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歪に解釈される一言
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「「「「「アルマ・フェアト=アフェクシオンとリアンのこの勝負……結果は! アルマ・フェアト=アフェクシオンの勝利!!!」」」」
観客が沸き上がる。そうであろう、事情を聞きかじり程度しか知らない奴からしたら国を捨てて弟の為に真剣に戦い合って勝ちをもぎ取った。妄想だけが達者な貴族はこれから二人の兄弟仲が良くなるご都合のいいストーリーが頭の中で組み上がっているころであろう。
それをわかっているのか、辛うじて立っているアルマをリアンは最後の力を振り絞って睨み付けた。
こうして、二回戦の試合は夕暮れに差し掛かることもあり、残りの試合は会場の修理と強化も考慮して明後日に再会と決まったのだった。
その次の日の星が瞬く綺麗な夜で、カリスティアはリュピアに連れ出された城の隅の雑草の蠢く場所で具現化スキルを使い無断で自分用の大型ベンチを設置して、なんとなく一人になりたいときにはここにくるようになっていった。この夜もカリスティアは一人でゆっくり星空を眺めたくて、ここで座って何をするでもなくボーッとしていたのだが、こんな隅っこの雑草だらけのところに昨日の戦いで惜しくも敗北したリオンが現れたのだ。こちらを確認して驚いたように赤い目を見開くも、すぐに申し訳なさそうに「お邪魔をして申し訳ございません」とカリスティアに謝罪をした。
「あれ、リオンだ。こんな城の隅っこでどったの? ここ座っていいよー邪魔なら私帰るから」
ベンチに寝転がって星を見ていたカリスティアは、起き上がって左側に寄りペチペチと空いた右側を叩いてリオンを見る。リオンは綺麗にお辞儀をしてベンチに座ってこちらを向いたと思ったら、人差し指を唇に当てて【秘密】と言わんばかりにウィンクをした。カリスティアは、この無断で設置したベンチのことを秘密にしてくれるのかと思いうなずく。
「いえ、ワタクシは貴女と会話を望んで居ましたので、お時間よろしければ話しませんか?」
「いいよ」
そう言うものの、それっきり沈黙が空間を支配する。感覚でカリスティアは相手が喋るまで黙っていることに決めて、この隣にいるリオンという人物のことを頭の中で整理する。今回はお茶目に人差し指にウィンクを噛ましたが、第一印象と普段聞く風評からは微妙に想像の付かない行動であった。
普段の風評で行くと【怖い】が大半だ。だけれども口調が厳しい訳ではない、礼儀正しく、よく人々の生活のために冒険者が受けない割に合わない依頼を仕事合間に進んでこなしたりなど人柄はいいほうだ。ただ、今回のように茶目っ気のあることをするのは以外だった。それに、兄のこととなると大分言葉の棘と表情の張り詰め具合が異常で、真面目な部分にだけ着目する人からすると、そこから二面性がくっきりみえるように恐怖を感じるのであろう。
「あの町」
「ん?」
「カリスティア様かr「カリスティア」ごほん……エー、カリスティアさ「カリスティア」……カリスティアから見たあの町はどんな町でしたか?」
「町モドキ」
私の知ってる町はあんなに、風通し良くねぇし村と言うのも癪に障る!!っとただ一言「町モドキ」とだけ伝えるとリオンは吹き出してから、腹を抱えて笑い出す。カリスティアはどこが面白いのか気になったが、馬鹿にしたような理由だと隣の怪我人をぶん殴りそうなので、聞かないでリオンが笑い終わるまで待った。
「もし……。貴女に兄が居たとして、現状に満足している自分を無理矢理に、自身の元へ迎え入れようと外堀を埋めて接触してきたら、貴女はどうしますか?」
「どうもしない。接触するだけなら好きなだけ接触すればいい」
カリスティアはそう言うとリオンは顎にてを当てて考え始めた。カリスティアはこの答えが彼のご要望に合うかはわからないけれど、経験からそう答えた。わざわざ、そうまでしてここまで来る兄だが、まともに取り合わず弟が突っぱねるならばそれは意地にはなるだろう。このままに話し合っても平行線にしかならないのだから、いっそのことで態度で示してやれ。
(コレが親友ならな……あの人心理学専攻に精神科医もやってたし、私にこんな重いこと聞かれても、ぶっちゃけわかんないよぉぉぉぉ!!!)
心の中で雄叫びを上げながら、うんともすんとも言わなくなったリオンを置いて、もう一つの一人になりたいときに来るお城の貴族寮にあるバルコニー屋根の上に行くことにした。やっと一人で星が見られると安堵した矢先に今度は兄のアルマが「邪魔したようだな」っと上がってきた。
(なんなんだよ、この似たもの兄弟)
僅かに、マゼンタの髪が見えるほどに深く被られたローブを外して、カリスティアがぺちぺちと隣に座れと主張するところに座る。短髪マゼンタにマゼンタの瞳の男のアルマ。勝った割には浮かない顔のアルマを見て、カリスティアは結局相手が喋るまで待つことにした。心では速く言ってくれ、一人になれないならば帰りたいと懇願するなかでアルマはゆっくりと口を開いた。
「もし、嬢ちゃんが弟の為に、全力を尽くしてここまで……来たにも関わらず話しすら聞いてくれずに、なす事を否定されたら……どうする?」
「どうもしない。否定したいならば好きなだけ否定させとく」
そうして、顎を当てて考え始めるアルマ、似たもの同士兄弟とカリスティアは思うのだが、これ以上会話をする気にはなれなかったので早々と退場しようと腰をあげると、アルマに腕を捕まれた。加減はしてくれているのでカリスティアは大して痛みは感じなかったが、面倒くさいながらも、立ち止まって何を言いたいの?っと問うようにこちらに顔を向けるアルマの目を合せる。
「嬢ちゃんあの町の出身だろう、嬢ちゃんから見「町モドキ」」
「町モドキ」それだけを言って腕を振り払い、屋根から飛び降りて誰も居ないバルコニーの床に着地すると、アルマの笑い声が後ろで聞こえる。カリスティアは顔をしかめてさらにバルコニーから飛び降りて地面に着地をする。普通の人間なら、全身骨折では済まないが、水魔法だけでは限界を感じていたカリスティアが、必死で覚えた風魔法のおかげで、こうやって簡単に着地することができる。
(どっちも笑いの壺がわからなないし、私の一人でいられる場所占領されたし、もうやだあの兄弟!!)
そうして、カリスティアは頬を膨らませて、次の一人でいられる場所……自身の部屋でふて寝をすることに決めたカリスティアは、自分の部屋に入って、パジャマに着替えて、具現化スキルで出した歯磨き粉と歯ブラシで歯を磨き、布団に入って、寝ようと魔法ランプに手を掛けてすぐに、「ふざけるな!!!」っとアルマの声が自分の部屋の中心から聞こえて来たのだ。何事だと声の発生源を見ると、お互いの首下を掴んで青筋浮かべて居る二人の男がにらみ合っていた。
「それはワタクシのセリフです。なにが、心の狭いお前の心を落ち着かせる為に否定的な悪口をきいてやる? ふ ざ け る な!!!」
「あぁん? お前こそ誰が、駄々をこねた子供の戯れに等しいから好きに喋べって、羽虫のごとくひっついてろだ?」
(うわぁ……なんか私の一言がものッッッ凄い歪に解釈されてる予感)
アルマとリオンの二人は実は今日の夜が話し合いの日であったのだが、上記のように二人とも伝え方が喧嘩腰になってしまったために、お互いに激高してしまったのだ。
「倉庫であるここでしたら、多少やりあって壊れても、新しく買い直せば文句はでません」
「っは、そういうところだけに気が回る、血の気の多さは相変わらずか」
(確かに元は倉庫だけど、今は私の部屋だよ!!!)
話し合いで設けた場所が、防音と盗聴防止の施された上級会談室であり、喧嘩のさいに室内を壊した時に高く付くために、リアンが転移魔法で元倉庫のカリスティアの部屋に転移してしまったのだ。二人とも今はカリスティアの部屋という認識が抜け落ちているようで、二人ともカリスティアの事に気づかないで殴り合いが始まる。
(……。何か一つでも、喧嘩で私の部屋のものが壊れた瞬間に、大泣きしてやろ。涙は女の武器よ)
カリスティアはそう考えて、殴り合いが目の前で繰り広げられてるのに呆れてため息をつきながら、布団を被って目をつむった。
観客が沸き上がる。そうであろう、事情を聞きかじり程度しか知らない奴からしたら国を捨てて弟の為に真剣に戦い合って勝ちをもぎ取った。妄想だけが達者な貴族はこれから二人の兄弟仲が良くなるご都合のいいストーリーが頭の中で組み上がっているころであろう。
それをわかっているのか、辛うじて立っているアルマをリアンは最後の力を振り絞って睨み付けた。
こうして、二回戦の試合は夕暮れに差し掛かることもあり、残りの試合は会場の修理と強化も考慮して明後日に再会と決まったのだった。
その次の日の星が瞬く綺麗な夜で、カリスティアはリュピアに連れ出された城の隅の雑草の蠢く場所で具現化スキルを使い無断で自分用の大型ベンチを設置して、なんとなく一人になりたいときにはここにくるようになっていった。この夜もカリスティアは一人でゆっくり星空を眺めたくて、ここで座って何をするでもなくボーッとしていたのだが、こんな隅っこの雑草だらけのところに昨日の戦いで惜しくも敗北したリオンが現れたのだ。こちらを確認して驚いたように赤い目を見開くも、すぐに申し訳なさそうに「お邪魔をして申し訳ございません」とカリスティアに謝罪をした。
「あれ、リオンだ。こんな城の隅っこでどったの? ここ座っていいよー邪魔なら私帰るから」
ベンチに寝転がって星を見ていたカリスティアは、起き上がって左側に寄りペチペチと空いた右側を叩いてリオンを見る。リオンは綺麗にお辞儀をしてベンチに座ってこちらを向いたと思ったら、人差し指を唇に当てて【秘密】と言わんばかりにウィンクをした。カリスティアは、この無断で設置したベンチのことを秘密にしてくれるのかと思いうなずく。
「いえ、ワタクシは貴女と会話を望んで居ましたので、お時間よろしければ話しませんか?」
「いいよ」
そう言うものの、それっきり沈黙が空間を支配する。感覚でカリスティアは相手が喋るまで黙っていることに決めて、この隣にいるリオンという人物のことを頭の中で整理する。今回はお茶目に人差し指にウィンクを噛ましたが、第一印象と普段聞く風評からは微妙に想像の付かない行動であった。
普段の風評で行くと【怖い】が大半だ。だけれども口調が厳しい訳ではない、礼儀正しく、よく人々の生活のために冒険者が受けない割に合わない依頼を仕事合間に進んでこなしたりなど人柄はいいほうだ。ただ、今回のように茶目っ気のあることをするのは以外だった。それに、兄のこととなると大分言葉の棘と表情の張り詰め具合が異常で、真面目な部分にだけ着目する人からすると、そこから二面性がくっきりみえるように恐怖を感じるのであろう。
「あの町」
「ん?」
「カリスティア様かr「カリスティア」ごほん……エー、カリスティアさ「カリスティア」……カリスティアから見たあの町はどんな町でしたか?」
「町モドキ」
私の知ってる町はあんなに、風通し良くねぇし村と言うのも癪に障る!!っとただ一言「町モドキ」とだけ伝えるとリオンは吹き出してから、腹を抱えて笑い出す。カリスティアはどこが面白いのか気になったが、馬鹿にしたような理由だと隣の怪我人をぶん殴りそうなので、聞かないでリオンが笑い終わるまで待った。
「もし……。貴女に兄が居たとして、現状に満足している自分を無理矢理に、自身の元へ迎え入れようと外堀を埋めて接触してきたら、貴女はどうしますか?」
「どうもしない。接触するだけなら好きなだけ接触すればいい」
カリスティアはそう言うとリオンは顎にてを当てて考え始めた。カリスティアはこの答えが彼のご要望に合うかはわからないけれど、経験からそう答えた。わざわざ、そうまでしてここまで来る兄だが、まともに取り合わず弟が突っぱねるならばそれは意地にはなるだろう。このままに話し合っても平行線にしかならないのだから、いっそのことで態度で示してやれ。
(コレが親友ならな……あの人心理学専攻に精神科医もやってたし、私にこんな重いこと聞かれても、ぶっちゃけわかんないよぉぉぉぉ!!!)
心の中で雄叫びを上げながら、うんともすんとも言わなくなったリオンを置いて、もう一つの一人になりたいときに来るお城の貴族寮にあるバルコニー屋根の上に行くことにした。やっと一人で星が見られると安堵した矢先に今度は兄のアルマが「邪魔したようだな」っと上がってきた。
(なんなんだよ、この似たもの兄弟)
僅かに、マゼンタの髪が見えるほどに深く被られたローブを外して、カリスティアがぺちぺちと隣に座れと主張するところに座る。短髪マゼンタにマゼンタの瞳の男のアルマ。勝った割には浮かない顔のアルマを見て、カリスティアは結局相手が喋るまで待つことにした。心では速く言ってくれ、一人になれないならば帰りたいと懇願するなかでアルマはゆっくりと口を開いた。
「もし、嬢ちゃんが弟の為に、全力を尽くしてここまで……来たにも関わらず話しすら聞いてくれずに、なす事を否定されたら……どうする?」
「どうもしない。否定したいならば好きなだけ否定させとく」
そうして、顎を当てて考え始めるアルマ、似たもの同士兄弟とカリスティアは思うのだが、これ以上会話をする気にはなれなかったので早々と退場しようと腰をあげると、アルマに腕を捕まれた。加減はしてくれているのでカリスティアは大して痛みは感じなかったが、面倒くさいながらも、立ち止まって何を言いたいの?っと問うようにこちらに顔を向けるアルマの目を合せる。
「嬢ちゃんあの町の出身だろう、嬢ちゃんから見「町モドキ」」
「町モドキ」それだけを言って腕を振り払い、屋根から飛び降りて誰も居ないバルコニーの床に着地すると、アルマの笑い声が後ろで聞こえる。カリスティアは顔をしかめてさらにバルコニーから飛び降りて地面に着地をする。普通の人間なら、全身骨折では済まないが、水魔法だけでは限界を感じていたカリスティアが、必死で覚えた風魔法のおかげで、こうやって簡単に着地することができる。
(どっちも笑いの壺がわからなないし、私の一人でいられる場所占領されたし、もうやだあの兄弟!!)
そうして、カリスティアは頬を膨らませて、次の一人でいられる場所……自身の部屋でふて寝をすることに決めたカリスティアは、自分の部屋に入って、パジャマに着替えて、具現化スキルで出した歯磨き粉と歯ブラシで歯を磨き、布団に入って、寝ようと魔法ランプに手を掛けてすぐに、「ふざけるな!!!」っとアルマの声が自分の部屋の中心から聞こえて来たのだ。何事だと声の発生源を見ると、お互いの首下を掴んで青筋浮かべて居る二人の男がにらみ合っていた。
「それはワタクシのセリフです。なにが、心の狭いお前の心を落ち着かせる為に否定的な悪口をきいてやる? ふ ざ け る な!!!」
「あぁん? お前こそ誰が、駄々をこねた子供の戯れに等しいから好きに喋べって、羽虫のごとくひっついてろだ?」
(うわぁ……なんか私の一言がものッッッ凄い歪に解釈されてる予感)
アルマとリオンの二人は実は今日の夜が話し合いの日であったのだが、上記のように二人とも伝え方が喧嘩腰になってしまったために、お互いに激高してしまったのだ。
「倉庫であるここでしたら、多少やりあって壊れても、新しく買い直せば文句はでません」
「っは、そういうところだけに気が回る、血の気の多さは相変わらずか」
(確かに元は倉庫だけど、今は私の部屋だよ!!!)
話し合いで設けた場所が、防音と盗聴防止の施された上級会談室であり、喧嘩のさいに室内を壊した時に高く付くために、リアンが転移魔法で元倉庫のカリスティアの部屋に転移してしまったのだ。二人とも今はカリスティアの部屋という認識が抜け落ちているようで、二人ともカリスティアの事に気づかないで殴り合いが始まる。
(……。何か一つでも、喧嘩で私の部屋のものが壊れた瞬間に、大泣きしてやろ。涙は女の武器よ)
カリスティアはそう考えて、殴り合いが目の前で繰り広げられてるのに呆れてため息をつきながら、布団を被って目をつむった。
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