不老不死

日暮 雪夜

文字の大きさ
上 下
3 / 10

第三話

しおりを挟む
第三話

《【ステータス】は頭の中で念じるだけで出したり消したりできるよ》

「せっかく銀髪美少女になったんだし女の子としての人生?をエンジョイしたい使って魔力を見て思い通りに操れるようになりたいなな~。」
それと今度絶対音感とか声真似とかの練習もしてみようかな~。

 
さっそく【魔力視の魔眼】を使って見ると自分の体に薄っすらモヤのようなものが漂っている気がする」そのモヤを見てから急に視界が広がったかの様な気がして周りを見ると自分の体から出ているモヤ以外にもさっきまで見えていなかったカラフルな色のモヤが自分の周りを漂っているのが見える様になったこのモヤは魔力なんだろうなぁと思って自分の体から薄っすらと漂っている魔力を動かそうとして見るがなかなか思い通りに動かすことができない。魔力を動かそうと四苦八苦していると【技能】【魔力操作】と【魔力感知】を取得しましたと言うアナウンスが聞こえたのでもしやと思って【ステータス】を見てみる【ステータス】の【技能】の欄に【魔力操作】と【魔力感知】が追加されていた、
「このまま魔力関係を鍛えていくとさらに【スキル】が増えて人間離れしていきそうだと思ったけどいまさらかなぁ~」(遠い目\(^O^)/ )
「って現実逃避はここまで‼︎」さっそく新しく手に入れた 【魔力操作】と【魔力感知】を使って魔力を鍛えよう!、「でもただ魔力を外に放出するのもなんだか勿体無いしせっかくだから放出した魔力を使って私の周りを漂っている魔力を私の中に取り込んで見よう!」私はそう言って魔力を外に放出して外を漂っている魔力を私の魔力で包んで私の体に取り込んでみるけど魔力の最大値がこれだけだと一時的に増えるだけだから「取り込んだ魔力を使って私の魔力の器をゆっくり押し広げる様に取り込んだ魔力を使ってみよう!」、
どうかなちょっと【ステータス】を確認してみよう!、

【名前】 『日暮恋花』『ひぐらし れんか』
【種族】『人間?』
【年齢】『16?』『1?』
【】【】
【HP】      『???/???』
【力】        『6』4UP↑
【体力】    『2』
【素早さ】『1』
【器用】     『3』
【精神】     『9』
【知識】     『10』
【幸運】     『10』
【魔力】     『6/2』4UP↑
【霊力】     『1』
【妖力】     『1』
【神力】     『1』
【】
【】【】【】【】【】





【『技能』】【(熟練度)】

【日本語】(80)【英語】(30)【ローマ字】(75)       【漢字】(78)【料理】(35)【タイピング】(30)  【体術】(25)【筋トレ】(46)3UP↑                       【速読】(75)【腹式呼吸】(43)3UP↑【工作】(73)【木工】(81)【鍛治】(35)      【魔力循環】(15)NEW                【魔力操作】(20)NEW【魔力感知】(20)NEW【】
【棒術】(50)【刀術】(20)【】【】【】【】

【『スキル』】 【『特殊技能』】

【不老不死】【完全記憶】【不死身】【模倣】 【タイムトラベル】【環境適応】【進化】    
【精神安定】【早熟】【深練術】【錬丹術】  【特殊体質】【ステータス閲覧】【ショップ  】
【器用貧乏】【能力引き継ぎ】【短休眠】【魔力視の魔眼】 【魔力拡張】NEW
【武術の才能】【魔術の才能】【妖術の才能】 【陰陽術の才能】【全能の才能】

「やった~( ^ω^ )【力】と【魔力】が4も上がってるそれに【技能】の【魔力循環】と【スキル】の【魔力拡張】が増えてる♪♪それ以外にも【技能】がいくつか増えてるしやっぱり頑張った成果が数字で表れるって良いよね♪♪」
「明日は私の誕生日だしなにをお願いしよっかな~♪♪」 「あっそうだ外国語の習い事に行きたいってお願いしようかなっ♪♪」それまでの間に魔力と魔力関係の技能を鍛えようかな、その日は魔力関係の鍛錬を翌日の朝まで続けた。

 
しおりを挟む

処理中です...