この異世界住人が卑猥すぎて魔王討伐が進まない……

パイ吉

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第11話この異世界の町でローザさんはフェラテクナンバー1らしい……

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 俺はとっさにローザを抱きしめた。キュッとくびれたウェストを抱えて、体が自然と密着した。
「あ、すみません。ローザさん大丈夫ですか?」
 確認しながら、ゆっくりローザから離れる。
「ごめんなさい。武具の修復に魔力を使い続けて、疲れちゃったみたい。ありがとう、もう大丈夫」
 とても大丈夫には見えなかった。
 ローザの顔色は悪く、すごく疲れているように見える。
「とりあえず、座って休んでください。俺、飲み物とってきます。どこですか?」
「ありがとう。机の上に水の入ったポットがあるから、コップについでくれると助かるわ」
 俺は急いで水をつぎ、ローザにコップを手渡した。
 彼女はゴクゴクと一気に飲み干し、「ふぅ」とため息をついた。
「武具の修復作業って、そんなに大変なんですか?」
「精液さえ手に入れば、それほど重労働ではないんだけど……」
 ローザは困った様子で話し始めた。
 武具の作成と修復には、魔力が欠かせないそうだ。本来は男性の精液を使用するのだが、ギルド『ドラゴンブレス』の妨害行為により、ローザは精液を仕入れ出来ない状況に陥っていた。やむを得ず、自分の魔力を注入して作業を継続したため、体に無理をきたし体調を崩したらしい。男女ともに、魔力を使用すると肉体面に負荷がかかるとのことだ。
「すみません。実は俺、記憶喪失で、色々忘れちゃってるんです」
「あ、そうだったの? ユージ君も大変なのに、色々聞いてもらってごめんね」
 ローザが俺の背中を優しくなでてくれた。
「魔力の使用には肉体疲労が伴うのかぁ。あんまし実感無かったけどなぁ……」
「え? どういうこと?」
 ローザが首をかしげる。
「えっとですね。昨日のことなんですが、お金を持っていなくて、飲食店で精子払いをしたんです。それから今日、薬屋で治療を受けた時にも……」
「何発抜いたの?」
「合計10発抜いてもらいました」
「2日で10発……」
 ローザは絶句していた。
 そりゃそうだよな。ドン引きだよな。あぁ、言わなきゃよかった……。
「体はなんともないの? 痛みとか、息切れとか?」
「いえ、なんともないっす。すこぶる快調ですよ」
「すごいわ。ランクSSR以上は体力も桁違いと聞いたことがあるけれど。ユージ君のランクは?」
 ローザが身を乗り出し、俺のすぐそばまで顔を近づけて尋ねる。
「えっと、まだ鑑定結果が出てないんです。なんかうまくいかなくって」
 とっさに嘘をついた。
 まさか自分の口から、ランクLRでしたなんて言えるはずもない。そもそも俺自身、その結果を信じてないし。
「もしかすると、ユージ君はすごい魔力を秘めているかもしれないわね」
「いやいや、俺なんかがそんなわけないっすよ」
「そうだ、試してみましょう。主人の形見なんだけど、ランクSRのブレスレッドがあるの。これを装備して魔力反応があれば、ユージ君はランクSR以上ってことよ」
 ローザが立ち上がり、まだふらふらした足取りで壁際の棚に向かって歩いていく。
「ちょっとローザさん。まだ休んでないと。俺のことはいいですからっ」
 俺は少し強い口調で止めたが、ローザはお構いなしに棚の上の方へ手を伸ばした。俺が慌てて彼女の体を支える。ローザの引き締まったウェストを両手で支え、自然と体が密着する形になった。彼女のツンと突き出た丸く形の良い、大きなお尻に股間が当たる。
 おぉぉ! ローザさんのお尻、めっちゃ柔らかい! 気持ちい!
 ローザの極上ヒップに押し当てられた俺の股間は、一瞬で膨張した。
「変ね。ここにしまっておいたはずなんだけど」
「ローザさん、もういいですよ。休みましょう」
 ふいにローザがくびれたウェストをウネウネと左右によじらせ、豊満なお尻を俺の股間にこすりつけてきた。
「あぁ……ろ、ローザさん?」
「さっきからずっと、固いの当たってるわよ♡」
 ローザの顔つきが急に色っぽく変わった。
「す、すみません」
「ホントにすごく元気なのね。このままじゃつらいでしょ? どうする? 尻コキで出しちゃう?」
 美女の口から尻コキ発言いただきました。この異世界、エロの宝石箱かよ!
「いえいえ、大丈夫です。すぐ収まりますから」
「ユージ君が精子払いした飲食店て、クレアのお店よね?」
「あ、はい」
「クレアのフェラチオ、気持ち良かったでしょ?」
「あははは、そうですねぇ」
 ローザが卑猥な言葉を投げかけるせいで、勃起がまったくおさまらない。
「知ってる? クレアはこの町のフェラテクトップ3の中で2位なの」
 あぁ、どおりですごいわけだ。5発とも、ほぼ瞬殺だったからな。いかん、全然勃起がおさまらない……
「へぇぇ。知りませんでした、すごいっすね」
「で、この町のフェラテクナンバー1が、この私よ」
 ローザが唇をペロリと舐めた。
 エロい……。
「そ、そーなんですねぇ。すごいですねぇ」
「私のフェラチオ、試してみない? ほら、お口の中でドピュドピュってしたら、すっごい気持ちいよ。ほら、おちんちん、出して♡」
「よろしくお願いします!」
 色っぽい美女の誘惑に勝てるはずもなく、俺は素直にズボンを下ろした。
「ふふふ。勃たなくなるまで抜いてあげるね♡」
 艶やかな表情のローザが、俺の股間に顔をうずめた――。
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