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予習復讐
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さとしくんがマサラタウンからいなくなって僕はひとりぼっちになった。
薄い友情ならあった。
うわべだけの友達。
そんなのしかなくて、虚しくなってなにもかもがどうでもよくなったとき、としきくんが友達になった!
としきくんとはゲームをとおしてなかよくなっていったけど、小学生三年目で嫌な決別をむかえることになった。
彼のいえはいまでいう差別される地域の出身で治安が悪くそこでそだつ子供はどうみても悪いやつしかいなかった。
ひとにつばをかけといて、汚いというとなぐってくるやつとか、人のカードを盗んだり学校のまどをわったり、しまいにはガシャポンをまるごと運んでぬすんできてりしていた地域の子供だった。
そんな中でもひときわ大きないえで一人っ子だった彼はあまやかれされてそだったのか、相当悪いやつだったのに純真なおれはきづかなかったんだ。
よくいえば、ピュア悪くいえばバカだったのだ。
そんな俺は性的思考にめざめはじめていて、なにか畳の上でスライドしていると気持ちよくなってオシッコがでるとおもったら、違う汁がでてることに驚愕した。
としきくんにそれを話すと噂はあっという間に広がってあら不思議友達とよんでいたそれはいなくなった。
最初なぜだかわからなくてなやんでいたけどどうでもよくなった。
それは年上のケーボー君とたかボー君との出会いでかわったのだ。
それはもう刺激的で暴力的なひびだった。
ブランコからつきおとされたりもしたな。
ただ可愛がってもくれたのでよき先輩でもあり、友達でもあったのだ。
川で残酷にも鮒の群が溜り水にいることを知ると捕まえて壁に叩きつけて殺してあそんでいた。
そんなときだった。
強烈な破裂音がした。
それの正体はあとでわかったのだが爆竹だった。
アンちゃんとよばれる兄貴分の少年がなげてきていたのだ。
びっくりしたね。爆竹をひとになげるなんて。
コマンドーでもしないゾ!
アンちゃんに憧れたおれはますますガキ大将にそだつことになる。
毎日喧嘩ばかりしていて終わりの会では、よく学級委員長に告げ口され謝らされていた。
『ガキ大将君が丸々くんのこといじめてました。あやまってください!』
純真なおれは遊んでたつもりだったのに衝撃を受けた、そう、バカだったのだ。
叩かれるまでは手を出さないがいいつけだったのでまもっていたが、手をだしたら泣くまで殴りつづけるジョナサン・ジョースターのような子供だった。
悪いことは悪い良いことは良い!
はっきりとものをいうせいかくだった俺は時に残酷だった。
彼もこういうだろうな、認めたくないものだな、若さゆえのあやまちといものは!とね。
としきくんは俺をはぶろうぜとめのまえでいって友達をうばっていった。
言葉の暴力である。
いいつけをまもれなくてごめんなさいかあちゃん。
俺は一度は教室に戻ったが我慢ならなくて、座っているとしきくんめがけて、ウルトラマンなみのドロップキックをあびせていた。
俺はこの頃から蝶野さんやテンゼンさんや獣神サンダーライガーさんのようにドロップキックが得意になっていた。
みて覚えた技は姉弟喧嘩でも発揮した。
姉から受けておぼえた筋肉超人技にまっするヘッドロックがあった。
ドロップキックのあとにまっするヘッドロックをすると泣いてわめいていたとしきくんが静かになった。
この時彼に憎しみのたねをDIOのように額にうえこんだのは間違いなくおれだったのだ。
報復による報復。戦争が終わらないわけを悟った。
互いの正義が交わるとき争いが起こるのだとまなんだ瞬間でもあった。
ある日その地域出身の先輩からよびだしかあった。
小学五年生の夏だった。
うだるよう暑さのなか俺は地球ぎのある運動場にでた。
こいつがガキ大将らしいぞ絞めようぜ!
おうッバイオレンス!
先輩8人くらいにかこまれリンチにあった。
図体の大きかった俺でもたちうちできずくやしくて、教室でないてた。
そうすると梓君が『ガキ大将の敵をうとうぜ!』といってくれたのだ。
嬉しかった!
本当の友達ができたきがした。
としきくんが仕組んだ先輩たちの報復もこれが最後だった。
としきくんはまだ気が済まなかったようでこのあと無理やり喧嘩をさせられる羽目になるとは露知らず、大人しくなった俺は日々をすごすのであった。
薄い友情ならあった。
うわべだけの友達。
そんなのしかなくて、虚しくなってなにもかもがどうでもよくなったとき、としきくんが友達になった!
としきくんとはゲームをとおしてなかよくなっていったけど、小学生三年目で嫌な決別をむかえることになった。
彼のいえはいまでいう差別される地域の出身で治安が悪くそこでそだつ子供はどうみても悪いやつしかいなかった。
ひとにつばをかけといて、汚いというとなぐってくるやつとか、人のカードを盗んだり学校のまどをわったり、しまいにはガシャポンをまるごと運んでぬすんできてりしていた地域の子供だった。
そんな中でもひときわ大きないえで一人っ子だった彼はあまやかれされてそだったのか、相当悪いやつだったのに純真なおれはきづかなかったんだ。
よくいえば、ピュア悪くいえばバカだったのだ。
そんな俺は性的思考にめざめはじめていて、なにか畳の上でスライドしていると気持ちよくなってオシッコがでるとおもったら、違う汁がでてることに驚愕した。
としきくんにそれを話すと噂はあっという間に広がってあら不思議友達とよんでいたそれはいなくなった。
最初なぜだかわからなくてなやんでいたけどどうでもよくなった。
それは年上のケーボー君とたかボー君との出会いでかわったのだ。
それはもう刺激的で暴力的なひびだった。
ブランコからつきおとされたりもしたな。
ただ可愛がってもくれたのでよき先輩でもあり、友達でもあったのだ。
川で残酷にも鮒の群が溜り水にいることを知ると捕まえて壁に叩きつけて殺してあそんでいた。
そんなときだった。
強烈な破裂音がした。
それの正体はあとでわかったのだが爆竹だった。
アンちゃんとよばれる兄貴分の少年がなげてきていたのだ。
びっくりしたね。爆竹をひとになげるなんて。
コマンドーでもしないゾ!
アンちゃんに憧れたおれはますますガキ大将にそだつことになる。
毎日喧嘩ばかりしていて終わりの会では、よく学級委員長に告げ口され謝らされていた。
『ガキ大将君が丸々くんのこといじめてました。あやまってください!』
純真なおれは遊んでたつもりだったのに衝撃を受けた、そう、バカだったのだ。
叩かれるまでは手を出さないがいいつけだったのでまもっていたが、手をだしたら泣くまで殴りつづけるジョナサン・ジョースターのような子供だった。
悪いことは悪い良いことは良い!
はっきりとものをいうせいかくだった俺は時に残酷だった。
彼もこういうだろうな、認めたくないものだな、若さゆえのあやまちといものは!とね。
としきくんは俺をはぶろうぜとめのまえでいって友達をうばっていった。
言葉の暴力である。
いいつけをまもれなくてごめんなさいかあちゃん。
俺は一度は教室に戻ったが我慢ならなくて、座っているとしきくんめがけて、ウルトラマンなみのドロップキックをあびせていた。
俺はこの頃から蝶野さんやテンゼンさんや獣神サンダーライガーさんのようにドロップキックが得意になっていた。
みて覚えた技は姉弟喧嘩でも発揮した。
姉から受けておぼえた筋肉超人技にまっするヘッドロックがあった。
ドロップキックのあとにまっするヘッドロックをすると泣いてわめいていたとしきくんが静かになった。
この時彼に憎しみのたねをDIOのように額にうえこんだのは間違いなくおれだったのだ。
報復による報復。戦争が終わらないわけを悟った。
互いの正義が交わるとき争いが起こるのだとまなんだ瞬間でもあった。
ある日その地域出身の先輩からよびだしかあった。
小学五年生の夏だった。
うだるよう暑さのなか俺は地球ぎのある運動場にでた。
こいつがガキ大将らしいぞ絞めようぜ!
おうッバイオレンス!
先輩8人くらいにかこまれリンチにあった。
図体の大きかった俺でもたちうちできずくやしくて、教室でないてた。
そうすると梓君が『ガキ大将の敵をうとうぜ!』といってくれたのだ。
嬉しかった!
本当の友達ができたきがした。
としきくんが仕組んだ先輩たちの報復もこれが最後だった。
としきくんはまだ気が済まなかったようでこのあと無理やり喧嘩をさせられる羽目になるとは露知らず、大人しくなった俺は日々をすごすのであった。
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