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Bizarre Youth
7話
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腕を伸ばし、何度もスイングを続けていく内にだがアクロバティックな技術も着々と身につけていった。そうしていくうちに既に五マイルほどの距離を移動していたことに気付いた。リツウェッド調べで現在位置と家の地点を測ると、その結果が出た。
しかし五マイルともなると、この場所のことは知らないクロード。1度地面に降りて仮面を外し、辺りを見渡していく。見慣れない街での初めての体験に心踊らせていく中、クロードは大型のバンから覆面マスクを着けた4名のグループを目撃する。
すぐにクロードは曲がり角の建物に隠れ、こっそりと覆面を被った者達の所持物を見る。2名がバールをそれぞれ1本ずつ、他の2名がハンドガンを持っている。そして先程目撃した場所がATMの設置場所であることを照らし合わせると、恐らく強盗。
「There are robberies. It’s bold of being robbed from such a daytime.」
『Now you'll be able to defeat all four of them over there. What will you do?』
「I’m afraid of handguns, but bank robberies can’t be overlooked.」
『Well then you'll get on that mask and go for defeating the enemy.』
「Okay!」
会話している間にも、銀行強盗は施設の中へと入って行った。クロードは仮面を着けてATM付近の街灯へと腕を伸ばし、その上に乗った。そして目の前の建物の壁に腕を伸ばし手を貼り付けると、その場から降りてブランコの要領でガラスを破壊する。
「!?」
「What the hell?!」
驚いている強盗団をよそに、右膝を地面に着けて左膝を立てた所謂“ヒーロー着地”をしたクロードは、伸ばしていた腕を元に戻す。
「Hey guy's. Are you doing something wrong now?」
「Who are you?!」
「Ah…… I’m 【HAELEQUIN】. I’ll beat the bad guys who rob the bank from now.」
「This brat!」
強盗の1人が銃を向けるも、クロードは腕を伸ばして銃を掴み叩き付けるようにして手から離して銃を奪う。先程の様子を見た瞬間、強盗達の目の色が変わった。あのような腕が伸びる奴を初めて見たのだから、未知との遭遇により困惑しているのだ。
「The guns are cool, but they are forfeit because they are dangerous.」
銃を持つ手の握力を強めていき、しまいには銃がバラバラに砕けてクロードの手からこぼれ落ちた。その圧倒的な力に怯え始めた1人が、その場から立ち去ろうと体勢を崩しながら外へと出ようとした。
「Sorry.」
クロードが腕を伸ばし逃げていた強盗の服を掴むと、そのまま横にスイングしてほかのメンバーに巻き込ませるようにして壁に叩き付けた。しかし1人だけギリギリのところで避けて、間一髪助かった。
「This monster!」
「Woops.」
その場から発砲音が響く。強盗の持つ銃からは煙が出ており、それらを合わせると発砲したことは明らかだ。だが、発砲されたとしてもクロードの体は貫くことは無かった。
銃弾はクロードの体を貫通はせず、軟質化されたクロードの体によって威力を殺された。そして力を込めると、元の体へと戻っていくと同時に銃弾も運動エネルギーを発生しながら戻っていく。その銃弾は強盗には当たらず、ATMに当たって故障させたのみであった。
その化け物じみた能力に為す術もないと悟った強盗は、銃を下ろした。クロードは戦意喪失した強盗に近付き、仮面越しに見つめた。
「How do you feel about going to the police from now? You have three meals with work.」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
あの後、クロードは警察に強盗のことを伝えて後処理を終えるとすぐにビルの屋上へと移動した。現場の周囲には野次馬も居たが、猛スピードで路地裏に向かい身を隠して屋上へと逃れたので一安心といったところだろう。
そこから延々とスイングを続けていき、自宅近くのビルまで戻ると仮面を外して一息ついた。まだクロードは少し興奮状態であることは間違いないだろう。あの時の力と自分が撃たれて死ぬかもしれないという可能性のある事柄に首を突っ込み、結果としてクロード自身は特に怪我もなく、銀行強盗は警察に通報されたのだから。
初めての体験に、心が踊っているというべきだろうか。その興奮状態も徐々に冷めていき、やがて心拍数が少しずつ減っていく。正常に戻っていく時間も、今のクロードにとっては出来の遅い料理を待つ時間さえあれば落ち着けるだろう。
「It was amazing a while ago. When I thought that I was shot, my body grew without penetrating, I returned bullets as it was.」
『If the power of a pistol degree is enough, this body can not penetrate. It will not penetrate even with shotgun bullets.』
「……………… By the way, you are familiar with your own abilities.」
『Well, it's my ability.』
「But you don’t know from the time you were born?」
そうクロードが言った途端、マキナの声がパタリと途絶えた。
「MAKINA?」
『Fa…… sorry. There is only one hour I can talk with you. If I get up for more time, your body won’t be controlled.』
「Did you say “I was sleepy” yesterday?」
『Yeah, yeah. That's why I’ll go to bed. Good night.』
「Wa-wai───」
そこからマキナの声は全く聞こえなくなった。実質1人のクロードは今いるビルの屋上で、1人呟く。
「She ought to have stayed up for more than an hour?」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その日の夜、デトロイト州の郊外に存在する麻薬取引現場である家屋で人が10人ほど集まっていた。ある者は煙草を吹かし、ある者は銃を手に持ち家屋の周囲を警戒している者。そして推定500ドルの金額の入った封筒を持ち枚数を数えている男と、その目の前に居る半袖の男。
むさ苦しいことこの上ないが、バイヤーとの取り引きがこの場で行われているという事実に変わりはない。金を全て数えると、封筒を持っている男はポケットから少量の麻薬が入った袋を手渡す。
これで取り引きは終了──とはいかなかった。
2階屋根から突如として飛来してくる何かが、床を突き破り1階まで墜落した。さらに床を貫き地面に陥没するまでに及び、そのけたたましい轟音は辺りに轟いた。
「What the hell?!」
「Something seems to have fallen!」
「We’ll escape from here quickly!」
そう言うが早く、ほぼ全員がこの家屋から逃げ出して車を停めている場所まで走っていく。何が起きているのか判断のしようが無かったが、あの轟音により必ず誰かが警察に通報を入れる可能性があるため逃げるしかなかった。
その家屋内に居る何かがゆっくりと立つ。約185はあろう体長の何かは立った後、首や肩を鳴らして辺りを見回す。しかし僅かな明かりしか無い上にその家屋からは、その“何か”以外に人は居なかった。
その何かは、人の居なくなった家屋でその場から跳躍し天井を突き破って何処へともなく跳び去っていく。放物線を描きながらその何かは麻薬密売人の乗る車の上に落ちた。いや、落ちたというよりも着地したというべきか。
その場所まで向かった密売人達は、先に車が壊されていたことに驚いた。咄嗟に全員銃を取り出し、その何かに向けて発砲する。しかし放たれた弾丸は、まるで金属にでも当たったかのような音を出して効いていないようであった。
やがて全弾撃ち尽くすと、空撃ちの音だけが銃から鳴る。一気に恐怖の表情へと陥っていく者に対して、その何かは人間では有り得ない速度で密売人達の間をすり抜けていった。
そして刹那、1人だけ残してゆっくりと密売人達の頭が胴体と別れた。少し経つと首と頭から血が吹き出し、辺りが血飛沫で赤く染っていく。残された最後の1人もその血飛沫で濡れていき、やがて立っていられずにその場に座り込んだ。
物言わぬ死体となった者達の体が地面に倒れ、血飛沫ではなく水溜まりのようにドクドクと流れ出ている中で、その何かは生き残っている1人に歩み寄った。
その残された男は情けなく後退りだけをする。しかし移動距離の差によって、その何かは男の足元にまで来ると左足を抑えて骨を粉々に砕いていく。
「AAAAAAA!」
その何かの全体像が街灯によって明るく照らされていく。顔は見えないが、全体的に筋肉質であることが目立つ風貌なのは分かった。しかし体はまるで硬い金属のように、手刀はまるで鋭利な刃物であるかのように錯覚した。
その手刀を振りかざす。ここで死ぬのだと悟った男は、怖くて怖くてどうしようもなく走馬灯が駆け巡るのであった。
手刀が振り下ろされる。男は静かに目を閉じて死を待ったが、何故だろう。その手刀が来ない。痛みが全く来ないのに疑問を持ち、恐る恐る目を開く。
その手刀は、男に当たる直前に止まっているかのように動かなかった。
「It’s the limit.」
それだけが男の耳に聞こえたあと、その何かは跳躍して何処かへ去っていった。男はあまりの体験に気絶し、それから警察が駆けつけ捕まった。
しかし五マイルともなると、この場所のことは知らないクロード。1度地面に降りて仮面を外し、辺りを見渡していく。見慣れない街での初めての体験に心踊らせていく中、クロードは大型のバンから覆面マスクを着けた4名のグループを目撃する。
すぐにクロードは曲がり角の建物に隠れ、こっそりと覆面を被った者達の所持物を見る。2名がバールをそれぞれ1本ずつ、他の2名がハンドガンを持っている。そして先程目撃した場所がATMの設置場所であることを照らし合わせると、恐らく強盗。
「There are robberies. It’s bold of being robbed from such a daytime.」
『Now you'll be able to defeat all four of them over there. What will you do?』
「I’m afraid of handguns, but bank robberies can’t be overlooked.」
『Well then you'll get on that mask and go for defeating the enemy.』
「Okay!」
会話している間にも、銀行強盗は施設の中へと入って行った。クロードは仮面を着けてATM付近の街灯へと腕を伸ばし、その上に乗った。そして目の前の建物の壁に腕を伸ばし手を貼り付けると、その場から降りてブランコの要領でガラスを破壊する。
「!?」
「What the hell?!」
驚いている強盗団をよそに、右膝を地面に着けて左膝を立てた所謂“ヒーロー着地”をしたクロードは、伸ばしていた腕を元に戻す。
「Hey guy's. Are you doing something wrong now?」
「Who are you?!」
「Ah…… I’m 【HAELEQUIN】. I’ll beat the bad guys who rob the bank from now.」
「This brat!」
強盗の1人が銃を向けるも、クロードは腕を伸ばして銃を掴み叩き付けるようにして手から離して銃を奪う。先程の様子を見た瞬間、強盗達の目の色が変わった。あのような腕が伸びる奴を初めて見たのだから、未知との遭遇により困惑しているのだ。
「The guns are cool, but they are forfeit because they are dangerous.」
銃を持つ手の握力を強めていき、しまいには銃がバラバラに砕けてクロードの手からこぼれ落ちた。その圧倒的な力に怯え始めた1人が、その場から立ち去ろうと体勢を崩しながら外へと出ようとした。
「Sorry.」
クロードが腕を伸ばし逃げていた強盗の服を掴むと、そのまま横にスイングしてほかのメンバーに巻き込ませるようにして壁に叩き付けた。しかし1人だけギリギリのところで避けて、間一髪助かった。
「This monster!」
「Woops.」
その場から発砲音が響く。強盗の持つ銃からは煙が出ており、それらを合わせると発砲したことは明らかだ。だが、発砲されたとしてもクロードの体は貫くことは無かった。
銃弾はクロードの体を貫通はせず、軟質化されたクロードの体によって威力を殺された。そして力を込めると、元の体へと戻っていくと同時に銃弾も運動エネルギーを発生しながら戻っていく。その銃弾は強盗には当たらず、ATMに当たって故障させたのみであった。
その化け物じみた能力に為す術もないと悟った強盗は、銃を下ろした。クロードは戦意喪失した強盗に近付き、仮面越しに見つめた。
「How do you feel about going to the police from now? You have three meals with work.」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
あの後、クロードは警察に強盗のことを伝えて後処理を終えるとすぐにビルの屋上へと移動した。現場の周囲には野次馬も居たが、猛スピードで路地裏に向かい身を隠して屋上へと逃れたので一安心といったところだろう。
そこから延々とスイングを続けていき、自宅近くのビルまで戻ると仮面を外して一息ついた。まだクロードは少し興奮状態であることは間違いないだろう。あの時の力と自分が撃たれて死ぬかもしれないという可能性のある事柄に首を突っ込み、結果としてクロード自身は特に怪我もなく、銀行強盗は警察に通報されたのだから。
初めての体験に、心が踊っているというべきだろうか。その興奮状態も徐々に冷めていき、やがて心拍数が少しずつ減っていく。正常に戻っていく時間も、今のクロードにとっては出来の遅い料理を待つ時間さえあれば落ち着けるだろう。
「It was amazing a while ago. When I thought that I was shot, my body grew without penetrating, I returned bullets as it was.」
『If the power of a pistol degree is enough, this body can not penetrate. It will not penetrate even with shotgun bullets.』
「……………… By the way, you are familiar with your own abilities.」
『Well, it's my ability.』
「But you don’t know from the time you were born?」
そうクロードが言った途端、マキナの声がパタリと途絶えた。
「MAKINA?」
『Fa…… sorry. There is only one hour I can talk with you. If I get up for more time, your body won’t be controlled.』
「Did you say “I was sleepy” yesterday?」
『Yeah, yeah. That's why I’ll go to bed. Good night.』
「Wa-wai───」
そこからマキナの声は全く聞こえなくなった。実質1人のクロードは今いるビルの屋上で、1人呟く。
「She ought to have stayed up for more than an hour?」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その日の夜、デトロイト州の郊外に存在する麻薬取引現場である家屋で人が10人ほど集まっていた。ある者は煙草を吹かし、ある者は銃を手に持ち家屋の周囲を警戒している者。そして推定500ドルの金額の入った封筒を持ち枚数を数えている男と、その目の前に居る半袖の男。
むさ苦しいことこの上ないが、バイヤーとの取り引きがこの場で行われているという事実に変わりはない。金を全て数えると、封筒を持っている男はポケットから少量の麻薬が入った袋を手渡す。
これで取り引きは終了──とはいかなかった。
2階屋根から突如として飛来してくる何かが、床を突き破り1階まで墜落した。さらに床を貫き地面に陥没するまでに及び、そのけたたましい轟音は辺りに轟いた。
「What the hell?!」
「Something seems to have fallen!」
「We’ll escape from here quickly!」
そう言うが早く、ほぼ全員がこの家屋から逃げ出して車を停めている場所まで走っていく。何が起きているのか判断のしようが無かったが、あの轟音により必ず誰かが警察に通報を入れる可能性があるため逃げるしかなかった。
その家屋内に居る何かがゆっくりと立つ。約185はあろう体長の何かは立った後、首や肩を鳴らして辺りを見回す。しかし僅かな明かりしか無い上にその家屋からは、その“何か”以外に人は居なかった。
その何かは、人の居なくなった家屋でその場から跳躍し天井を突き破って何処へともなく跳び去っていく。放物線を描きながらその何かは麻薬密売人の乗る車の上に落ちた。いや、落ちたというよりも着地したというべきか。
その場所まで向かった密売人達は、先に車が壊されていたことに驚いた。咄嗟に全員銃を取り出し、その何かに向けて発砲する。しかし放たれた弾丸は、まるで金属にでも当たったかのような音を出して効いていないようであった。
やがて全弾撃ち尽くすと、空撃ちの音だけが銃から鳴る。一気に恐怖の表情へと陥っていく者に対して、その何かは人間では有り得ない速度で密売人達の間をすり抜けていった。
そして刹那、1人だけ残してゆっくりと密売人達の頭が胴体と別れた。少し経つと首と頭から血が吹き出し、辺りが血飛沫で赤く染っていく。残された最後の1人もその血飛沫で濡れていき、やがて立っていられずにその場に座り込んだ。
物言わぬ死体となった者達の体が地面に倒れ、血飛沫ではなく水溜まりのようにドクドクと流れ出ている中で、その何かは生き残っている1人に歩み寄った。
その残された男は情けなく後退りだけをする。しかし移動距離の差によって、その何かは男の足元にまで来ると左足を抑えて骨を粉々に砕いていく。
「AAAAAAA!」
その何かの全体像が街灯によって明るく照らされていく。顔は見えないが、全体的に筋肉質であることが目立つ風貌なのは分かった。しかし体はまるで硬い金属のように、手刀はまるで鋭利な刃物であるかのように錯覚した。
その手刀を振りかざす。ここで死ぬのだと悟った男は、怖くて怖くてどうしようもなく走馬灯が駆け巡るのであった。
手刀が振り下ろされる。男は静かに目を閉じて死を待ったが、何故だろう。その手刀が来ない。痛みが全く来ないのに疑問を持ち、恐る恐る目を開く。
その手刀は、男に当たる直前に止まっているかのように動かなかった。
「It’s the limit.」
それだけが男の耳に聞こえたあと、その何かは跳躍して何処かへ去っていった。男はあまりの体験に気絶し、それから警察が駆けつけ捕まった。
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