定番ネタまったくないけど、ラブコメとして成立するの!?

フォーゼイロ

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大切な事

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「ルールは簡単!球をぶつけた方の勝ちだ」
「ホントに簡単ね、先行はあなたにあげるわ」
「ナホちゃんがんばれー」
「余裕だね、では行くよ、アルティメットテンカトウイツボォォォル」

ビュゥゥゥゥン...バシッ

「さすがドッジボール部ね、技名以外は最高よ!足の動きも、サッカー部にほしいわ!」
「だからなんでそこまで俺をサッカー部にいれようとしてんだよ!俺はドッジボ「ドン」」
「うわっモロに顔面入ったよ」
「お、織田君、大丈夫?」
「大丈夫なわけないでしょ!鼻血だしてぶっ倒れてるわよ!保健室連れていこ!」

「まぁひとまずベッドで休ませておくわ。まったくどんな球投げたら気絶させれるのよ」
「ご、ごめんなさい、あ、あなたもありがとう」
「あ、私中野ユリって言うからユリって呼んで!」
「わかった、ありがとうユリ!」
「じゃあ私は教室戻るわ!」
「私は織田君に伝えたい事があるから、残ってるわ」
「ん!?」
この時!保健室の先生、大友 アイ(36歳独身)は青葉の「伝えたい事がある」という言葉に何か胸キュンポイントがあると感づいた!
「わ、私も席を外すからあなた達はここにいて~」
「あ、はい」

「い、いてて、んー、今何時だ?」
「もう5時よ、織田君」
「あ、青葉さん残っててくれたんだ。ありがとう」
「ま、まぁね、伝えたい事もあったし」
「あ、そうか。俺、負けたもんな。約束どおりサッカー部に...」
「ふざけないで!私はそんなアホみたいな事を伝えるために残った訳じゃないわよ!」
「え?」
「もっと、大事な事を、伝えたいの...」
「な、なに?」
「実は...あの試合は顔面セーフよ!」
「が、顔面セーフ!?」
「そうよ顔に当たった球は無効なの!だからまだ勝負は終わってないわ!」
「そ、そうか、俺はまだ負けてないんだ」
「ええそうよ!だからまた今度決着をつけましょ!」
「うん!」
二人は熱い握手を交わした
保健室の先生、大友 アイ(36歳独身)は
「4時間も待たせてこれかよ」と告げて失神した。
                                続く!
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