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ディープラブ編
ローズの気持ち
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「こ、恋バナって?あの恋バナ?何かの隠語とかじゃなくって?」
僕が焦って聞いたけどアイは?の表情を浮かべていた…どうやら勘違いだったみたい…あー恥ずかしい!
「そーれーで!エボル様は好きな人いるんですか?」
「・・・」
す、好きな人…どう答えればいいんだろうか
ローズも、カリーナも…ディーネだって僕の事を好きって言ってくれた
それを1人に決めるとなると…他の人を裏切る事になる…
僕なんかが、選んでいいんだろうか…
「エボル様?…エボル様?大丈夫ですか?」
「え、あぁ、ごめん…」
アイの事そっちのけで悩みすぎてた…取り敢えず質問に答えてあげないと
「好きな人は…い、いない…と思う」
「本当に?」
僕がそう言うとアイは顔を近づけて言った
「ど、どういうこと?」
僕が聞いてもアイはニヤニヤして、僕の手をギュッと握り、もう1度好きな人がいるのか尋ねてきた
僕は動揺しながらも同じように答えた…すると
ビー!ビー!ビー!
突如サイレンのような音が僕の手から聞こえてきた…いや、僕の手につけられたシール?みたいな物から音がなっている…アイの発明品なのか?
「あれれ~エボル様、嘘ついてますね?『嘘バレ様』が鳴っておりますよ?」
そんな物も作れるのか…異名メカニックは伊達じゃないな…
って!そんな事言ってる場合じゃない!この状況を打開しないと
「教えてくれないなら…『聞き出す君』を使ってもいいんですよぉ?」
更に詰め寄るアイ…ど、どうしよう…
コンコン
そんな時、扉をノックする音が聞こえてきた
「えっ!?だ、誰?」
アイは咄嗟に僕をベッドの中に隠した、結構無理ある気がするけど…他に逃げ場もないし…
「メイドのローズです、お食事をお持ちしました…入ってよろしいでしょうか?」
ロ、ローズだ…彼女には絶対バレたくない
僕は小声で早く帰ってもらうようアイにお願いした
しかしアイはニヤッと笑って「入って良いよ!」と言った…何考えているんだよ…
「いつもありがとうねローズちゃん!」
「・・・もったいないお言葉です」
ローズは他の人にもこんな風に接してるんだ…そんな事しなくてもいいのに…
「ねぇローズちゃん」
ローズが帰ろうとした所をアイは呼び止めた「なんでしょうか?」と尋ねるローズ…
「エボル様の事好き?」
「・・・はい」
な、何度も告白されてるけど…やっぱり慣れないな、顔が熱いや…だけど、前より辛そうな言い回しだ
「じゃあさ、結婚したいと思う?」
「・・・いいえ…私はただのメイドです、エボル様とその様な関係になるなんて恐れ多い、失礼します」
僕はローズが部屋を出たのを確認して隠れるのをやめた
アイが何か言ってきたが…あまり覚えていない
僕はそのままアイの部屋を後にした
僕が焦って聞いたけどアイは?の表情を浮かべていた…どうやら勘違いだったみたい…あー恥ずかしい!
「そーれーで!エボル様は好きな人いるんですか?」
「・・・」
す、好きな人…どう答えればいいんだろうか
ローズも、カリーナも…ディーネだって僕の事を好きって言ってくれた
それを1人に決めるとなると…他の人を裏切る事になる…
僕なんかが、選んでいいんだろうか…
「エボル様?…エボル様?大丈夫ですか?」
「え、あぁ、ごめん…」
アイの事そっちのけで悩みすぎてた…取り敢えず質問に答えてあげないと
「好きな人は…い、いない…と思う」
「本当に?」
僕がそう言うとアイは顔を近づけて言った
「ど、どういうこと?」
僕が聞いてもアイはニヤニヤして、僕の手をギュッと握り、もう1度好きな人がいるのか尋ねてきた
僕は動揺しながらも同じように答えた…すると
ビー!ビー!ビー!
突如サイレンのような音が僕の手から聞こえてきた…いや、僕の手につけられたシール?みたいな物から音がなっている…アイの発明品なのか?
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そんな物も作れるのか…異名メカニックは伊達じゃないな…
って!そんな事言ってる場合じゃない!この状況を打開しないと
「教えてくれないなら…『聞き出す君』を使ってもいいんですよぉ?」
更に詰め寄るアイ…ど、どうしよう…
コンコン
そんな時、扉をノックする音が聞こえてきた
「えっ!?だ、誰?」
アイは咄嗟に僕をベッドの中に隠した、結構無理ある気がするけど…他に逃げ場もないし…
「メイドのローズです、お食事をお持ちしました…入ってよろしいでしょうか?」
ロ、ローズだ…彼女には絶対バレたくない
僕は小声で早く帰ってもらうようアイにお願いした
しかしアイはニヤッと笑って「入って良いよ!」と言った…何考えているんだよ…
「いつもありがとうねローズちゃん!」
「・・・もったいないお言葉です」
ローズは他の人にもこんな風に接してるんだ…そんな事しなくてもいいのに…
「ねぇローズちゃん」
ローズが帰ろうとした所をアイは呼び止めた「なんでしょうか?」と尋ねるローズ…
「エボル様の事好き?」
「・・・はい」
な、何度も告白されてるけど…やっぱり慣れないな、顔が熱いや…だけど、前より辛そうな言い回しだ
「じゃあさ、結婚したいと思う?」
「・・・いいえ…私はただのメイドです、エボル様とその様な関係になるなんて恐れ多い、失礼します」
僕はローズが部屋を出たのを確認して隠れるのをやめた
アイが何か言ってきたが…あまり覚えていない
僕はそのままアイの部屋を後にした
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