元軍人の日常?

日暮 雪夜

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第四話

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第四話


 

  ―――1944年7月3日―――

 大日本帝国はソビエト連邦国に宣戦布告直後に樺太、チタ、ヤクーツクに強襲を決行私はチタへの強襲へ《白桜師団》を率いて参加。
 その後の1943年10月18日に樺太・チタ・ヤクーツク・ハバロフスク・の占領を完了したが戦況は徐々にだが大日本帝国の劣勢に成りつつある主な原因は戦線の肥大化にある現在大日本帝国はニューデリーとアスタナの占領に成功したがアメリカからの攻撃は激しさをましこのままではいずれ戦線の維持が不可能になり戦線が崩壊し大日本帝国は一気に不利な状況に立たされる可能性が高いと思われる。
 その後の1944年3月24日に米軍の奴らにハワイ諸島とグアム島をほぼ占領された、このままでは硫黄島も奪われる可能性が高く仮に奪われる様な事が在れば大日本帝国本土のは今まで以上に大規模な空襲が起きるのは火を見るよりも明らかである私には娘と息子がいる今年新しく子供が産まれる。
 1944年6月28日、私は《白桜師団》と《白桜艦隊》を率いて硫黄島へと向かう事が決まった。

《雪夜》「諸君、はここまで数多の戦場を生き抜いて来た精鋭中の精鋭である、諸君我々はこれから地獄を作りに行く、諸君私は諸君に死ねと命じる、私は諸君等に地獄を作りにその地獄の中でもがき苦しみながら死ねと今命じる」
「諸君、私に付き従う数多の戦場を生き抜いた精鋭諸君、諸君らは何を望む?」
「祖国に残した家族に囲まれて幸せな最後を望むか?」
「それとも我々が作り出した糞と臓腑に塗れた地獄の中での死を望むか?」
「畜生の様に血を這い汚泥を喰らい大義も名誉も無い糞の様な死を望むか?」
「世界を敵に回す地獄の様な戦争を望むか?」
 「私に付き従う《白桜艦隊》、《白桜師団》諸君に問う神をも殺す狂気に満ちた戦争を望むか?」
《白桜師団》「「「「はっ!!」」」」
《白桜艦隊》「「「「はっ!!」」」」
《雪夜》「いいだろうならば始めよう戦争を!」《雪夜》「だが数多の戦場をを乗り越えて来た我々の最後にただの戦争などあってはならない!歴史上かつて無い狂気に満ちた大戦争を一心不乱の大戦争を!!」
《雪夜》「狂った笑い声を上げながら地獄を作りに‼︎今日から我々は神をも喰らう人類の敵となる!!例え祖国から切り捨てられようと!例え最後の1人になろうと!例え四肢を捥がれようと!も例え首だけになろうと!敵を殺せ!かつての仲間の肉を喰らい血を啜ってでも生き延びて敵を殺し尽くせ!血の混じった汚泥に塗れながら敵を殺す鬼に夜叉になれ!例え民から殺人鬼と罵られようと狂人と恐れられようと!化け物と罵られようと例え我等が祖国から悪と断ぜられようと!最後の1人になるまで戦え!敵を殺し尽くせ!そして最後は化け物と恐れられた我等らしく笑いながら散ってやろうではないか!!」
次の瞬間地震の如き咆哮と地を踏み鳴らす音が轟いた
《白桜艦隊》「「「ウォォォォ」」」
《白桜師団》「「「ウォォォォ」」」
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドンドンドンドンドンドン
 
 ―――1944年4月3日硫黄島―――

 硫黄島の戦力、陸軍13580名、に加えて《白桜師団》22000名、海軍7347名、に加え、《白桜艦隊》、20000名、鉄鋼甲板の戦艦2隻、鉄鋼甲板の大型空母3隻、潜水艦5隻、輸送船10隻である。
 栗林中将の提案により地下壕陣地の構築作業が開始、また海岸周辺に穴の底に竹を仕込んだ落とし穴の作成、そして物資の出来る限り本国から運び込んだ。
 私達《白桜師団》と《白桜艦隊》の援軍は硫黄島の兵士達から歓迎された何でも硫黄島にいる兵士の大半が軍経験の無い一般人だそうだ、確かに我々は第二次世界大戦以前から軍人として数多の戦場を生き抜いて来た精鋭だ、だがいくら精鋭であろうとも他勢に無勢、この戦いは勝てるかどうか分からない。
1945年2月15日、現在塹壕の全長40キロもあり落とし穴などは千を超えるそして掘りなどの作成もされている、そして多数の地雷の設置も行われた。1945年2月16日、米軍が硫黄島近海に集結し攻撃を開始少なく5万人以上のアメリカ兵が硫黄島に上陸
《白桜艦隊》の鉄鋼甲板の大型空母3隻から75機の艦上爆撃機が発艦しそれに続いて零式艦上戦闘機123機発艦した、日本本土からも『神風特攻隊』を初めとした75機の特攻機が出撃した。
 最初に戦闘になった《白桜艦隊》、の零式艦上戦闘機には魚雷が3本搭載されており戦闘直前に投下する事で魚雷がによって敵艦隊に敵航空母艦を8隻を轟沈、4隻が大破、6隻が中破、他艦を合わせて71隻を轟沈又は大破、艦上爆撃機による水平爆撃機により73隻撃破、第2波で45隻撃破、第3波で16隻撃破、
特攻により37隻撃破、20隻が大破70隻がは中破、
 潜水艇3隻が魚雷の発射により敵艦1隻を撃破その後特攻により敵艦2隻隻を撃破……
《兵士》「との連絡が入りました」
《雪夜》「そうか…」
「ではそろそろ私達も奴等の弔い合戦をするとしようか…だが決して死ぬな最後まで生き残るつもりで戦え!」
「はっ!」
「敵兵接近」
「それでは私は行ってくるもし生きていたら塹壕ので会おう」
《少佐》「はっ分かりました陸軍大将殿!」
私は敵付近の塹壕のに移動した…しばらくして米軍の足音が近付いて来た…私から5mの所まで来た所で私はそいつの頭を斜め下から撃ち抜くと同時に右へ移動そのすぐ後近くに居た米兵が先程私が居た場所に向かって発砲それを横目に《G  M450式小機関銃》
を乱射しながら撤退これを繰り返して敵を撹乱しつつ少し後退して米兵を見下ろせる位置に来た所で連発式のスナイパーライフルで敵兵を狙撃私が先程居た塹壕に米兵が近付いて盛大に吹き飛んだあそこは地雷をたっぷりと仕掛けてあるから私自身を囮にして米兵が近付いて来る様に仕向けたのだそんふうに戦い続けて3日、1945年2月19日私達は後を余儀なくされた米軍が物量で押して来たのだ途中本土からの援軍の、『神風特攻隊』を始めとした特攻機75機が米軍の軍艦8隻と239機を道連れに散って行った、《白桜艦隊》も戦艦2隻が特攻を実行敵艦4隻を道連れに轟沈、鉄鋼甲板の大型空母3隻と補給船10隻は本土へ撤退、《白桜師団》は5,000名が殉死、3,000名重症、10,000名が軽症、陸軍は6,800名が殉死、3,200名重症、3,000名軽症、《白桜艦隊》、3,000名殉死、3,500名重症、5000名軽症、海軍は3,400名が殉死、1,300名が重症2,560名軽症、現在の総兵力は負傷兵合わせて計35,733人である対する米軍の総兵力は増援を含めると約50,000名を超える、はっきり言って戦力差は絶望的だが此処でただでやられる訳にはいかない…

   ―――1945年2月23日―――

 戦闘開始から7日経ったあれから戦況は悪化する一方だ、  《白桜師団》が14,700名が殉死、800名が重症、1,500名軽症、陸軍、4,500名殉死、1,856名名重症、430名軽症、《白桜艦隊》、8,502名が殉死、200名重症、298名が軽症、海軍、3,219名殉死、1418名が重症、310名軽症、現在の総兵力は2,538名対する敵兵力、増援含めて40,000名、もう終わりも近いのだろうか…

  ―――1945年2月24日―――

 今夜、米軍の陣地に夜襲を仕掛ける事になった…恐らくこの戦いが最後になるだろう……
《大佐》「すいません陸軍大将殿」
《雪夜》「ん?どうした?それと私の事は名前で呼んでくれもう肩書きなど関係無くなるのだから」
《大佐》「それではお言葉に甘えて雪夜殿が結婚されて子供も居ると風の噂で小耳に挟んだのですが?」
《雪夜》「ああ…その事か確かに私は結婚して居るね、娘が2人と息子が1人それと今年子供が産まれるんだよ」
《大佐》「それはそれは、おめでとうございます‼︎」
《雪夜》「はっはっありがとう」
……………………
…………………
……………
………

 
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