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避難勧告
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竹田「なんかウチの家周辺、川の氾濫の恐れがあるとかで避難勧告が出たよ~大丈夫かな?」
私「あらー?避難勧告?避難する?」
竹田「避難はしないよ。
さっき外の放送で何か言ってるのが聞こえて、ヤフー見たら避難勧告って書いてあった(笑)」
私「相変わらずこのへんすごい雨だしね。」
竹田「うちの子、寝たよ♪
いつでも出れます、ばぁばに任せて出るよー」
私「なら1分で行くから~」
といって竹田さんの家に到着し、車に乗って近くの公園に移動した。
竹田さんはもう我慢できなかったのか、すぐに抱きついてきた。
すると私の携帯にLINEが来た。
板金屋からLINEが来た。
板金屋「避難勧告が出たのら」
竹田さんとハグをしながら、LINEのやり取りが始まった。
私「避難するのら」
板金屋「近くの地区だから大丈夫なのら 自分のところではないのら」
私「そおなのら?どの辺なのら?」
板金屋「川の向かいとかなのら、あとは波多野さんの好きな竹田さんが住んでる地区なのら。
竹田さんがピンチなのら」
私と竹田さんは笑ってしまった。
しかし、何も無いようにLINEを続けた。
私「あー竹田さんピンチなら助けにいくのら。
でも特にSOS来てないのら。
だから大丈夫なのら。」
板金屋「避難場所が決まってるらしいのら。
だから最悪波多野さんの家に泊めるのら家賃もタダなのら最高の避難場所なのら。」
私「確かにそおなのら、でも家がわからないのら」
竹田さんはクスクス笑いながらこのやり取りを見ていた。
板金屋「近くのスーパーまで来てもらえばいいのら」
私「じゃあ、そおすることにするのら」
板金屋「おっ、なら迎えにいくのら」
私「迎えに来たけどいなかったのら」
板金屋「竹田さんの家の近くまでいったのら?」
私「行ったけどいないのら。避難してないのら、残念なのら」
板金屋「避難してないなら家にいるのら」
私「その肝心な家がわからないのら」
本当は家を知っているが。
板金屋「それでは行っても避難しているのかしてないのかわからないのら」
私「じゃああきらめるのら」
板金屋「迎えにはどこまで行ったのら?ラインするといいのら!笑」
私「もうこんな時間で連絡するなんてアホなのら」
板金屋「雨がほとんどやんでるのら」
私「なら避難してないのら」
まさか、私と竹田さんが今、実際に会っていてこのやり取りを見ているとも知らず。
板金屋は楽しそうにLINEを送ってきていた。
板金屋は理学療法士になりたくて勉強している。
私「勉強してるのら?」
板金屋「そうなのら」
そこで竹田さんが「雨の中勉強がんばって♪」って言うからLINEに入力。
私「雨の中がんばってっていってるのらきっと言ってるのら」
板金屋「誰が言ってるのら?」
私「竹田さんが言ってるのら、きっと言ってるのら」
板金屋「それはないのら きっと波多野さんから連絡がないかなってまってるのら」
私「ないなんて悲惨なのら。
待ってるかどうか調べるにはどうすればいいのら?」
板金屋「ラインをすればいいのら」
私「なんて送ればいいのかわからないのら、更に眠いのら」
板金屋「じゃあ今回のチャンスはあきらめるしかないのら」
私「チャンスを棒にふるうのら」
板金屋「明日心配してあげるのら」
私「昨日の心配とか意味なくね?!のら」
板金屋「意味ないのら でも今日はもう遅いのら てことは今回のチャンスは諦めしかないという判断なのら それか遅いけど連絡取ることが最後のチャンスなのら」
私「なるほど、連絡してみろってことなのら?!」
板金屋「そうなのら」
私「わかったのら、送ってみるのら」
板金屋「頑張ってくだたい」
竹田さんはこのLINEのやり取りの相変わらず爆笑中。
私「雨なんか降ってないって言われたのら」
板金屋「起きてたのらね 雨がふってない、つまり避難もしてないと でも心配してあげたことは評価が高まったのら」
私「本当は送ってないのら 俺の予想なのら」
板金屋「なんだとー」
私「こんな時間におくったら怒られるのら」
板金屋「竹田さんならありえるのら じゃあ明日なのら」
竹田さんならありえる と板金屋が言った瞬間に竹田さんは「失礼な!」って怒り出した。
笑いながら私はまたLINEを書いた。
私「うわー、今のセリフ本人が聞いたら怒るのら。笑」
本当に聞いているが。
板金屋「今の言葉訂正なのら 僕はそんなこと思ってないのら!笑」
私「もうバッチリきかれてるかもしれないのら、しーらないのらー。笑」
板金屋「聞かれているかもしれないとはそこに竹田さんがいる可能性もあるというわけなのらね!」
板金屋正解~って言いたかったが、まだ内緒。
私「それは板金屋の望みなのら、現実はそうあまくないのら。笑」
現実はもう付き合っているのだが。
板金屋「なんだないのかーなのら!笑」
私「世の中そんなもんなのら」
板金屋「早く竹田さんをゲットしてあげてくだたい」
私「壁は案外でかいのら」
壁は案外もう越えている。
板金屋「いや、案外簡単だったりして」
私「竹田さんはガードが固いのら たぶん」
板金屋「わからないのら 1回竹田さんと子供と3人でご飯いくのら!笑」
私「どこいくのら」
板金屋「遊園地なり公園なりご飯なり3人で遊ぶのら!笑 とくに子供ともあそんであげるのらそしたら竹田さんもときめくのら」
私「なるほどその作戦いただきなのら!」
板金屋「使うのら はやく結婚報告をまってるのら」
私「もう寝て明日にそなえるのら」
板金屋「そうするのら」
といって話しを終えると竹田さんは、「すごく仲いいよねー。」って言って笑っていた。
翌朝は竹田さんの子供を連れて3人で、水族館へ行く予定にしている。
いつか板金屋には「実はもうこのときには付き合っていたんだよ」って、カミングアウトするドッキリを仕掛けようと考えている。
本人と竹田さんの前でLINEを読み返しつつ、飲み会をするという計画を竹田さんとたてていた。
いつか楽しみだ。
私「あらー?避難勧告?避難する?」
竹田「避難はしないよ。
さっき外の放送で何か言ってるのが聞こえて、ヤフー見たら避難勧告って書いてあった(笑)」
私「相変わらずこのへんすごい雨だしね。」
竹田「うちの子、寝たよ♪
いつでも出れます、ばぁばに任せて出るよー」
私「なら1分で行くから~」
といって竹田さんの家に到着し、車に乗って近くの公園に移動した。
竹田さんはもう我慢できなかったのか、すぐに抱きついてきた。
すると私の携帯にLINEが来た。
板金屋からLINEが来た。
板金屋「避難勧告が出たのら」
竹田さんとハグをしながら、LINEのやり取りが始まった。
私「避難するのら」
板金屋「近くの地区だから大丈夫なのら 自分のところではないのら」
私「そおなのら?どの辺なのら?」
板金屋「川の向かいとかなのら、あとは波多野さんの好きな竹田さんが住んでる地区なのら。
竹田さんがピンチなのら」
私と竹田さんは笑ってしまった。
しかし、何も無いようにLINEを続けた。
私「あー竹田さんピンチなら助けにいくのら。
でも特にSOS来てないのら。
だから大丈夫なのら。」
板金屋「避難場所が決まってるらしいのら。
だから最悪波多野さんの家に泊めるのら家賃もタダなのら最高の避難場所なのら。」
私「確かにそおなのら、でも家がわからないのら」
竹田さんはクスクス笑いながらこのやり取りを見ていた。
板金屋「近くのスーパーまで来てもらえばいいのら」
私「じゃあ、そおすることにするのら」
板金屋「おっ、なら迎えにいくのら」
私「迎えに来たけどいなかったのら」
板金屋「竹田さんの家の近くまでいったのら?」
私「行ったけどいないのら。避難してないのら、残念なのら」
板金屋「避難してないなら家にいるのら」
私「その肝心な家がわからないのら」
本当は家を知っているが。
板金屋「それでは行っても避難しているのかしてないのかわからないのら」
私「じゃああきらめるのら」
板金屋「迎えにはどこまで行ったのら?ラインするといいのら!笑」
私「もうこんな時間で連絡するなんてアホなのら」
板金屋「雨がほとんどやんでるのら」
私「なら避難してないのら」
まさか、私と竹田さんが今、実際に会っていてこのやり取りを見ているとも知らず。
板金屋は楽しそうにLINEを送ってきていた。
板金屋は理学療法士になりたくて勉強している。
私「勉強してるのら?」
板金屋「そうなのら」
そこで竹田さんが「雨の中勉強がんばって♪」って言うからLINEに入力。
私「雨の中がんばってっていってるのらきっと言ってるのら」
板金屋「誰が言ってるのら?」
私「竹田さんが言ってるのら、きっと言ってるのら」
板金屋「それはないのら きっと波多野さんから連絡がないかなってまってるのら」
私「ないなんて悲惨なのら。
待ってるかどうか調べるにはどうすればいいのら?」
板金屋「ラインをすればいいのら」
私「なんて送ればいいのかわからないのら、更に眠いのら」
板金屋「じゃあ今回のチャンスはあきらめるしかないのら」
私「チャンスを棒にふるうのら」
板金屋「明日心配してあげるのら」
私「昨日の心配とか意味なくね?!のら」
板金屋「意味ないのら でも今日はもう遅いのら てことは今回のチャンスは諦めしかないという判断なのら それか遅いけど連絡取ることが最後のチャンスなのら」
私「なるほど、連絡してみろってことなのら?!」
板金屋「そうなのら」
私「わかったのら、送ってみるのら」
板金屋「頑張ってくだたい」
竹田さんはこのLINEのやり取りの相変わらず爆笑中。
私「雨なんか降ってないって言われたのら」
板金屋「起きてたのらね 雨がふってない、つまり避難もしてないと でも心配してあげたことは評価が高まったのら」
私「本当は送ってないのら 俺の予想なのら」
板金屋「なんだとー」
私「こんな時間におくったら怒られるのら」
板金屋「竹田さんならありえるのら じゃあ明日なのら」
竹田さんならありえる と板金屋が言った瞬間に竹田さんは「失礼な!」って怒り出した。
笑いながら私はまたLINEを書いた。
私「うわー、今のセリフ本人が聞いたら怒るのら。笑」
本当に聞いているが。
板金屋「今の言葉訂正なのら 僕はそんなこと思ってないのら!笑」
私「もうバッチリきかれてるかもしれないのら、しーらないのらー。笑」
板金屋「聞かれているかもしれないとはそこに竹田さんがいる可能性もあるというわけなのらね!」
板金屋正解~って言いたかったが、まだ内緒。
私「それは板金屋の望みなのら、現実はそうあまくないのら。笑」
現実はもう付き合っているのだが。
板金屋「なんだないのかーなのら!笑」
私「世の中そんなもんなのら」
板金屋「早く竹田さんをゲットしてあげてくだたい」
私「壁は案外でかいのら」
壁は案外もう越えている。
板金屋「いや、案外簡単だったりして」
私「竹田さんはガードが固いのら たぶん」
板金屋「わからないのら 1回竹田さんと子供と3人でご飯いくのら!笑」
私「どこいくのら」
板金屋「遊園地なり公園なりご飯なり3人で遊ぶのら!笑 とくに子供ともあそんであげるのらそしたら竹田さんもときめくのら」
私「なるほどその作戦いただきなのら!」
板金屋「使うのら はやく結婚報告をまってるのら」
私「もう寝て明日にそなえるのら」
板金屋「そうするのら」
といって話しを終えると竹田さんは、「すごく仲いいよねー。」って言って笑っていた。
翌朝は竹田さんの子供を連れて3人で、水族館へ行く予定にしている。
いつか板金屋には「実はもうこのときには付き合っていたんだよ」って、カミングアウトするドッキリを仕掛けようと考えている。
本人と竹田さんの前でLINEを読み返しつつ、飲み会をするという計画を竹田さんとたてていた。
いつか楽しみだ。
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