34 / 88
第34話この異世界の騎士団長の体がエロ過ぎる……
しおりを挟む
俺の隣に座りなおしたマリアが再び体を寄せる。彼女の美しいブロンドの髪が夜風になびく。マリアが俺の顔をウットリした表情で見つめ、ゆっくりと目を閉じた。
こ、これは……いいのか? キスしちゃっていいのか?
さんざん玉揉みやらフェラ抜きまでされた後で言うのもなんだが、キスという行為は特別な意味を有しているように思えて尻込みしてしまった。
精液に魔力が含まれるこの異世界では、フェラをはじめとする性的行為がごく日常的に至る場所で行われている。しかし、キスは精液採取や摂取といった行為に直接的な関りは無く、実際この異世界の女性と一度もキスしたことは無い。
マリアは少なからず俺に好意を抱いてくれているに違いない。そんな彼女にキスすると言うことは、マリアの気持ちに応えると言うことになるのではないか?
俺は、マリアのことを……。
目の前に迫ってくる美少女の顔を見つめながら俺の頭の中はグルグルと回り、まともな思考が保てなくなった。
「おわっ!」
突然後ろから肩を掴まれ、椅子に座ったまま飛び上がる。
「ずいぶんと楽しんでるみたいね、ユージ君」
声のするほうをゆっくり振り向く。
「くっ、クレアさんっ。な、なんでここに?」
「あら、私がここにいると何かまずいことでもあるの?」
「いやいやいや! まずいことなんて一つもありませんっ。むしろ大歓迎! ウェルカム!」
動揺のあまり声が裏返る。その様子を見ていたマリアが声を上げて笑い出した。
「ふふふっ。ごめんなさい。私、マリアと申します。ゴブリンから村を救っていただくため、勇者様にお願いしました。遠くからよくお越しいただきましたクレアさん」
「えっ? クレアさんのこと知ってるの?」
「はい。クレアさんはフェラテクで有名な方ですから」
マリアが微笑みながら答える。
こんな田舎まで名が知れているとは、クレアのフェラテクおそるべし……。
「よろしくね、マリア」
クレアがにっこり笑いながらマリアと握手を交わした。
おぉぉ、年上の余裕というやつか? どことなく貫禄さえ感じてしまう。
「で、では。俺はこの辺で失礼しようかな。あとはお若いお二人でごゆっくりと」
「ちょっと待ちなさい!」
「ぐはっ」
後ろからクレアにブレザーとYシャツの襟を引っ張られた。
「君にお客さんよ」
「お客さん?」
彼女の指さす方に視線を向けると、『ドラゴンブレス』のルイスが両手を振って立っていた。そして彼の横には腰に剣を携え、白い衣服を身にまとった女性がこちらをじっと見据えている。
俺はルイスに手を振り返し、席を立った。
「アニキっ。こちら王都からお迎えにいらした、アイゼン騎士団のアイゼン団長っす」
王都からの迎え? 騎士団長?
俺はすっかりスキルバの話を忘れていた。今夜にも迎えが到着して明日以降、王都まで出向く必要があるのだ。使者が来るとは聞いていたが、まさか騎士団の団長が迎えに来るとは思ってもみなかった。
「えっと、初めまして。ユージと申します」
俺は丁寧に頭を下げた。
近くで改めて見て驚いたが、騎士団長の体型は見事なまでに美しかった。身長は170センチ近い長身で、キュッと引き締まったウェストに大きく形の良いヒップ。何よりも印象的なのがロケットのようにツンと突き出た巨大なバストである。Gカップの巨乳を持つスキルバよりも明らかに大きい。露出度の極めて低い服装ではあるが、胸元がパンパンに膨らんでおり、今にも布地が破けてしまいそうなくらいに張り詰めている。方乳がスイカ並みの巨乳だ。
「アイゼン騎士団団長、アイゼンだ」
彼女は凛とした声であいさつした。
端整な顔立ちで綺麗なお姉さんではあるが、クレアとは違い女っぽさは感じられない。王都の騎士団をまとめ上げる立場が彼女を凛々しくさせているのだろうか?
肩より短めに切りそろえた髪が真面目な印象を受ける。
アイゼンは俺をジッと見つめながら、腕を組んだ。
巨大な2つの乳房がブルンと揺れる。
うわっ。ホントでかいな。パイズリしたらめちゃくちゃ気持ちよさそう……。
「おい、お前。今パイズリしたいと思っただろ?」
「えぇっ! いや、あの、そんなわけないじゃないですか……」
なにこの人!? 人の心が読めちゃうユニークスキルとか持ってるわけ?
心中を言い当てられた驚きと動揺で俺は思わず彼女の巨乳から目をそらした。
こ、これは……いいのか? キスしちゃっていいのか?
さんざん玉揉みやらフェラ抜きまでされた後で言うのもなんだが、キスという行為は特別な意味を有しているように思えて尻込みしてしまった。
精液に魔力が含まれるこの異世界では、フェラをはじめとする性的行為がごく日常的に至る場所で行われている。しかし、キスは精液採取や摂取といった行為に直接的な関りは無く、実際この異世界の女性と一度もキスしたことは無い。
マリアは少なからず俺に好意を抱いてくれているに違いない。そんな彼女にキスすると言うことは、マリアの気持ちに応えると言うことになるのではないか?
俺は、マリアのことを……。
目の前に迫ってくる美少女の顔を見つめながら俺の頭の中はグルグルと回り、まともな思考が保てなくなった。
「おわっ!」
突然後ろから肩を掴まれ、椅子に座ったまま飛び上がる。
「ずいぶんと楽しんでるみたいね、ユージ君」
声のするほうをゆっくり振り向く。
「くっ、クレアさんっ。な、なんでここに?」
「あら、私がここにいると何かまずいことでもあるの?」
「いやいやいや! まずいことなんて一つもありませんっ。むしろ大歓迎! ウェルカム!」
動揺のあまり声が裏返る。その様子を見ていたマリアが声を上げて笑い出した。
「ふふふっ。ごめんなさい。私、マリアと申します。ゴブリンから村を救っていただくため、勇者様にお願いしました。遠くからよくお越しいただきましたクレアさん」
「えっ? クレアさんのこと知ってるの?」
「はい。クレアさんはフェラテクで有名な方ですから」
マリアが微笑みながら答える。
こんな田舎まで名が知れているとは、クレアのフェラテクおそるべし……。
「よろしくね、マリア」
クレアがにっこり笑いながらマリアと握手を交わした。
おぉぉ、年上の余裕というやつか? どことなく貫禄さえ感じてしまう。
「で、では。俺はこの辺で失礼しようかな。あとはお若いお二人でごゆっくりと」
「ちょっと待ちなさい!」
「ぐはっ」
後ろからクレアにブレザーとYシャツの襟を引っ張られた。
「君にお客さんよ」
「お客さん?」
彼女の指さす方に視線を向けると、『ドラゴンブレス』のルイスが両手を振って立っていた。そして彼の横には腰に剣を携え、白い衣服を身にまとった女性がこちらをじっと見据えている。
俺はルイスに手を振り返し、席を立った。
「アニキっ。こちら王都からお迎えにいらした、アイゼン騎士団のアイゼン団長っす」
王都からの迎え? 騎士団長?
俺はすっかりスキルバの話を忘れていた。今夜にも迎えが到着して明日以降、王都まで出向く必要があるのだ。使者が来るとは聞いていたが、まさか騎士団の団長が迎えに来るとは思ってもみなかった。
「えっと、初めまして。ユージと申します」
俺は丁寧に頭を下げた。
近くで改めて見て驚いたが、騎士団長の体型は見事なまでに美しかった。身長は170センチ近い長身で、キュッと引き締まったウェストに大きく形の良いヒップ。何よりも印象的なのがロケットのようにツンと突き出た巨大なバストである。Gカップの巨乳を持つスキルバよりも明らかに大きい。露出度の極めて低い服装ではあるが、胸元がパンパンに膨らんでおり、今にも布地が破けてしまいそうなくらいに張り詰めている。方乳がスイカ並みの巨乳だ。
「アイゼン騎士団団長、アイゼンだ」
彼女は凛とした声であいさつした。
端整な顔立ちで綺麗なお姉さんではあるが、クレアとは違い女っぽさは感じられない。王都の騎士団をまとめ上げる立場が彼女を凛々しくさせているのだろうか?
肩より短めに切りそろえた髪が真面目な印象を受ける。
アイゼンは俺をジッと見つめながら、腕を組んだ。
巨大な2つの乳房がブルンと揺れる。
うわっ。ホントでかいな。パイズリしたらめちゃくちゃ気持ちよさそう……。
「おい、お前。今パイズリしたいと思っただろ?」
「えぇっ! いや、あの、そんなわけないじゃないですか……」
なにこの人!? 人の心が読めちゃうユニークスキルとか持ってるわけ?
心中を言い当てられた驚きと動揺で俺は思わず彼女の巨乳から目をそらした。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる