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#29 ブルマーを穿いたマコト
僕は図書委員になった。
僕の高校の図書委員は、学級委員のようにクラスで立候補する訳でもなく単に図書委員会に名乗り出ればそれでなれるのだった。
それに僕自身は名乗り出すらしなかった。
竜崎が勝手に事務処理を済ましたのだった。
僕が図書委員になった方が何かと都合が良かったのだろう………。
当然ながら竜崎、マコトのシフトに僕は組み込まれた。
マコトに思いも寄らず顔射してしまってから二週間程過ぎた6月下旬のある日……。
うっとうしい梅雨の中、僕は時間になると残っている閲覧者の退室を促し、そして表のドアに内鍵が掛けた。
そして階段を降り、書庫の小部屋へと向かう。
ドアを開けるといつものように竜崎、黒瀬、林、そしてマコト………。
マコトはいつものように後ろ手に縛り上げられ、天井からのロープに繋がれていた。
今日のマコトは………、
体操服姿だっだ。
白い半そでの体操服に紺地のブルマーを穿いている。
ブルマー……。
実は今までブルマーを実際に身に着けている女生徒を見たことは一度もなかった。
小学校、中学校、そして高校に至るまで体育の授業のとき、女生徒は男子生徒と同じカラーのハーフパンツを穿いていたのだ。
それならばマコトが今穿いているモノがなぜブルマーだと分かったのか?
それはネット漫画で読んだ80年代、90年代のラブコメでヒロインがよくブルマー姿で登場していたからだ。
制服…。
水着……。
そしてブルマー………。
それらを身に着けた女子生徒はときとして男を興奮させる。
マコトは単に女装しているに過ぎないのだが、それでもそのブルマー姿に僕の心は妖しく揺らめいた。
胸縄に挟まれた部分が少し膨らんでいる。今日もパッド入りのブラジャーを着けているのだろう。
そしてマコトのヘアスタイルはツインテールだった。普段はそこまで髪を伸ばしている訳ではないからウィッグに違いない。
でもその髪型のせいか今日のマコトはいつもより、更に女生徒らしく見えるのだった。
僕は竜崎達に急かされる前に、静かに服を脱いでいった。
「おっ! 大分物分かりが良くなったな…」
既にマコトは体操服姿で縛り上げられているのだ。
これからまた僕の男奴隷としての調教が始まるのは自明の理だった。
僕は竜崎達が茶化す中、淡々とシャツ、ズボンと脱ぎ、最後にはためらうこともなくパンツも脱ぎ捨て、みんなの見ている前で素っ裸となった。
そして林が縄束を持って近づいてくると、これも素直に自分から両手を背中に回した。
フフフン……。
林は上機嫌に重ね合わせた僕の両手首に縄を巻き付けつけていく。
異変はそのとき起こった………。
僕の高校の図書委員は、学級委員のようにクラスで立候補する訳でもなく単に図書委員会に名乗り出ればそれでなれるのだった。
それに僕自身は名乗り出すらしなかった。
竜崎が勝手に事務処理を済ましたのだった。
僕が図書委員になった方が何かと都合が良かったのだろう………。
当然ながら竜崎、マコトのシフトに僕は組み込まれた。
マコトに思いも寄らず顔射してしまってから二週間程過ぎた6月下旬のある日……。
うっとうしい梅雨の中、僕は時間になると残っている閲覧者の退室を促し、そして表のドアに内鍵が掛けた。
そして階段を降り、書庫の小部屋へと向かう。
ドアを開けるといつものように竜崎、黒瀬、林、そしてマコト………。
マコトはいつものように後ろ手に縛り上げられ、天井からのロープに繋がれていた。
今日のマコトは………、
体操服姿だっだ。
白い半そでの体操服に紺地のブルマーを穿いている。
ブルマー……。
実は今までブルマーを実際に身に着けている女生徒を見たことは一度もなかった。
小学校、中学校、そして高校に至るまで体育の授業のとき、女生徒は男子生徒と同じカラーのハーフパンツを穿いていたのだ。
それならばマコトが今穿いているモノがなぜブルマーだと分かったのか?
それはネット漫画で読んだ80年代、90年代のラブコメでヒロインがよくブルマー姿で登場していたからだ。
制服…。
水着……。
そしてブルマー………。
それらを身に着けた女子生徒はときとして男を興奮させる。
マコトは単に女装しているに過ぎないのだが、それでもそのブルマー姿に僕の心は妖しく揺らめいた。
胸縄に挟まれた部分が少し膨らんでいる。今日もパッド入りのブラジャーを着けているのだろう。
そしてマコトのヘアスタイルはツインテールだった。普段はそこまで髪を伸ばしている訳ではないからウィッグに違いない。
でもその髪型のせいか今日のマコトはいつもより、更に女生徒らしく見えるのだった。
僕は竜崎達に急かされる前に、静かに服を脱いでいった。
「おっ! 大分物分かりが良くなったな…」
既にマコトは体操服姿で縛り上げられているのだ。
これからまた僕の男奴隷としての調教が始まるのは自明の理だった。
僕は竜崎達が茶化す中、淡々とシャツ、ズボンと脱ぎ、最後にはためらうこともなくパンツも脱ぎ捨て、みんなの見ている前で素っ裸となった。
そして林が縄束を持って近づいてくると、これも素直に自分から両手を背中に回した。
フフフン……。
林は上機嫌に重ね合わせた僕の両手首に縄を巻き付けつけていく。
異変はそのとき起こった………。
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