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#13 マコトの口舌奉仕
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ゆっくりと上り坂の頂点に向かって進んでいく遊園地のジェットコースター……。
頂点に達した途端、ジェットコースターは一気に駆け下りる。
そこまでの緩慢な動きの中に感じる重苦しい不安と期待……。
今僕はそんな思いに捉われていた………。
マコトは僕のおへそを舌でつつくように愛撫すると、そこで顔を離した。
来る!
僕は直観した。
次の瞬間、僕の肉茎はマコトの口中にすっぽりと包み込まれていた。
「うわっ!」
全身の血がまるで逆流したのではないかと思うくらいの衝撃が僕を襲った。
この快美感に比べたら、先程の黒瀬の急所責めなど物の数ではなかった。
再び腰が崩れ落ちそうになるのを必死に堪える。
太腿がピンと張り、小刻みに震え出した。
マコトの唇が僕の肉茎を締め付ける………。
そして舌が絡みつく………。
局部が蕩けていくようだ………。
「はあっ………、ああ………」
「リョウ、逝くときはちゃんと逝きますって教えるんだぞ!」
半ば意識を失いかけたところに竜崎から声がかかった。
そうだ!
このままでは僕はマコトの口の中に牡精を噴き散らしてしまう!
汚れた肉茎をマコトに含ませた上に、牡精をマコトの口中に放出するなんて。
それだけは絶対に避けたい。
甘い陶酔感の中わずかに残る自制心を振り絞って僕は腰を捻った。
肉茎がマコトの口から離れる。
だが僕の抵抗もそこまでだった。
「いいのよ…」
僕の思いを察知したのか、マコトが僕に微笑みかけた。
「何も気にしなくてもいいのよ。マコトの口の中で逝って………」
そう言うとマコトは反り返った僕の肉茎の裏筋にそっと舌を当て、下から上に舐め上げた。
「くうううう………」
髪の毛が逆立つような快美感………。
更にマコトは僕の肉頭にチュッ、チュッとキスを重ねるのだ。
たまらない……。
もうどうなってもいい……。
僕はボクシングで強烈なパンチを浴び、いつダウンしてもおかしくはないフラフラのボクサーのようなものだった。
頃は良しと見たのか、マコトは再び僕の肉茎を咥え込んだ。
そして顔を前後にスライドさせる。
マコトが深く咥え込む度にマコトの顔が僕の下腹部に触れ、髪の毛が腹部を撫でた。
だ、駄目だ。このままでは逝ってしまう………。
しかし僕にはもう腰を捻る気力はなかった。
肉茎に絡みついたマコトの舌が更に強く押し当てられる。
僕は目を閉じた。
体が反り返る。
「ああっ!」
次の瞬間、僕は大量の牡精をマコトの口中に噴き散らしていた………。
ガクンと体が前のめりになる。
二度、三度の小爆発も全て受け止めた後、マコトは静かに僕から離れていった。
「しょうがねえなあ。逝くときは知らせろと言ったのに勝手に逝きやがって」
竜崎が悪態をついた。
黒瀬や林も何か言っているが、強い疲労感の中よく聞き取れない。
絶頂を越えた後は潮が引くように快美感は消えていき、後にはマコトを汚し貶めてしまったという慙愧の思いだけが残ったのだった。
頂点に達した途端、ジェットコースターは一気に駆け下りる。
そこまでの緩慢な動きの中に感じる重苦しい不安と期待……。
今僕はそんな思いに捉われていた………。
マコトは僕のおへそを舌でつつくように愛撫すると、そこで顔を離した。
来る!
僕は直観した。
次の瞬間、僕の肉茎はマコトの口中にすっぽりと包み込まれていた。
「うわっ!」
全身の血がまるで逆流したのではないかと思うくらいの衝撃が僕を襲った。
この快美感に比べたら、先程の黒瀬の急所責めなど物の数ではなかった。
再び腰が崩れ落ちそうになるのを必死に堪える。
太腿がピンと張り、小刻みに震え出した。
マコトの唇が僕の肉茎を締め付ける………。
そして舌が絡みつく………。
局部が蕩けていくようだ………。
「はあっ………、ああ………」
「リョウ、逝くときはちゃんと逝きますって教えるんだぞ!」
半ば意識を失いかけたところに竜崎から声がかかった。
そうだ!
このままでは僕はマコトの口の中に牡精を噴き散らしてしまう!
汚れた肉茎をマコトに含ませた上に、牡精をマコトの口中に放出するなんて。
それだけは絶対に避けたい。
甘い陶酔感の中わずかに残る自制心を振り絞って僕は腰を捻った。
肉茎がマコトの口から離れる。
だが僕の抵抗もそこまでだった。
「いいのよ…」
僕の思いを察知したのか、マコトが僕に微笑みかけた。
「何も気にしなくてもいいのよ。マコトの口の中で逝って………」
そう言うとマコトは反り返った僕の肉茎の裏筋にそっと舌を当て、下から上に舐め上げた。
「くうううう………」
髪の毛が逆立つような快美感………。
更にマコトは僕の肉頭にチュッ、チュッとキスを重ねるのだ。
たまらない……。
もうどうなってもいい……。
僕はボクシングで強烈なパンチを浴び、いつダウンしてもおかしくはないフラフラのボクサーのようなものだった。
頃は良しと見たのか、マコトは再び僕の肉茎を咥え込んだ。
そして顔を前後にスライドさせる。
マコトが深く咥え込む度にマコトの顔が僕の下腹部に触れ、髪の毛が腹部を撫でた。
だ、駄目だ。このままでは逝ってしまう………。
しかし僕にはもう腰を捻る気力はなかった。
肉茎に絡みついたマコトの舌が更に強く押し当てられる。
僕は目を閉じた。
体が反り返る。
「ああっ!」
次の瞬間、僕は大量の牡精をマコトの口中に噴き散らしていた………。
ガクンと体が前のめりになる。
二度、三度の小爆発も全て受け止めた後、マコトは静かに僕から離れていった。
「しょうがねえなあ。逝くときは知らせろと言ったのに勝手に逝きやがって」
竜崎が悪態をついた。
黒瀬や林も何か言っているが、強い疲労感の中よく聞き取れない。
絶頂を越えた後は潮が引くように快美感は消えていき、後にはマコトを汚し貶めてしまったという慙愧の思いだけが残ったのだった。
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