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二章 凝縮版
21話 刺客~吊橋効果
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「死んだ?…ポセイド、ポセイド…うぁぁぁ!!!」
マリンセイレーンの怒りと悲しみによって海面は大きく荒れた
「許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない」
「グルルルル!グロロロロ!」
彼女に共鳴するかのようにアリスタ達を飲み込んでいるラビリンスホエールが鳴きだした
「・・・そうか、ラビリンスホエールさんごと消せば」
マリンセイレーンはラビリンスホエールを睨んだ
「グロロロロ!!!グル、グルルロル!」
「そうですよね、まだ中にあの人が…あの人にポセイドの仇を取ってもらいましょう」
一方そのころゼオス、エイミ、ヴァンヌの3人は…
「いつまでこの道続くの!もう疲れたんですけど!」
「うるさいなぁ、歩いてればなんかあるでしょ」
「あ!?うるさいって言った!ゼオスがうるさいって言ったんですけど!?ねぇヴァンヌ聞いてる?」
「・・・」
ヴァンヌは黙り込んで辺りを見回している
「ヴァンヌ?どしたの?まだ無視?」
「いや・・・私達、ずっと同じ道を歩いてないか?」
「「え!?」」
ゼオスとエイミはお互いの顔を見合わせた
「た、確かに言われてみれば」
「そうかもしれないね」
「おそらくこの空間自体が魔物によって作られているに違いないな。」
「だぁいせいかぁい!」
なんと壁からニュッとシャドウスナイパーが現れた!
「やぁ久しぶり、勇者一行…と言ってもこの中じゃ僕の事を知っているのはそこの僧侶だけか」
「やっぱりあんたの仕業だったのね、いつ見ても虫唾が走るわ」
2人は見つめ合い不気味な笑いをしている
「え、エイミさん?こいつは?」
「四天王の薄気味悪いド陰キャ鉄砲使いよ」
「ふっ、口が悪いなサイコパス僧侶」
「・・・とりあえず、魔族は切る!」
「まって!あいつは危険よ!」
ヴァンヌはエイミの忠告を聞かずにシャドウスナイパーに向かって走った
「即死弾装填…ファイア」
シャドウスナイパーはスコープから狙いを定めて引き金を引いた。それに気付いたヴァンヌ足を止めようとするも被弾してしまった
「うわぁ!」
「まず1人…あれ?死んでない?なんで?」
「私の魔法で即死能力を無効化したのよ!」
エイミが腕を組んで偉そうに言った
「ちっ、少しは学習したようだね」
「えぇ、あんたの弾丸は口に出さないと装填されないからね、そこを突けば弾の効果を無効にできる魔法を使えばいいだけだからね」
「なるほどね」
「あら?もしかしてなす術がもうないのかな?」
「なわけないだろ、対策はいくらでもある。rs-bs43ガトリングモード」
なんと、シャドウスナイパーの持っているライフルがガトリング形状になった
「い、いくら形を変えたって効果を無効化すれば良いだけだわ!」
「それはどうかな?即死、魔法無効、追尾、毒、眠り、麻痺、混乱、爆発弾装填!ファイア!」
ガトリングと化したrs-bs43にエンジンがかかりゆっくりと回転を始めた
「な、なんか結構やばい弾がきそうなんですけど!?」
「私が盾になる!お前達は逃げろ!」
「その必要はないわ!私に任せて!」
ズダダダダダダ!
ついにガトリングから銃弾が発射された!
「はっはっはぁ!死ね!死ね!」
ドカンドカン!ドカン!
銃弾がいたる所に当り爆発音が聞こえた
「・・・やったか」
シャドウスナイパーは死体を確認するために近づいた。
「ふん、跡形もなく散ったようだね…案外呆気ないもんだな。つまんないなぁ」
・・・
「良かったわね!もう少し楽しめそうよ!」
「なに!?」
どこからともなくエイミの声が聞こえた。シャドウスナイパーは辺りを見回したが彼女達の姿は見えない
「どこだ!?どこにいる!」
「うしろよ!」
「なんだって!?」
後ろを振り返るとそこには腕を組んだエイミとその後ろにヴァンヌとゼオスが存在した。
「なぜだ…どうやって回避した!どうして生きてる」
「理由は簡単、あんたが発射した瞬間に私は時間を止め、あんたの後ろに回り込んで銃弾を全て回避したの」
「時を…止めただと?お前なんかがそんな高度な技をどうしてできる!?」
「だって私…天才だもん」
「そうか、天才か…たしかにお前は天才だ…もう俺の銃弾も当たる事は」
「時間停止魔法!」
エイミはシャドウスナイパーの声を遮って魔法を使った、その途端ありとあらゆるものの時が止まった
「あんたには仲間を殺された借りがあるからね…私が、直々に殺してやるわよ」
そう言いながらヴァンヌが持っている剣を持ち引きずりながらシャドウスナイパーに近づいた。が!
ピピピピ!ドカン!
「きゃあ!?なんなのよ?」
「エイミ!?大丈夫かっ?」
設置されていた地雷が爆発してしまった!そのダメージによりエイミの集中が切れ時が動き出した。
「・・・どうやら、僕の地雷が効いたようだね」
「地雷?いつセットしたのよ…」
「会う前からだよ。この地雷には魔法を唱えれなくする効果が付与されている」
「そ、そんな...」
エイミは膝から崩れ落ちた…もう彼女に残された策はなかった…
「時が止まった中で地雷が発動するのかは正直賭けだったから危なかったよ」
「エイミさん!後は僕たちに任せて下さい!」
「死なばもろとも…やつを倒す」
「無理よ…みんな死ぬんだわ」
「ほう、さすが天才…分かってんじゃん」
バン!バン!
シャドウスナイパーは突っ込んできた2人を即死弾で撃ち殺した
「ゼオス!ヴァンヌ!」
「さぁ、後は魔法も使えない大戦犯サイコパス僧侶だけだね」
ゆっくりとシャドウスナイパーはエイミに近づいた
「さっさと殺せば良いじゃない…もう無意味よ」
パン!
「あ"ぁ!」
シャドウスナイパーは小型ピストルでエイミの左手を撃った、左手からは血が少しずつ出ている。
「殺すのなんか勿体ない…僕をここまで追い詰めたのは君が初めてだよ。」
「は?何言ってんのよ?」
「もっともっと、飛びっきりの痛みと屈辱を味合わせたい!」
ビリぃ!
そう言いながら彼はエイミの服を破いて下着姿にされた
「な、なにすんのよ!」
「吊橋効果ってやつかな?君が大好きになったんだ!君もそうでしょ?」
「ふ、ふざけないで、ひゃ」
エイミは唇を奪われた、抵抗しようとするも先程の痛みのせいで体がうまく動かせない
「ぷはぁ!さぁ、楽しもうよ」
そのまま下着を全て破られ裸になったエイミ、必死で体を隠そうとするも両手を押さえつけられる
「や、やだぁ!やめて」
「ちょっと、暴れ過ぎだって!硬直弾!」
ぱぁん!
「ひぎぃ!がは!体が、動かない」
シャドウスナイパーは剥き出しになった腹に銃弾を放った、その効果によりエイミの体は動かなくなってしまった
「君が暴れるのがいけないんだよ?まぁいずれ君もこれが好きになれるよ」
マリンセイレーンの怒りと悲しみによって海面は大きく荒れた
「許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない」
「グルルルル!グロロロロ!」
彼女に共鳴するかのようにアリスタ達を飲み込んでいるラビリンスホエールが鳴きだした
「・・・そうか、ラビリンスホエールさんごと消せば」
マリンセイレーンはラビリンスホエールを睨んだ
「グロロロロ!!!グル、グルルロル!」
「そうですよね、まだ中にあの人が…あの人にポセイドの仇を取ってもらいましょう」
一方そのころゼオス、エイミ、ヴァンヌの3人は…
「いつまでこの道続くの!もう疲れたんですけど!」
「うるさいなぁ、歩いてればなんかあるでしょ」
「あ!?うるさいって言った!ゼオスがうるさいって言ったんですけど!?ねぇヴァンヌ聞いてる?」
「・・・」
ヴァンヌは黙り込んで辺りを見回している
「ヴァンヌ?どしたの?まだ無視?」
「いや・・・私達、ずっと同じ道を歩いてないか?」
「「え!?」」
ゼオスとエイミはお互いの顔を見合わせた
「た、確かに言われてみれば」
「そうかもしれないね」
「おそらくこの空間自体が魔物によって作られているに違いないな。」
「だぁいせいかぁい!」
なんと壁からニュッとシャドウスナイパーが現れた!
「やぁ久しぶり、勇者一行…と言ってもこの中じゃ僕の事を知っているのはそこの僧侶だけか」
「やっぱりあんたの仕業だったのね、いつ見ても虫唾が走るわ」
2人は見つめ合い不気味な笑いをしている
「え、エイミさん?こいつは?」
「四天王の薄気味悪いド陰キャ鉄砲使いよ」
「ふっ、口が悪いなサイコパス僧侶」
「・・・とりあえず、魔族は切る!」
「まって!あいつは危険よ!」
ヴァンヌはエイミの忠告を聞かずにシャドウスナイパーに向かって走った
「即死弾装填…ファイア」
シャドウスナイパーはスコープから狙いを定めて引き金を引いた。それに気付いたヴァンヌ足を止めようとするも被弾してしまった
「うわぁ!」
「まず1人…あれ?死んでない?なんで?」
「私の魔法で即死能力を無効化したのよ!」
エイミが腕を組んで偉そうに言った
「ちっ、少しは学習したようだね」
「えぇ、あんたの弾丸は口に出さないと装填されないからね、そこを突けば弾の効果を無効にできる魔法を使えばいいだけだからね」
「なるほどね」
「あら?もしかしてなす術がもうないのかな?」
「なわけないだろ、対策はいくらでもある。rs-bs43ガトリングモード」
なんと、シャドウスナイパーの持っているライフルがガトリング形状になった
「い、いくら形を変えたって効果を無効化すれば良いだけだわ!」
「それはどうかな?即死、魔法無効、追尾、毒、眠り、麻痺、混乱、爆発弾装填!ファイア!」
ガトリングと化したrs-bs43にエンジンがかかりゆっくりと回転を始めた
「な、なんか結構やばい弾がきそうなんですけど!?」
「私が盾になる!お前達は逃げろ!」
「その必要はないわ!私に任せて!」
ズダダダダダダ!
ついにガトリングから銃弾が発射された!
「はっはっはぁ!死ね!死ね!」
ドカンドカン!ドカン!
銃弾がいたる所に当り爆発音が聞こえた
「・・・やったか」
シャドウスナイパーは死体を確認するために近づいた。
「ふん、跡形もなく散ったようだね…案外呆気ないもんだな。つまんないなぁ」
・・・
「良かったわね!もう少し楽しめそうよ!」
「なに!?」
どこからともなくエイミの声が聞こえた。シャドウスナイパーは辺りを見回したが彼女達の姿は見えない
「どこだ!?どこにいる!」
「うしろよ!」
「なんだって!?」
後ろを振り返るとそこには腕を組んだエイミとその後ろにヴァンヌとゼオスが存在した。
「なぜだ…どうやって回避した!どうして生きてる」
「理由は簡単、あんたが発射した瞬間に私は時間を止め、あんたの後ろに回り込んで銃弾を全て回避したの」
「時を…止めただと?お前なんかがそんな高度な技をどうしてできる!?」
「だって私…天才だもん」
「そうか、天才か…たしかにお前は天才だ…もう俺の銃弾も当たる事は」
「時間停止魔法!」
エイミはシャドウスナイパーの声を遮って魔法を使った、その途端ありとあらゆるものの時が止まった
「あんたには仲間を殺された借りがあるからね…私が、直々に殺してやるわよ」
そう言いながらヴァンヌが持っている剣を持ち引きずりながらシャドウスナイパーに近づいた。が!
ピピピピ!ドカン!
「きゃあ!?なんなのよ?」
「エイミ!?大丈夫かっ?」
設置されていた地雷が爆発してしまった!そのダメージによりエイミの集中が切れ時が動き出した。
「・・・どうやら、僕の地雷が効いたようだね」
「地雷?いつセットしたのよ…」
「会う前からだよ。この地雷には魔法を唱えれなくする効果が付与されている」
「そ、そんな...」
エイミは膝から崩れ落ちた…もう彼女に残された策はなかった…
「時が止まった中で地雷が発動するのかは正直賭けだったから危なかったよ」
「エイミさん!後は僕たちに任せて下さい!」
「死なばもろとも…やつを倒す」
「無理よ…みんな死ぬんだわ」
「ほう、さすが天才…分かってんじゃん」
バン!バン!
シャドウスナイパーは突っ込んできた2人を即死弾で撃ち殺した
「ゼオス!ヴァンヌ!」
「さぁ、後は魔法も使えない大戦犯サイコパス僧侶だけだね」
ゆっくりとシャドウスナイパーはエイミに近づいた
「さっさと殺せば良いじゃない…もう無意味よ」
パン!
「あ"ぁ!」
シャドウスナイパーは小型ピストルでエイミの左手を撃った、左手からは血が少しずつ出ている。
「殺すのなんか勿体ない…僕をここまで追い詰めたのは君が初めてだよ。」
「は?何言ってんのよ?」
「もっともっと、飛びっきりの痛みと屈辱を味合わせたい!」
ビリぃ!
そう言いながら彼はエイミの服を破いて下着姿にされた
「な、なにすんのよ!」
「吊橋効果ってやつかな?君が大好きになったんだ!君もそうでしょ?」
「ふ、ふざけないで、ひゃ」
エイミは唇を奪われた、抵抗しようとするも先程の痛みのせいで体がうまく動かせない
「ぷはぁ!さぁ、楽しもうよ」
そのまま下着を全て破られ裸になったエイミ、必死で体を隠そうとするも両手を押さえつけられる
「や、やだぁ!やめて」
「ちょっと、暴れ過ぎだって!硬直弾!」
ぱぁん!
「ひぎぃ!がは!体が、動かない」
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