最終的に決めて下さい。」心也は最終的に六番目にくじを引くことになった。
「それぞれくじを引く順番が決まりましたね。それではくじ引きを開始します。」ぞくぞくと選手達がくじを引いていく。そして心也の番になり、くじを引くと九番のくじを引き当てた。
「それではトーナメント戦のくじ引きの結果が出ましたので、各自解散してください。」黒いスーツを着た大人が部屋を出ていった。
「よお少年、君が俺の対戦相手のライアンだ、よろしく!」心也より身長が二倍ぐらいある巨漢が話しかけてきた。
「……」心也は無視した。
「おいおい冷たいなーもしかして緊張してる?」
「お前みたいな雑魚に付き合ってる暇はない。」
「何だと!?…まあいいや…お互い全力で戦おう。」
「あぁ…せいぜい後悔しないように全力でこい。」心也とライアンは別れた。
そして予選一回戦がスタートする。
「皆さんご存知の通り!この大会は年齢制限は設けておりません!…つまり何歳でもこの大会に出場出来ます!」
「まあ大半は大人ばっかりなんだけどね…」
「それはさておき!今大会ではなんと十代の少年が二人参加します!」会場がどよめく。
「それではご紹介致します!新崎心也選手!加藤健治選手です!」
二人が闘技場に出場すると会場から拍手喝采が起こった。
「二人の意気込みを聞いていきましょう!新崎心也選手一言お願いします!」心也にマイクが向けられる。
「僕はこの能力で全ての異能種を圧倒し絶望を与える!」
「あはは…すごい自信ですね…頑張ってください…気を取り直して加藤健治選手一言お願いします!」
「俺は…心也を止めるそれだけです。」
「おっと!これは心也選手に対する宣戦布告か!それでは皆さん二人の健闘を称え盛大な拍手をください!」また拍手喝采が起き、二人は退場した。
「ここでこの大会のルールの説明を致します!今大会の参加者なんと100人!なので今大会は十人で一つのグループを十組作ります!そして一つのグループでトーナメント戦を行い、優勝した者が本選の出場権を手にします!グループ分けはあらかじめ行いましたが、トーナメント戦の振り分けは各グループごとでくじ引きで行われます!」
「そしてこの大会の勝敗の付け方ですが!レフェリーが試合続行不能と見なすまで行います!」
「そんな危険な大会なんだから当然優勝賞品はそれに見合う物になっていなくてはなりません!」
「なんと二億!二億円です!一生楽して生きていけますね!」
「それでは早速グループ分けの発表に移りたいと思います!会場のスクリーンにご注目ください!」
ぞくぞくとグループの選手が発表されていく。健治は七グループ、心也は十グループとなった。
「皆さん自分がどのグループか分かりましたか?続いてトーナメント戦のくじ引きを行います!各グループの指定された部屋に集合してください!」スクリーンに指定された部屋の場所が映る、心也はその場所に向かった。
「ここか…」部屋の扉に「十グループ」と張り紙があった。心也は部屋の扉を開けるとすでに他の選手全員が並べられた椅子に座っていた。心也は一番端の空いている椅子に座った。
黒いスーツを着た大人が選手の前に立ち話始めた。
「さて全員揃いましたねそれではトーナメント戦のくじ引きを行います。まずはくじを引く順番ですが…ジャンケンにしましょうか。」
「それでは私に勝った人は立って下さい。いきますよ…最初はグー…ジャンケン…」黒いスーツを着た大人はグーを出した。心也はチョキを出したので敗北、勝った人は五人いた。
「おっ…それではちょうど五人に別れたのでそれぞれで最終的に決めて下さい。」心也は最終的に六番目にくじを引くことになった。
「それぞれくじを引く順番が決まりましたね。それではくじ引きを開始します。」ぞくぞくと選手達がくじを引いていく。そして心也の番になり、くじを引くと九番のくじを引き当てた。
「それではトーナメント戦のくじ引きの結果が出ましたので、各自解散してください。」黒いスーツを着た大人が部屋を出ていった。
「よお少年、君が俺の対戦相手のライアンだ、よろしく!」心也より身長が二倍ぐらいある巨漢が話しかけてきた。
「……」心也は無視した。
「おいおい冷たいなーもしかして緊張してる?」
「お前みたいな雑魚に付き合ってる暇はない。」
「何だと!?…まあいいや…お互い全力で戦おう。」
「あぁ…せいぜい後悔しないように全力でこい。」心也とライアンは別れた。
そして予選一回戦がスタートする。
0
あなたにおすすめの小説
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
【商業企画進行中・取り下げ予定】さようなら、私の初恋。
ごろごろみかん。
ファンタジー
結婚式の夜、私はあなたに殺された。
彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。
「誰も、お前なんか必要としていない」
最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。
だけどそれも、意味のないことだったのだ。
彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。
なぜ時が戻ったのかは分からない。
それでも、ひとつだけ確かなことがある。
あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。
私は、私の生きたいように生きます。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる