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謝罪会見

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「えぇ、それではこれから秋山選手によります、全世界神経衰弱大会の際に行われた不正についての謝罪会見を行いたいと思います。」

パシャ!パシャパシャ!カシャカシャ!

「ど、どうも…神経衰弱日本代表の秋山です。いや、元日本代表の方が正しいですかね。私は12年間試合に勝つために皆様を騙し続けて来ました。今考えると絶対に許されない行為です」

「秋山選手、どのような手口で不正を行ったんですか?」

「・・・トランプの素材に数字毎に温度が変わる細工をして、更に自分はサーモグラフィ付きのメガネをかける事によって確実に勝利を掴んできました。」

「なんですって!?そんな残酷な事を12年間も…手口はそれだけですか?」

「後は上手いことペアが出来そうな敵に全力で土下座をしてなんとか回避してきました」

「ゆ、ゆゆ、許せない!これがプロ神経衰弱プレイやーの裏だったんですか?」

「これも勝つためには仕方がありませんでした。我々日本は世界で4番目に神経衰弱が下手な国です。私は故郷を守りたかったんです。何をしてでもね」

「そうですか…では最後に秋山さん、テレビの前のファンに向けて1言お願いします。」

「えぇ、人生は神経衰弱と違って間違ってもひっくり返せません。そこを気をつけて欲しいです。」

「秋山選手ありがとうございました。では次より影鬼世界チャンピオンによるドーピングの謝罪会見です」
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